「意味」もう行かないといけない.
※have got to doで「...しないといけない」という意味なので,I've got to go.で「もう行かないといけない」という意味になります.
gottaは(have) got toの略で,くだけた会話の場合に使います.
このフレーズを見ると,以前も紹介したQueenのBohemian Rhapsodyを思い出します.以下の例文はその一節です.
「英語例文」
Goodbye everybody.「さようなら みんな.」
I've got to go.「僕はもう行かないといけない.」
Gotta leave you all behind and face the truth.「あなたたちを置いて立ち去り,真実と向かい合わないといけないんだ.」
2012年5月14日月曜日
You make me laugh!
「意味」笑わせてくれるね.
※相手が,ばかげたことやふざけたことを言ったときに使います.
ネットなどで見かけるYMMLやUMMLは,このフレーズの略です.
「英語例文」
You make me laugh, but it's not funny.「笑わせてくれるね.でも,おもしろくないよ.」
※相手が,ばかげたことやふざけたことを言ったときに使います.
ネットなどで見かけるYMMLやUMMLは,このフレーズの略です.
「英語例文」
You make me laugh, but it's not funny.「笑わせてくれるね.でも,おもしろくないよ.」
2012年5月11日金曜日
Let me see if I understand you (correctly).
「意味」私が(ちゃんと)理解できているかどうか確かめさせてください。
※相手の言ったことを自分がちゃんと理解できているかどうかを確認したい時のフレーズです。
correctlyのところはrightでも構いません。
「英語例文」
Let me see if I understand you. Are you saying I don't have to do this? 「理解できているかどうか確認させてください。あなたは私がこれをする必要がないと言っているのですか?」
※相手の言ったことを自分がちゃんと理解できているかどうかを確認したい時のフレーズです。
correctlyのところはrightでも構いません。
「英語例文」
Let me see if I understand you. Are you saying I don't have to do this? 「理解できているかどうか確認させてください。あなたは私がこれをする必要がないと言っているのですか?」
2012年5月10日木曜日
My pleasure.
「意味」どういたしまして.
※人に何かをしてあげて,相手から Thank you.やThanks.などとお礼を言われた場合に使います.「あなたにしてあげたことは,私にとっても喜びなのです」という意味合いです.
You're welcome.と同様に「どういたしまして」と訳されますが,意味合いはちょっと違います(You're welcome.の意味合いはこちらで見てください).こういう意味合いの違いを理解しておくのは,けっこう大事かなと思います.
それと,このフレーズはIt's my pleasure.の略なのですが,My pleasure.でもていねいな感じですが,略さないIt's my pleasure.はていねいさが増す感じがします.
「英会話例文」
Thank you.「ありがとうございます.」
My pleasure. 「どういたしまして.」
※人に何かをしてあげて,相手から Thank you.やThanks.などとお礼を言われた場合に使います.「あなたにしてあげたことは,私にとっても喜びなのです」という意味合いです.
You're welcome.と同様に「どういたしまして」と訳されますが,意味合いはちょっと違います(You're welcome.の意味合いはこちらで見てください).こういう意味合いの違いを理解しておくのは,けっこう大事かなと思います.
それと,このフレーズはIt's my pleasure.の略なのですが,My pleasure.でもていねいな感じですが,略さないIt's my pleasure.はていねいさが増す感じがします.
「英会話例文」
Thank you.「ありがとうございます.」
My pleasure. 「どういたしまして.」
2012年5月9日水曜日
You're welcome.
「意味」どういたしまして.
※Thank you.やThanks.などとお礼を言われた時の返答として使います.
文字通りの意味は「あなたは歓迎されています」なので,「あなたは歓迎されているので,礼には及びません.」というような意味合いです.
また,強調するために,以下のようにwelcomeの前にquiteなどを付ける場合があります.
You're quite welcome.
You're very welcome.
You're most welcome.
You're more than welcome.
