アメリカ人が選んだ英会話フレーズ
アメリカで販売されているフレーズ集(もちろん,アメリカ人が執筆したもの)などに載っているフレーズなどを紹介しています.
2016年7月20日水曜日
Exactly.
「意味」まったくその通り。確かにそうだ。
※相手の言ったことに対する返答に使うフレーズで,同意や賛同を表します.
これにNotを付けた
Not exactly.
「ちょっと違います」,「正確には違う」
もよく使います.
「英会話例文」
"You're saying you're a clone, too?" 「あなたもクローンだとあなたは言っているの?」
"Exactly."「まったくその通り。」
※Rebecca YorkのGuarding Graceという本からの引用です.
2016年7月19日火曜日
Don't get me wrong.
「意味」(私を)誤解しないで。
※よく使うフレーズです.
get ... wrongは「...を誤解する」という意味です.
以下のように,meの部分は他にかえて使うことができますが,Don't get me wrong.に比べると使用頻度は低いです.
Don't get it wrong.「それを誤解しないで。」
「英会話例文」
Don't get me wrong. I mean, I love her.「誤解しないで。つまり,彼女を愛しているということなんだ。」
2016年7月18日月曜日
Is there any way you could ...?; Is there any way I could ...?
「意味」なんとか...できないでしょうか?...できる方法はないでしょうか?
※“なんとか”あるいは“どうにかして”できないか、と言いたいときのフレーズ。
...するのが相手であればIs there any way you could ...?、自分がするのであれば Is there any way I could ...?です。
「英語例文1」
Is there any way you could help me? 「私をなんとか助けてもらえないでしょうか?」
「英語例文2」
Is there any way I could talk with him? 「私が彼と話をする方法はないでしょうか?」
2016年7月15日金曜日
... is not yet set in stone.; is not yet carved in stone.
「意味」...はまだ変更可能だ。...はまだ確定されていない。
※be set in stoneで「石の中にセットされている」、be carved in stoneは「石に刻まれている」ということから、「(スケジュールなどが)変更できない」という意味で使います。
is not yet carved in stoneより、is not yet set in stoneの方がよく使われています。
「英会話例文」
This proposal is not yet set in stone.「この提案はまだ変更可能だ。」
2016年7月14日木曜日
I'll do my best.; I'll try my best.
「意味」頑張ります。ベストをつくします。
※do one's bestで「ベストをつくす」で、try one's bestは「ベストをつくしてみる」という感じ。
このフレーズ、よく使われるような感じがするかもしれませんが、使用頻度はそこそこくらいです。
「英語例文」
Then you stay hidden. Do you hear me? You don't let them find you.「それから、お前は隠れたままでいるんだ。話、聞いてる?お前は彼らに見つけられないようにするんだ。」
I'll do my best, Dad.「ベストをつくすよ、パパ。」
※S.M. McEachernのSunset Rising: Book Oneという本からの引用です.
2016年7月13日水曜日
before you can say boo
「意味」あっという間に
※あることが非常にすぐに起こる、と言いたいときに使います。
booはブーイングのbooで、動詞では「ブーイングする」、「野次る」、名詞では「ブーという叫び声」の意味があります。
インフォーマルなフレーズです。
「英語例文」
It'll be over before you can say boo.「あっという間にそれは終わっているだろう。」
2016年7月12日火曜日
I'm lucky (that) .....
「意味」...して良かった。...して私はついてる。
※I'm lucky.だけであれば,「私はついてる」,「私は幸運だ」ですが,これにthat節が続く場合です.ただし,口語ではthatは省略される場合が多いです.
主語はWeなどでもOKです.
「英語例文」
I'm lucky I met you.「あなたに会えて良かった。」
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