2021年6月8日火曜日

You don't have to be a rocket scientist to ...

「意味」...するのに秀才である必要はない。...するのはだれでもできる。

※今日の英語,なかなか面白い英語表現だと思います.

rocket scientistはロケット科学者ですが,ここでは秀才や頭の切れる人の意味です.

「英会話例文」
You don't have to be a rocket scientist to figure out why this happens. 「なぜこれが起こるのかを理解するのに秀才である必要はありません。」

2021年6月7日月曜日

hustle and bustle

「意味」雑踏。喧騒。

※今日の英語,hustleは日本語の「ハッスル」なのですが,ここでは「人混みの中での押し合い」の意味で,bustleは「にぎわい」の意味です.

英語ではこのような発音の似た単語を二つ並べるということをよくします.

「英会話例文」
I want to get away from the hustle and bustle of the city. 「私は都会の喧騒から逃げ出したい。」

2021年6月4日金曜日

have no compunction (about ...); feel no compunction (about ...); show no compunction (about ...)

「意味」(...について)良心の呵責を感じない。(...について)何のためらいもない。(...を)平気でする。

※今日の英語,compunctionは「良心の呵責」の意味で,ちょっと難易度の高い英単語です.

動詞はhave, feel, showのうちhaveを使う場合が多いです.

with no compunctionやwithout compunction「平気で」,「すまないと思わずに」もそこそこ使います.

「英会話例文」
They have no compunction about making false claims. 「彼らは虚偽の主張をすることに良心の呵責を感じない。」

2021年6月3日木曜日

Full marks to ~ (for ...)

「意味」(...する)~は絶賛ものです。(...する)~には満点の評価を与えたい。

※今日の英語,~の部分には人が入る場合が多く,人を称賛する時にこのフレーズを使います.

full marksは試験などでの満点の評価のことです.

「英会話例文」
Full marks to him for trying something new. 「何か新しいことをしようとする彼には満点の評価を与えたい。」

2021年6月2日水曜日

Time heals all wounds.

「意味」時はすべての傷を癒してくれる。時が経てば悲しみは薄らぐ。

※今日の英語,そこそこは使うことわざです.

悲しみや失望といったネガティブな感情は時が経つにつれて消えていく,といった意味で使います.

「英会話例文」
They say time heals all wounds, but that's not always true. 「時はすべての傷を癒すと言いますが、それは必ずしも真実ではありません。」

2021年6月1日火曜日

Thank you for making time (for me).

「意味」(私のために)時間を割いてくれてありがとう。

※今日の英語,忙しい中,自分のために時間を割いてくれたことに感謝するフレーズです.

meの部分はusの場合もあります.

また,以下のようにin your busy scheduleを付けたり,to ...(...するために)を付けたりすることもよくあります.

Thank you for making time in your busy schedule.「お忙しい中,時間を割いてくれてありがとう。」

Thank you for making time to attend the meeting.「会議に参加するために時間を割いていただき,ありがとうございます。」

「英会話例文」
Thank you for making time for us today. We really appreciate it. 「今日は私たちのために時間を割いてくれてありがとう。本当に感謝しています。」

2021年5月31日月曜日

woulda, coulda, shoulda

「意味」しただろうに,できたのに,すべきだったのに。

※今日の英語,かなりくだけた言い方で,発言や行動などに対する後悔や自責の念を表します.

woulda, coulda, shouldaはそれぞれ
would have「しただろうに」
could have「できたのに」
should have「すべきだったのに」
の略で,この3つの言葉をセットで使いますが,3つの言葉の順番は特に決まっていません.

「英語例文」
"Woulda, coulda, shoulda" doesn't help us.「しただろうに,できたのに,すべきだったのには私たちの役に立たない。」