「意味」もし...だったらどうする?もし...だとしたらどうなのよ。もし...だとしてもかまうもんか。
※今日の英語,とてもよく使います.
Whatとifの間の言葉が省略されています.何が省略されているかによって,意味合いが違ってきます.
一つは,What will we do if...?やWhat will you do if...?の略の場合です.この場合は,もし...だとしたら,私たちは(あるいは,あなたは)どうするかを尋ねる意味です.
もう一つはWhat does it matter if…? の略の場合です.この場合は,もし...だとしたら,それに何か問題でもあるのか,といった意味合いです.状況と言い方によっては,「もし...だとしてもかまうもんか!」という生意気な感じに聞こえるかもしれません.
「英語例文」
What if he was wrong? 「彼が間違っていたとしたらどうする?」
2017年2月7日火曜日
in the same light
「意味」同じ考え方で,同じ観点で
※今日の英語,よく使います.
直訳では「同じ明かりの中で」ですが,lightには「明かり」,「光」以外に「観点」や「見方」の意味もあります.
※今日の英語,よく使います.
直訳では「同じ明かりの中で」ですが,lightには「明かり」,「光」以外に「観点」や「見方」の意味もあります.
2017年2月6日月曜日
I've got to say....; I got to say....; I gotta say....
「意味」言っておかないといけないことだが...。...と言わないといけない。正直に言うと...。言わせてもらうと...。
※今日の英語,とてもよく使います!
have got to ...で「...しなければならない」で,それを短く略したのがgotta ...です.このgottaはカジュアルな俗語です.
また,have got to ...のhaveを省略して,got to ...という言い方もします.
「英会話例文」
I've got to say that New York is the most amazing city in the world.「言っておかないといけないことだが,ニューヨークは世界で一番すごい都市だ。」
※今日の英語,とてもよく使います!
have got to ...で「...しなければならない」で,それを短く略したのがgotta ...です.このgottaはカジュアルな俗語です.
また,have got to ...のhaveを省略して,got to ...という言い方もします.
「英会話例文」
I've got to say that New York is the most amazing city in the world.「言っておかないといけないことだが,ニューヨークは世界で一番すごい都市だ。」
2017年2月3日金曜日
But of course.
「意味」もちろんです
※今日の英語ですが,...前の発言を受けてButと言ってから,of course.と言う場合のBut, of course.は「でも,もちろんです」の意味ですが,But of course.でOf course.と同じ「もちろんです」の意味で使うこともあります.この場合のBut of course.とOf course.の意味合いの違いは,どうも人によって意見が分かれます.一つの意見としては,butがof courseを強調しているというものがあります.
「英会話例文」
A: Can I take a look?「A:ちょっと見てもいいですか?」
B: But of course.「B:もちろんです」
※今日の英語ですが,...前の発言を受けてButと言ってから,of course.と言う場合のBut, of course.は「でも,もちろんです」の意味ですが,But of course.でOf course.と同じ「もちろんです」の意味で使うこともあります.この場合のBut of course.とOf course.の意味合いの違いは,どうも人によって意見が分かれます.一つの意見としては,butがof courseを強調しているというものがあります.
「英会話例文」
A: Can I take a look?「A:ちょっと見てもいいですか?」
B: But of course.「B:もちろんです」
2017年2月2日木曜日
if you don't mind my saying so; if you don't mind me saying so
「意味」言わせてもらえれば、言わせていただくなら
※今日の英語ですが,相手の気に障るようなことを言いたい時に使います.
ストレートに気に障ることだけを言うと,相手の気分を害するので,言いたいことの前か後にこの英語フレーズを入れて,気分を害するのを緩和します.
丁寧な言い方です.
「英会話例文」
That's just silly if you don't mind my saying so.「言わせてもらえば,それはまさにばかげている。」
※今日の英語ですが,相手の気に障るようなことを言いたい時に使います.
ストレートに気に障ることだけを言うと,相手の気分を害するので,言いたいことの前か後にこの英語フレーズを入れて,気分を害するのを緩和します.
丁寧な言い方です.
「英会話例文」
That's just silly if you don't mind my saying so.「言わせてもらえば,それはまさにばかげている。」
2017年2月1日水曜日
as always; as usual
「意味」いつものように,いつも通り,普段通り
※今日の英語表現ですが,as alwaysとas usual,どちらも非常によく使います.
as alwaysは「いつも通り」ですが,「いつも」ということは,「毎回」ということですね.
これに対して,as usualは「普段通り」ですが,「いつも(毎回)」という訳ではない,ということです.
「英会話例文」
He arrived on time as always.「彼はいつものように,時間どおりに到着した。」
※今日の英語表現ですが,as alwaysとas usual,どちらも非常によく使います.
as alwaysは「いつも通り」ですが,「いつも」ということは,「毎回」ということですね.
これに対して,as usualは「普段通り」ですが,「いつも(毎回)」という訳ではない,ということです.
「英会話例文」
He arrived on time as always.「彼はいつものように,時間どおりに到着した。」
2017年1月31日火曜日
I don't have a crystal ball.
「意味」私は将来のことは分からない。この先どうなるかは私には分からない。
※crystal ballは水晶玉のことです.
占いで水晶玉を覗き込んだりしますが,その水晶玉を持っていないので,将来を占うことはできない,という意味合いです.
It takes a crystal ball to predict.
だと,それを予測する(predict)のに水晶玉が必要だが,そのような水晶玉はないので,「それは予測できない」という意味になります.
「英語例文」
I don't have a crystal ball but I do know one thing about the future: no one knows anything about the future.「私は将来のことは分からない。でも将来について一つのことを知っている。それは誰も将来について何も分からないということだ。」
※Clemens Rettichという方の言葉から引用しました.knowの前に付いているdoは,knowを強調するためのものです。
※crystal ballは水晶玉のことです.
占いで水晶玉を覗き込んだりしますが,その水晶玉を持っていないので,将来を占うことはできない,という意味合いです.
It takes a crystal ball to predict.
だと,それを予測する(predict)のに水晶玉が必要だが,そのような水晶玉はないので,「それは予測できない」という意味になります.
「英語例文」
I don't have a crystal ball but I do know one thing about the future: no one knows anything about the future.「私は将来のことは分からない。でも将来について一つのことを知っている。それは誰も将来について何も分からないということだ。」
※Clemens Rettichという方の言葉から引用しました.knowの前に付いているdoは,knowを強調するためのものです。
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