2013年2月4日月曜日

We('ll) have to do lunch sometime.; Let's do lunch (sometime).

「意味」(そのうちに)ランチをご一緒しましょう。

※別れの際に使うことが多いです。

We should do lunch sometime.
でもOKです。

これらのフレーズでは、 have lunchではなく、do lunchを使っています。have lunchは「ランチを食べる」という行為だけを表すのに対して、do lunchは「誰かと一緒にランチを食べる」というような食べる以外の目的も含まれる感じです。

使用頻度は多くはありません。

「英会話例文」
Mary: It was good to see you.「メアリー:あなたと会えて良かったわ。」
Tom: Yes, it was good to see you, too. We have to do lunch sometime.「トム:うん、僕も君と会えて良かった。そのうちにランチをご一緒しましょう。」

2013年2月1日金曜日

Could I use your powder room?; Where is your powder room?

「意味」お手洗いを使ってもいいでしょうか?お手洗いはどこですか?

※他人の家にいる時に、その家のお手洗いを使いたい場合のフレーズ。Couldの部分は、CanやMayにかえて使うことができます。もちろん、Couldを使うのが一番ていねいです。

powder roomは化粧室のことです。toilet「トイレ」という言葉を直接使うのは恥ずかしいので、その代わりに powder roomを使ったりします。ただし、powder roomは女性が化粧をする化粧室の意味なので、女性がこのフレーズを使いますが、男性で使う人もいます。

ちなみに、powder one's noseは「鼻にパウダー(おしろい)をつける」、「化粧をなおす」ですが、これを「トイレ(化粧室)に行く」の意味で使ったりします。たとえば、

I have to powder my nose.「化粧室へ行かないといけないわ」

「英会話例文」
Mary: Uh, Lucy, could I use your powder room?「メアリー:ああ、ルーシー、お手洗いを使ってもいいかしら?」
Lucy: Sure thing, Mary. It's right this way. 「ルーシー:もちろんよ、メアリー。こっちよ。」

2013年1月31日木曜日

Bravo!

「意味」お見事!ブラボー!

※うまく何かをやった人をたたえる時の言葉です。元はイタリア語です。

日本語でも「ブラボー!」と言ったりしますね(最近は、あまり耳にしないかな?)。

bravoには名詞や動詞の意味もあるのですが、ここでは間投詞として使う場合です。

「英語例文」
Bravo! keep it up!「お見事!その調子で頑張って!」



2013年1月30日水曜日

I'll be seeing you.

「意味」それじゃ、また会いましょう。

※未来進行形で「また会いましょう。」と言う場合です。近い未来に(未来といっても、明日でも来週でもかまわないのですが)会っているだろうと言う意味です。

「英会話例文」
Ben: I'll be seeing you.「ベン:それじゃ、また会いましょう。」
John: Yeah, see you. 「ジョン:ああ、またね。」

2013年1月29日火曜日

(I) can't say that I have.; (I) can't say as I have.; (I) can't say's I have.; (I) can't say I have.

「意味」..したとは言えない.

※「...したことがあるか?」という相手の質問に対して,あいまいに否定したい時に使います.

asをthatの代わりに使ったり、say'sを使うのは変に感じるかもしれませんが、こんな言い方をする場合があります。ただ、これはフォーマルな言い方ではありません。

「英会話例文」
Fred: Have you met her before?「フレッド:彼女に以前会ったことある?」
Bill: I can't say as I have.「ビル:会ったことがあるとは言えないな。」

2013年1月28日月曜日

You and what army?; You and whose army?; You and who else?

「意味」やれるものならやってみろ!おまえだけでやるつもりか!

※相手の脅し文句に対して使うフレーズです。たとえば、相手から「殴ったろか!」と言われた時に、「やれるものならやってみろ!」という意味でこのフレーズを使います。

「おまえの他に誰か(助っ人は)いるのか?」というのが元の意味です。そこから、「誰も(助っ人は)いないだろう。」→「おまえだけでやるつもりか!」→「やれるものならやってみろ!」という意味になります。

特別な状況で使うフレーズなので、使用頻度は低いです。

「英会話例文」
Bob: I'll kick you. 「ボブ:おまえを蹴ってやろうか。」
Tom: You and what army?「トム:やれるものならやってみろ!」

2013年1月25日金曜日

I kid you not.; I'm not kidding (you).

「意味」うそじゃないよ。ほんとうだからね。

※自分で言ったことに対して,「今、言ったことは嘘ではない」と言いたい時に使います。

I kid you not.と I'm not kidding.のどちらもとてもよく使われます。I kid you not.は文法が変ですが,俗語として使われています.

No kidding.も同じ意味で使うことができます。ただ、No kidding.は、相手が言ったことに対して「まさか!」という意味で使う場合もあります。

「英会話例文」
He loves you. I kid you not.「彼はあなたのことを愛しているわ。うそじゃないよ。」