2022年6月20日月曜日

Wish you were here.

「意味」あなたがここにいてくれたらいいのにと思います。あなたが一緒だったらなあと思います。

※今日の英語,旅行先などからのポストカードや電話,メールなどで使う決まり文句です.相手がそこにいないことが前提なので,相手が目の前にいる場合は使えません.

主語のIは省略されています.

本のタイトルによく使われています.また,Pink Floydの曲のタイトルにもなっています.

「英語例文」
The Weather is beautiful. Wish you were here.「天気は素晴らしいです。あなたが一緒だったらなあと思います。

2022年6月17日金曜日

pig out (on ...)

「意味」(…を)大食いする。(…を)お腹いっぱい食べる。(…を)ガツガツ食う。

※今日の英語は俗語で品の無い言い方です。豚のように食べるということですね。

二つの単語をつなげたpig-outは名詞で「大食い」や「食べ過ぎ」の意味で使います。こちらも俗語です。

「英会話例文」
Let's pig out on pizza. 「ピザをお腹いっぱい食べようぜ。」

2022年6月16日木曜日

step into the breach

「意味」(急な)代理を務める。

※今日の英語,ある仕事をしていた人が突然その仕事をできなくなり、別の人が急に代理を務める、といった意味です。

breachには違反や切れ目、穴など様々な意味があります。step into the breachは穴の中に足を踏み入れて、穴を埋めるような意味合いかな?

「英会話例文」
I stepped into the breach when he got sick.「彼が病気になったとき、私が急な代理を務めた。」

2022年6月15日水曜日

lay down the law

「意味」頭ごなしに命令する。命令口調で言う。

※今日の英語,けっこう使う英語表現です.

lay downは「横たえる」という意味があるのですが,ここでは「押し付ける」,「命令する」といった意味です.lawは「法律」の意味がありますが,ここでは「服従の義務のあること」のような意味です.

「英語例文」
My parents always said it was love when they laid down the law.「私の両親は頭ごなしに命令するときは、それは愛だといつも言った。」

2022年6月14日火曜日

chalk and cheese

「意味」似て非なるもの。全く異なるもの。月とスッポン。

※今日の英語,直訳では「チョークとチーズ」ですが,「外見は似ているけれど全く異なるもの」という意味で使います。

以下のような使い方をよくします.

as different as chalk and cheese.「月とスッポンほど違う」「似て非なるものだ」

like chalk and cheese.「月とスッポンのようだ」「似て非なるものだ」

「英語例文」
We're as different as chalk and cheese.「私達って,月とスッポンほど違うわね。」

2022年6月13日月曜日

It paid off.

「意味」それが実を結んだ。そのかいがありました。それは報われました。

※今日の英語,とてもよく使います。

pay offは「(努力や投資などが)利益を生む」,「(努力などが)実を結ぶ」,「(努力などが)報われる」といった意味です.「負債を完済する」という意味もありますが,この場合は人や組織が主語になり,目的語をとることになります.

未来形のIt will pay off.(それは実を結ぶでしょう)もよく使います。

「英語例文」
After a long season of hard work, it paid off in the end.「きつい仕事の長いシーズンの後、最終的には報われました。」

2022年6月10日金曜日

strike someone's fancy; catch someone's fancy; tickle someone's fancy; take someone's fancy

「意味」(人)の興味をそそる。(人)の心を捉える。(人)の気に入る。

※今日の英語、fancyは空想や想像、好みなどの意味があります。そこそこは使う英語表現です。

「英会話例文」
You can find something that strikes your fancy.「自分の気に入るものを見つけることができる。」