「英会話例文」
Thank you very much. 「どうもありがとうございます.」
You're welcome. 「どういたしまして.」
※Thank you.やThanks.などとお礼を言われた時の返答として使います.
文字通りの意味は「あなたは歓迎されています」なので,「あなたは歓迎されているので,礼には及びません.」というような意味合いです.
また,強調するために,以下のようにwelcomeの前にquiteなどを付ける場合があります.
You're quite welcome.
You're very welcome.
You're most welcome.
You're more than welcome.
「英会話例文」
Thank you very much. 「どうもありがとうございます.」
You're welcome. 「どういたしまして.」
2012年5月8日火曜日
Whatever turns you on.
「意味」いいんじゃないの。好きにしたら。そんなもの,何がおもしろいのかね。
※このturn onは「興味を持たせる」,「興奮させる」,「刺激させる」といった意味です.ですから,Whatever turns you on.「あなたに興味をもたせる(興奮させる)ものなら,なんでもどうぞ」→「あなたが興味をもつもの(興奮するもの)なら,なんでもどうぞ」というような意味合いです.無関心さを表すので,「いいんじゃないの」や「好きにしたら」のような訳になります.
使用頻度はそこそこくらい.相手がセクシャルな内容のことを言ったときの返答に使うことがよくあります.
「英会話例文」
l love being in control. It makes me hot.「私,支配されているのが好きなの.私を熱くさせてくれるもの.」
Yeah? Whatever turns you on.「そうなの?いいんじゃないの.」
※このturn onは「興味を持たせる」,「興奮させる」,「刺激させる」といった意味です.ですから,Whatever turns you on.「あなたに興味をもたせる(興奮させる)ものなら,なんでもどうぞ」→「あなたが興味をもつもの(興奮するもの)なら,なんでもどうぞ」というような意味合いです.無関心さを表すので,「いいんじゃないの」や「好きにしたら」のような訳になります.
使用頻度はそこそこくらい.相手がセクシャルな内容のことを言ったときの返答に使うことがよくあります.
「英会話例文」
l love being in control. It makes me hot.「私,支配されているのが好きなの.私を熱くさせてくれるもの.」
Yeah? Whatever turns you on.「そうなの?いいんじゃないの.」
2012年5月7日月曜日
That may be the case, but.....
「意味」そうかも知れないけど....。
※あることをある程度は認めながらも,それが的外れな(あるいは,不適切な,当てはまらない)場合があることを言いたい時に使ったり,反論したい時に使ったりします.
そこそこよく使われるフレーズです.
but....のかわりに,以下のパターンもよく見かけます.
Though that may be the case, ....
While that may be the case, ....
「英語例文」
Troy Bolton: I've never even heard of Julliard. 「トロイ ボルトン:ジュリアードなんて,聞いたこともないよ」
Ms. Darbus: Well, that may be the case, Mr. Bolton, but evidently Julliard has heard of you. 「ダーバス先生:まあ,そうかも知れないけどね,ボルトンさん.ジュリアードはあなたのことを聞いたことがあるのよ.」
High School Musical 3: Senior Year (2008)からの引用です.
※あることをある程度は認めながらも,それが的外れな(あるいは,不適切な,当てはまらない)場合があることを言いたい時に使ったり,反論したい時に使ったりします.
そこそこよく使われるフレーズです.
but....のかわりに,以下のパターンもよく見かけます.
Though that may be the case, ....
While that may be the case, ....
「英語例文」
Troy Bolton: I've never even heard of Julliard. 「トロイ ボルトン:ジュリアードなんて,聞いたこともないよ」
Ms. Darbus: Well, that may be the case, Mr. Bolton, but evidently Julliard has heard of you. 「ダーバス先生:まあ,そうかも知れないけどね,ボルトンさん.ジュリアードはあなたのことを聞いたことがあるのよ.」
High School Musical 3: Senior Year (2008)からの引用です.
登録:
投稿 (Atom)