2012年5月22日火曜日

We need to talk about something.

「意味」ちょっと話し合わないといけないことがあるんだ。

※主語はIではなく、Weなので、一方的に話すのではなく、相手と話し合うことがある、という場合に使います。

使用頻度は多くはありません。

「英会話例文」
Bill: Can we go inside? We need to talk about something important.「ビル:中に入ってもいいかい?話し合わないといけない大事なことがあるんだ。」
Tom: Of course.「トム:もちろんいいよ。」

2012年5月21日月曜日

Fancy meeting you here!

「意味」こんなところであなたと会うとは!これは奇遇ですね!

※ある場所で偶然に知っている人と出会った時のフレーズで、驚きを表します。

fancyは「想像する」という意味なので、このフレーズは「こんなところで出会うことを想像してみてよ。ほら、びっくりするようなことでしょ!」というような感じの意味合いです。

使用頻度は多くはありません。

「英会話例文」
Bill: Hi, Tom. Fancy meeting you here!「ビル:やあ、トム。こんなところで会うとはね!」
Tom: Hi, Bill. What are you doing here?「トム:やあ、ビル。こんなところで何してるんだい?」

2012年5月18日金曜日

Since when?

「意味」いつから?いつからそうなったんだ?

※「そんなの知らなかったよ。いつからそうなったんだ?」という感じの意味で、多くの場合、驚きや疑い、皮肉、怒り、などを表します。

「英会話例文」
Cory: Richard and Cindy?「コリー:リチャードとシンディは?」
Shawn: Very deeply in love. 「ショーン:とても深い恋仲さ。」
Cory: Since when? 「コリー:いつからそうなったのよ?」
Shawn: Lunch. 「ショーン:昼食からだよ。」

※Boy Meets World(1993)からの引用です。

2012年5月17日木曜日

I'm at a loss.

「意味」当惑している.途方に暮れている.困っている.

※以下のように,I'm at a lossの後にいろいろ付けて,何について当惑しているかを示すことができます.

I'm at a loss for words.「何と言っていいか分からず困っている」,「言葉に詰まっている」
I'm at a loss (to know) what to do.「どうしてよいか分からず困っている」
I'm at a loss for what to do next.「次に何をしたらいいのか当惑している」
I'm at a loss as to what is going on.「何が起こっているか当惑している」
I'm at a loss about how to do this.「これをどのようにするかについて当惑している」

「英会話例文」
John: Why is he so kind to me?「ジョン:彼はどうして僕にそんなに親切なんだ?」
Bill: I don't know. I'm at a loss for words.「分からないよ.言葉に詰まってしまうよ.」

2012年5月16日水曜日

( I ) can't argue with that.

「意味」(あなたの言ったことに)賛成です.それに異議なし.

※argue with ...で,「...に異議を唱える」という意味があります.

thatは多くの場合,相手の言ったことをさします.

「英会話例文」
Seven of Nine: Searching for the command module seems more sentimental than scientific. 「セブン・オブ・ナイン:宇宙船指令室を捜すのは科学的というより心情的に思えるわ.」
Captain Kathryn Janeway: Well, I can't argue with that. 「キャスリン・ジェインウェイ船長:まあ,それに異議はないわ.」

※Star Trek: Voyager (1995 TV Series) からの引用です.command moduleは「宇宙船指令室」のことです.

2012年5月15日火曜日

(I've) got to go.; (I) gotta go.

「意味」もう行かないといけない.

※have got to doで「...しないといけない」という意味なので,I've got to go.で「もう行かないといけない」という意味になります.

gottaは(have) got toの略で,くだけた会話の場合に使います.

このフレーズを見ると,以前も紹介したQueenのBohemian Rhapsodyを思い出します.以下の例文はその一節です.

「英語例文」
Goodbye everybody.「さようなら みんな.」
I've got to go.「僕はもう行かないといけない.」
Gotta leave you all behind and face the truth.「あなたたちを置いて立ち去り,真実と向かい合わないといけないんだ.」

2012年5月14日月曜日

You make me laugh!

「意味」笑わせてくれるね.

※相手が,ばかげたことやふざけたことを言ったときに使います.

ネットなどで見かけるYMMLやUMMLは,このフレーズの略です.

「英語例文」
You make me laugh, but it's not funny.「笑わせてくれるね.でも,おもしろくないよ.」