2011年5月27日金曜日

Please call me ....; Just call me ...; You can call me...

「意味」...と呼んでください。

※初対面の挨拶の時や自己紹介の時に、自分をこう呼んで欲しいというのを相手に伝えるのに使います。Please call me ....の場合は、呼び名はファーストネームやあだ名、あるいは、Yamada-sanのようなファミリーネームでもかまいません(この場合は、Please call me Yamada-san.ですね)。特にあだ名で呼んで欲しい場合は,Just call me ...やYou can call me...もよく使います。
日本人の場合、名前によってはアメリカ人には発音しにくいこともあります。その場合は発音しやすい呼び名を考えておくといいと思います。人によっては、名前とは全く関係のない呼び名で呼ばれている人もいます。変わったところでは、イニシャル(たとえば、Kenji Yamadaの場合はK. Y.)で呼ばれている人もいました。

「英会話例文」
My name is Kenji Yamada. Please call me Ken.「私の名前は山田健治です。ケンと呼んでください。」


2011年5月26日木曜日

make it to ...

「意味」...に間に合う。...にたどり着く。...に何とか出席する。

※列車などに何とか間に合うや,パーティーなどに何とか都合をつけて出席する,という意味で使います.このフレーズで,itは「間に合う」や「出席する」という目標をさします.

to...のない場合(つまり,make itだけの場合)は,この他にも様々な意味で使われます.

「英会話例文」
Bill: I can't make it to our meeting. Why don't we postpone it to tomorrow at the same time?「ビル:会議はどうしても出れないんだ.明日の同じ時間に延期したらどうかな?」
Fred: Sound good. See you tomorrow.「フレッド:それはいいですね.では明日会いましょう.」

2011年5月25日水曜日

You don't say.

「意味」ほんとうなの.へえ,そうなんだ.分かってるよ.知ってるよ.

※相手が言ったことに対して,興味を持ったり,驚いたりした時に使います.また,驚いていないのに,「そんなの知ってるよ」という意味で使う場合もあります.

「英会話例文」
Bill: I'm going to quit my job.「ビル:俺,仕事を辞めるつもりなんだ.」
Fred: You don't say.「フレッド:へえ,そうなんだ.」

2011年5月24日火曜日

What's the deal?

「意味」どうしたんだ.何ごとだ.どうしてそんなことをしてるの?

※状況や事情を尋ねるのに使います.dealは取引や契約などの意味がありますが,このフレーズでのdealは「状況」や「事態」といった意味で使われています.

「英会話例文」
Bill: Hi, Fred. What's the deal?「ビル:やあ,フレッド.どうしたんだ.」
Fred: Oh, hi, Bill. I'm just working in the garden. 「フレッド:ああ,こんにちは,ビル.庭で作業をしているだけだよ.」

2011年5月23日月曜日

What's the matter ( with you )?

以下の2つの意味があります.

その1:
「意味」どうしたの?どこか具合が悪いの?

※相手の身を心配したり,気遣ったりするときに使います.What's wrong ( with you )?と同じような意味です.

「英会話例文」
Doctor: What's the matter with you?「医師:どうしましたか?」
Fred: I don't know. I have a headache. 「フレッド:よく分からないのですが,頭が痛くて.」


その2:
「意味」君はどうかしてるんじゃないの.なんてバカなんだ,君は.

※普通,相手をとがめる時に,ちょっと怒った感じで使います.

「英会話例文」
What's the matter with you? Get out of here! We'll manage without you. 「君はどうかしてるんじゃない.ここから出て行ってくれ.君がいなくてもやっていけるから.」

▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
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2011年5月20日金曜日

whatchamacallit

「意味」あの何とかいうもの

※ものの名前を思い出せない時や名前を知らない時に、そのものの名前の代わりに使います。発音は、発音記号を書けないのでカタカナで書くと、「ワチャマコリット」です。what you may call itを略し、名詞化したものです。

「例文」
Tom: Please pass me the .... whatchamacallit on the table.「トム:テーブルの上の、その...何とかいうやつ、こちらにまわして。」

2011年5月19日木曜日

Catch me later.; Catch me some other time.

「意味」それはあとにして.その話は別の時にしてくれ.

※以前紹介したCatch you later.と見た目は似ていますね.Catch you later.はI'llが省略されていて,直訳すると「あとであなたを捕まえるつもりです」という未来形の意味で自分の意志を表します.これに対して,Catch me later.は直訳では「あとで私を捕まえろ」という命令形の意味,またはCan youやCould youが省略されていると考えて,「あとで私を捕まえてもらえますか」という相手に対するお願いの意味になります.

「英会話例文」
Ben: Could you help me with this report?「ベン:このレポートを手伝ってもらえないでしょうか?」
Fred: I'm busy now. Catch me later.「フレッド:今,忙しいんだ.それはあとにしてくれ.」