2015年7月8日水曜日

命令文の最後に付けるif you would

「意味」(もし)できましたら,(もし)よろしければ

※相手に何かをして欲しい時に命令文で言うと,ストレートな言い方になりますが,命令文の最後にif you wouldを付けると,「もしできましたら....してください」という控え目な言い方になります.

「英語例文」
Please come with me, if you would. 「できましたら,どうか私と一緒に来てください.」

2015年7月7日火曜日

You twerp!

「意味」このバカ!この間抜け!

※相手をバカにしたり蔑む時に使う、かなり汚い俗語です.使わない方がいいですが、意味は知っておいた方がいいと思います。

twerpは「バカ」や「間抜け」といった意味です。

「英語例文」
Get out of my way, you twerp!「どけよ、この間抜け!」

2015年7月6日月曜日

Maybe later.

「意味」今はいいです.今回は結構です.あとでお願いするかも.

※相手の申し出を断る時のフレーズ.よく使います.

NoやNo thank you.だけだと,ストレートな断りになりますが,Maybe later.だと「あとでお願いするかも」という可能性を伝えることになり(あとでお願いする気がなくても),やんわりとした断りになります.

「英会話例文」
A: Would you like some coffee?「A:コーヒーはいかがですか?」
B: Not just now, thanks. Maybe later.「B:今は結構です.ありがとう.あとでお願いするかも.」

2015年7月3日金曜日

発言中に挟むsay

「意味」たとえば

※発言中に、例を挙げる前に、sayという言葉をはさむ場合があります。これは「何か言え」と言っているのではなく、「たとえば」のような意味合いです。

「英会話例文」
If you eat a different kind of food, say sushi, your body's not used to it and you might feel a bit sick.「もしあなたが違った食べ物、たとえばお寿司、を食べる場合、あなたの体はそれに慣れていないので、ちょっと気持ち悪く感じるかもしれません。」

2015年7月2日木曜日

Could I ask you to ...?

「意味」...していただいてもよろしいでしょうか?...することをあなたにお願いしてもよろしいでしょうか?

※相手に何かしてほしい時に使う、とても丁寧な言い方です。

相手にお願いや依頼するときは、以下のようなCould you ...?でもいいのですが、これは「...してもらえますか?」というストレートなお願いになります。これに対して、Could I ask you to ...?は相手にお願いすること自体がいいかどうかを尋ねる、という婉曲的な言い方です。

Could you help me?「私を助けていただけますか?」

Could I ask you to help me?「助けてもらうことをあなたにお願いしてもいいでしょうか?」

「英会話例文」
Could I ask you to help me find a place to stay?「滞在する場所を見つけるのを手伝っていただいてもよろしいでしょうか?」

2015年7月1日水曜日

I must say ....; I have to say ....

「意味」ほんとうに...だ。まったく...です。

※I must sayやI have to sayは,その後に続く...の部分を強調するために使います.

...の部分は,感じたことや気持ちを表す内容になります.

「英会話例文1」
I must say, you're beautiful.「ほうとうにあなたは美しい。」

「英会話例文2」
I have to say, thank you.「ほうとうにありがとう。」

2015年6月30日火曜日

Just a quick question.

「意味」ちょっと(簡単な)質問があるのですが.一つちょっとお聞きしたいのですが.

※ちょっとした質問を始める時の切り出しに使います.Just a quick questionの後に,質問内容が続きます.

quick questionは「簡単な質問」,「ちょっとした質問」の意味です.

「英会話例文」
Just a quick question. Is there a gift shop in the hotel? 「一つちょっとお聞きしたいのですが,そのホテルにはギフトショップはありますか?」