2012年8月15日水曜日

It happens.

「意味」そういうこともあるよ。あるある。

※Itは相手が話した内容をさします。

以下の例文のように、相手が何かで失敗して落ち込んでいる場合に、なぐさめるために使うことができます。もちろん、それ以外の場合でも使えます。

「英会話例文」
Mary: I made a mistake at work today. 「メアリー:今日、仕事で失敗したの。」
Lucy: It happens. Don't worry about it. 「ルーシー:そういうこともあるわよ。心配しないで。」

2012年8月14日火曜日

Out, please.

「意味」ここで降ります。

※混んでいるエレベータで、自分の前に人がいて、降りたいのに降りられない、というような状況の時に使います。Please let me get out.「降ろさせてください。」と同じ意味です。

「英会話例文」
Out, please. This is my floor. 「降ります。この階で降ります。」

2012年8月13日月曜日

(I'd be) happy to (do something).; Be happy to (do something).;

「意味」喜んで(...します)。私は喜んで(...)したい。

※相手の依頼に対する返事として、「喜んで(...します)。」という意味で使ったり、あるいは、相手の依頼はなくても、「私は喜んで...したい。」という意味で使ったりします。

do somethingの部分には、以下の例文のように、具体的な行為や活動が入ります。

do somethingを省略して,

I'd be happy to.「喜んで.」

だけの場合がありますが,これは,do somethingの部分が相手からの依頼文の中にあるので,省略されています.例文2を参照してください.

「英会話例文1」
Lucy: I'd be happy to help you study. 「ルーシー:喜んで勉強を手伝ってあげるわ。」
Mary: Thanks. I always count on you.「メアリー:ありがとう!いつも頼りにしてるわ。」

「英会話例文2」
Lucy: Could you help me with this report? 「ルーシー:このレポート,手伝ってもらえないかしら?」
Mary: Sure, I'd be happy to.「メアリー:もちろん,喜んで.」

2012年8月10日金曜日

Enjoy yourself.; Enjoy yourselves.

「意味」楽しんでね.楽しんでいってね.

※Have fun.と同じような意味です.

Enjoy oneselfで「楽しく過ごす」という意味があります.

1人に対して言う場合は,Enjoy yourself.,複数の人に対して言う場合はEnjoy yourselves.です.

「英会話例文」
Welcome to the party. Enjoy yourself. 「パーティにようこそ.楽しんでいってね.」

2012年8月9日木曜日

Enjoy (your meal).

「意味」どうぞ,お召し上がりください.

※レストランで必ず耳にするフレーズ.ウエイターまたはウエイトレスが食事を運んできて,テーブルに置いた後,Enjoy your meal.,あるいは,Enjoy.と言います.

Enjoy.と言われて,怒り出した日本人がいたという話を聞いたことがあります.命令形で言われたので,失礼だと思ったのでしょうか?決して怒らないでください.これが一般的な言い方ですので...

「英会話例文」
Waitress: Here's your meal. Enjoy!「ウエイトレス:こちらがご注文の料理です.どうぞ,お召し上がりください.」
Tom: Thanks. 「トム:ありがとう.」

2012年8月8日水曜日

(Have you) changed your mind?; You changed your mind?

「意味」気は変わった?

※相手が以前に何かを決めていて,こちらは考え直してほしいと思っているような場合に使ったり,あるいは,単に「気が変わったのかどうか?」を知りたいような場合に使ったりします.

「英会話例文」
Tom: Have you changed your mind?「トム:気は変わったかい?」
John: Of course not! 「ジョン:もちろん,変わってないよ!」

2012年8月7日火曜日

(Are you) leaving so soon?; You leaving so soon?

「意味」そんなに早く帰ってしまうの?もう帰るの?

※通常は,早く帰ろうとするお客さんに対して使う,丁寧な言い方です.このフレーズによって,「もうちょっと居てほしい」という気持ちを込めることができます.

また,遅くまで残っていて帰ろうとするお客さんに対して,嫌味でこのフレーズを使う場合もあります.

使用頻度は多くはありません.

「英会話例文」
Alice: It's getting dark. I have to go now.「アリス:暗くなってきたわ.もう帰らないといけないわ.」
Mary: Are you leaving so soon?「メアリー:そんなに早く帰ってしまうの?」