2014年6月6日金曜日

If it's any comfort, ....

「意味」いくらかでも慰めになるならば、...。

日本語だったら、「慰めにならないかもしれないけど、...」と言うのが普通でしょうか?

comfortには,「慰め」や「慰めになるもの」、「安楽」などの意味があります.

以下のように、to youを付ける場合もよくあります。

If it's any comfort to you, ....

「英会話例文」
If it's any comfort to you, that can be taken as a good sign.「いくらかでも慰めになるならば、それは良いサインとみることもできます。」

2014年6月5日木曜日

Who's calling (, please)?

「意味」(電話で)どちらさまですか?

※電話がかかってきた際に,かけてきたのが誰かを知りたい時のフレーズです.

以下のように,Can I askを頭に付ける場合もあります.

Can I ask who's calling?

Who is this?「誰ですか?」という言い方もありますが,これはちょっとストレート過ぎて,丁寧ではありません.

「英会話例文」
John: Is Tom there?「ジョン:トムはいますか?」
Bill: Who's calling, please?「ビル:どちらさまですか?」
John: This is John Tucker.「ジョン:ジョン・タッカーです.」

2014年6月4日水曜日

What was the name again?

「意味」名前をもう一度聞かせてください.お名前はなんでしたっけ?

※相手の名前を再度尋ねる時のフレーズですが,銀行などの事務員が使う場合が多いです.

「英会話例文」
“What was the name again?”「名前をもう一度聞かせてください.」
“Selby.”「セルビーです.」
“Howja spell it?”「どう書くのですか?」
“S-e-l-b-y."「S,e,l,b,yです.」

※P. G. WodehouseのJill the Recklessという本からの引用です.HowjaはHow do youの略です.

2014年6月3日火曜日

Things will work out (all right).; Everything will work out (all right).; Everything will work out for the best.; Things will work out for the best.

「意味」うまくいくよ.すべてうまくいくでしょう.

※work outで「うまくいく」という意味があります.

all rightを付ける場合より, for the bestを付ける場合の方が多いと思います.

以下のように,for the betterを付ける場合も見かけます.この場合は,最高でなくとも,よりよくなるような意味ですね.

Things will work out for the better.

Everything will work out for the better.

「英会話例文」
I know it's hard, but things will work out.「それが困難なことは分かっている.でも,うまくいくよ.」

2014年6月2日月曜日

Do we have to go through all that again?

「意味」それをまた議論しないといけないのか?それを蒸し返すのはやめよう。

※このフレーズのgo throughは「詳しく論じる」や「話を繰り返す」といった意味です。

以下のようにallがなかったり,thatが他のものだったりする場合もあります.

Do we have to go through that again?

Do we have to go through all this again?

「英会話例文」
QUEEN. [Enters distraught] You promised me you'd get married by Sunday. That's tomorrow. You promised you'd pick out a wife by your birthday. That's tomorrow. 「女王.[取り乱して,入ってくる]
あなたは,日曜日までに結婚すると私に約束しました。それは明日です。あなたは誕生日までに妻を選ぶと約束しました。それは明日です。」

PRINCE. Mother, do we have to go through all that again. I don't feel good.「王子.お母様、それをまた議論しないといけないのですか?私は気分がよくありません。」

※ Sylvia AshbyのProfessor Zuccini's Traveling Talesからの引用です.

2014年5月30日金曜日

You don't have to be a genius to realize that ....; You don't have to be a genius to understand that ....

「意味」...は誰にでも分かる。

※「...であることを理解するのに、あなたは天才である必要はない」が文字通りの意味です。

「英会話例文」
You don't have to be a genius to realize that a romantic mood can be created.「ロマンチックなムードを作ることができるというのは誰にでも分かることだ。」

※ Ron Louis、David CopelandのHow to Succeed with Womenという本からの引用です.

2014年5月29日木曜日

It hit me.

「意味」分かった.ピンときた.私は思い当たった。私は気が付いた.

※hitは「たたく」,「当たる」,「命中する」などの意味ですが,このフレーズの場合,あることが私に当たって,「ピンときた」や「分かった」といった感じの意味です.

以下はいずれもよくある使い方です.

....and then it hit me.「....そして,その時(それから),分かったんだ。」

That's when it hit me.「それは,分かった瞬間だった。」,「その時,分かったんだ。」

「英会話例文」
My heart was beating like a bass drum in my chest, and then it hit me—I hadn't taken a breath since the music started. 「私の胸の中で大太鼓のように私の心臓が鼓動していたんだ.そして,その時,分かったんだ.音楽がスタートしてから、息をついていなかったということを.」

※ Raoul WeinsteinのBecome a Man of Confi-Danceという本からの引用です.