2013年4月26日金曜日

you name it

「意味」どんなものでも。そのほか何でも。

※よくある使い方は、下の例文1のように、いくつかの例を列挙した後、you name itと言う場合です。この場合、「そのほか何でも」という意味になります。

また、例文2のように、先にYou name itと言ってから、言葉を続ける使い方もあります。この場合は、「(あなたが挙げたものは)どんなものでも、...」という意味です。

「英会話例文1」
We have hiking socks, running socks, race socks - you name it. 「私たちは、ハイキング用ソックス、ランニング用ソックス、競技用ソックス、そのほか何でも揃えています。」

「英会話例文2」
You name it, we play it.「どんなものでも私たちは演奏します。」

2013年4月25日木曜日

Would you believe!

「意味」信じられないだろ!そんなことあり得ない!

※「信じられるか?」→「いや,信じられるわけないだろ!」という感じの意味です.

信じられないようなことがあって,ショックを受けたときに使います.

「英会話例文」
He rejected our proposal. Would you believe!「彼は我々の提案を拒否したんだ.信じられないだろ!」

2013年4月24日水曜日

(Just) taking care of business.

「意味」ちゃんと,やることやってるよ.(やるべきことを)きちんとやってるよ。

※「何をしているのか」や「最近,どうしているのか」などと訊かれた時の返事として使います.俗語で,使用頻度はそれほど多くはありません.

TCBと略して,使われることがあります.

「英会話例文」
John: What have you been doing lately?「ジョン:最近,ずっとどうしてるんだ.」
Tom: Just taking care of business.「トム:ちゃんと,やることやってるよ.」

2013年4月23日火曜日

You don't know the half of it.

「意味」あなたはその半分しか分かっていない.あなたが思っているより(あなたが聞いて知っているより),もっと深刻だ(もっと悪い).

※「あなたはその半分しか分かっていない」が文字通りの意味です.

悪い内容に対して使うことが多いので,「事態はもっと深刻だ」や「もっと悪い状況だ」というような意味になることが多いです.

「英会話例文」
Ben: He seems to be a problem for you.「ベン:彼はあなたにとって問題のようね.」
Tom: You don't know the half of it.「トム:君が思っているより,もっと深刻だ.」

2013年4月22日月曜日

The shame of it (all)!

「意味」それはまったく恥ずかしいことだな。

※誰かの恥ずかしい行為に対して,おどけて,冗談っぽく,このフレーズを使ったりします.

「英会話例文」
John: I got a zero on the test.「ジョン:試験で零点,とっちゃった.」
Bill: The shame of it all!「ビル:それはまったく恥ずかしいことだな。」

2013年4月19日金曜日

There is no escaping it.

「意味」それは避けて通れない。それからは逃れられない。それは明らかだ。

※There is no ~ing"で、「~することはできない」という意味になります。

「英語例文」
Chemistry is all around us. There's no escaping it.「化学は私達のまわりのいたるところにある。それからは逃れられない。」

2013年4月18日木曜日

Supposing .....; Suppose .....

「意味」もし....だとしたら。仮に...だったら。

※SupposingやSupposeの後に,仮定する内容が続きます.

以下の例文2のように主節の部分(例文ではwhat would you do)が省略される場合がよくあります.

「英会話例文1」
Supposing you were in my place, what would you do?「もしあなたが私の立場だったら,あなたはどうする?」

「英会話例文2」
Supposing you were in my place?「もしあなたが私の立場だったら?」