2025年9月30日火曜日

sit on the fence

「意味」どっちつかずでいる。態度を決めかねている。

※今日の英語,英会話で比較的よく使われる表現です。

文字通りの意味は「フェンスの上に座る」ですが,フェンスの上に座ってどちら側にも降りない、ということから上記の意味で使われています。

「英語例文」
I'm sitting on the fence about which job offer to accept.「私はどちらの仕事のオファーを受けるか決めかねています。」

2025年9月29日月曜日

down to the wire

「意味」最後の最後まで。ギリギリまで。土壇場まで。

※今日の英語,そこそこは使うカジュアルな表現です。

スポーツで試合終了直前まで接戦のときや,ビジネスで締め切りギリギリのとき,日常会話で重要な決定が最後までわからないとき,などに使います。

競馬に由来する表現です。

「英語例文」
The game went down to the wire, but our team won by one point.「試合は最後の最後まで接戦だったが、私たちのチームが1点差で勝った。」

2025年9月26日金曜日

jump the gun

「意味」早まった行動をする。フライングする。時期尚早なことをする。

※今日の英語,カジュアルな日常会話・ビジネス会話の両方で比較的よく使われる表現です。

もともとは陸上競技で「スタートのピストルが鳴る前に走り出す」という意味です。そこから転じて上記の意味で使われています。

「英語例文」
Don't jump the gun. We need more data before making a decision.「早まった行動をしてはだめだよ。決定する前にもっとデータが必要だ。」

2025年9月25日木曜日

more like ~(than ... )

「意味」(...というより)むしろ~かな。(...というより)むしろ~に近い。(...というより)~という感じだ。

※今日の英語,日常会話でとてもよく使われる自然な表現です。

特に相手の発言をやんわり訂正したり、自分の考えを補足するときに使います。

「英語例文」
It's more like a hobby than a job.「それは仕事というより趣味に近いです。」

2025年9月24日水曜日

even a child could tell ...; even a child could see ...

「意味」...は子どもでも分かる。

※今日の英語,日常会話で比較的よく使われる表現です。

特にカジュアルな会話や軽い皮肉を込めたいときに使われます。

any fool can see that ...であれば,「...はバカでも分かる」ですが,これは強い皮肉や怒りを込めた言い方で,使用頻度はeven a child could tell ...やeven a child could see ...の方が高いです。

「英語例文」
Even a child could tell which one is better.「どっちがいいかは子どもでもわかるよ。」

2025年9月23日火曜日

in retrospect

「意味」振り返ってみると。今考えてみると。

※今日の英語,よく使います。

過去の出来事を現在の視点から評価したり、後悔や気づきを述べたりする際に用いられます。

when I look backと言うよりも、ややかしこまった感じです。

「英語例文」
In retrospect, her decision to quit her job was the best thing for her.「今考えてみると、彼女が仕事を辞めた決断は彼女にとって最良のことだった。」

2025年9月22日月曜日

I have company.

「意味」お客さんが来ています。来客があります。連れがいます。

※今日の英語,よく使います。

冠詞aを入れた
I have a company.
だと,「私は会社を持っている」という意味になりますが,冠詞aがない場合のcompanyは「来客」や「連れ(同伴者)」の意味になります。この場合のcompanyは不可算名詞なので,来客や連れが複数人でもcompaniesではなくcompanyです。

「英語例文」
I can't leave right now. I have company.「今は席を外せないんだ。お客さんが来てるから。」