2013年8月20日火曜日

Fair enough!

「意味」けっこうだ.OKです.(それで)いいよ.

※提案などが,正しい,妥当,理にかなっている,受け入れ可能,などと思った時に使います.

「英会話例文」
Chuck: Loan me some, will ya? I'll pay ya back later.「チャック:ちょっと貸してくれない,..かな?後で払うから.」
Jack: Fair enough.「ジャック:いいよ.」

※The Right Stuff (1983)からの引用です.yaはyouのことです. Loan me some, will ya?は命令文の付加疑問文で,will ya?を付けることにより,通常の命令文よりソフトな感じになります.

2013年8月19日月曜日

Sooner than you think.

「意味」思っているよりも早く.

※「相手が言った時間よりも早く,あるいは,思っている時間よりも早く,そうなるだろう」,という意味です.

使用頻度はそれほど多くはありません.

「英会話例文」
Mary: We may meet again. 「メアリー:また会えるかも.」
Jennifer: Sooner than you think.「ジェニファー:思っているより早くにね.」

2013年8月16日金曜日

Don't make me say it again!; Don't make me tell you again!

「意味」同じことを何度も言わせないで. 二度と同じ事を言わせないで。

※このフレーズを使う場合は頭に来ている時です.

子供に対して使う場合が多いです.

Don't make me say it again!より,Don't make me tell you again!の方が使用頻度は高いと思います.

「英会話例文」
I told you to go to bed. Don't make me tell you again!「寝なさいって言ったでしょ.同じことを何度も言わせないで. 」

2013年8月15日木曜日

I promise you.; I promise.

「意味」断言するよ.ほんとうだよ.約束するわ.

※自分の言っていることが「本当にそうだ」と言いたい時に使います.

「英語例文」
It looks a little crazy, but it really does work, I promise you!「それってちょっとクレイジーに見えるけど,ほんとうに効くのよ.断言するわ.」

※doesはworkを強調する意味です.

2013年8月14日水曜日

I'll call back later.

「意味」あとでかけ直します.

※電話での会話で,とてもよく使うフレーズです.

電話をしたけど,相手が不在の場合などに,「あとでかけ直します」という意味で使います.

相手に「後でかけ直してください」と言いたい場合は,

Could you call (me) back later?

Please call me back later.

などです.

電話をかけた人がかけ直すのにbackを使うのはおかしいという意見もあるようですが,このフレーズは,こういう場面で,ごく普通に使われています.

「英会話例文」
Tom: Is Ben there? 「トム:ベンをお願いします.」
Bill: Sorry, he's not here now. Can I take a message?「ビル:すみません,今,いないんだ.伝言をしましょうか?」
Tom: No, thanks. I'll call back later. 「トム:いいえ,けっこうです.あとでかけ直します.」

2013年8月13日火曜日

If there is one thing that...., ~

「意味」...なことが一つあるとしたら、~だ.

※けっこうよく使われています.

「英会話例文」
Gareth: You're so immature.「ガレス:あなたはとっても未熟だわ.」
Tim: Oh Gareth. If there is one thing that I am not, it is immature.「ティム:おい,ガレス.僕がそうでないことが一つあるとしたら,それは未熟ということだ.」

※The Office (2001–2003)というテレビドラマからの引用です.

2013年8月12日月曜日

Look at it this way: ....

「意味」(ものの見方を変えて)こういうように考えたらどうだろう。こう考えてみて下さい。

※今日の英語,look at ~は「~に目を向ける」という意味でよく使いますが,ここでは「~について考える」という意味合いです.

Look at it this wayの後に、this wayの内容が続きます。

以下のように,Why don't we(you)やLet'sなどを付けて使うこともできます.

Why don't we look at it this way: ...

Why don't you look at it this way: ...

Let's look at it this way: ...

「英会話例文」
Harry Potter: Working hard is important, but there's something else that's even more important: believing in yourself. Look at it this way: every great wizard in history has started out as nothing more than we are now - students.「ハリーポッター:一生懸命に励むことは大事さ,でも,さらにもっと大事な何か他のものがある.それは,自分を信じることさ.こんなふうに考えたらどうかな:歴史上のどの偉大な魔法使いも僕たちの今,つまり学生にすぎないところから始めたんだ.」

※Harry Potter and the Order of the Phoenix (2007)からの引用です.