2013年8月29日木曜日

Where will I find you?

「意味」どこへ行けば会えますか?

※相手と会う約束をする場合に,「どこで会えるか」を尋ねるのに使います.

「英会話例文」
A: We have a problem. We need to talk. Where will I find you?「A:問題が起こってね.話をしないといけないんだ.どこへ行けば会える?」
B: I'm walking home. I'll be at Siegessaule in about five minutes.「B:歩いて帰るところなんだ.5分くらいでシージソールだ.」
A: I'll pick you up there.「A:そこまで車で迎えに行くよ.」

※Val McDermidの小説”The Last Temptation”からの引用です.

2013年8月28日水曜日

which brings me to the (main) point

「意味」つまり,...。要するに,...。

※「そのことが本題をもたらす」とうのが文字通りの意味です.whichは,このフレーズの
前の話の内容を指します.

そこそこ使われているフレーズです.

「英語例文」
Now Electricity has been short - which brings me to the main point. We need to save electricity.「今では電力はずっと不足している.要するに,私たちは節電する必要があるということなんだ.」

2013年8月27日火曜日

when you get a minute; when you get a chance

「意味」機会があったら....。もし時間があったら...。

※このフレーズの前か後ろに,相手に対する依頼やリクエストなどがくっ付きます.

依頼やリクエストですが,「機会があったら」や「時間があったら」という謙虚な気持ちを表します.

そこそこよく使われるフレーズです.when you get a minuteより,when you get a chanceの方がよく使われると思います.

「英語例文」
Please check out my blog when you get a chance and let me know what you think.「機会があったら私のブログを見てみて,あなたが思ったかを私に知らせてください.」

2013年8月26日月曜日

Where (have) you been keeping yourself?

「意味」ずっと,どこにいたの?ずっとどこに隠れていたの?久しぶりだね.

※「しばらくあなたを見かけなかったけど,どこにずっといたの?」という意味です.

挨拶で,しばらく見かけなかった人に会った時に使います.

使用頻度は多くはありません.

「英会話例文」
Ben: Hi Tom. Where have you been keeping yourself?「ベン:やあ,トム.ずっとどこに隠れていたの?」
Tom: Oh, I've been really busy. 「トム:ああ,ずっとほんとうに忙しくしてたんだ.」

2013年8月23日金曜日

Let’s just be friends.

「意味」ただの友達でいましょう.友達のままでいましょう.

※恋人として付き合うことを相手から求められた場合,告白された場合,デートに誘われた場合などに,断る時のフレーズ.

ストレートにNoと返事するのに比べて,Let's just be friends.は丁寧な感じがします.

人によっては使うことがよくあるかも?男性がこのフレーズを使うことはほとんどないと思います(男同士だったら,あるかも).

I think we should be friends.も同じ意味で使います.

「英会話例文」
Tom: Do you love me as much as I love you?「トム:僕が君のことを愛しているのと同じくらい,君は僕を愛しているかい?」
Lisa: Tom, let's just be friends.「リサ:トム,ただの友達でいましょう.」

2013年8月22日木曜日

How's the world (been) treating you?

「意味」調子はどう?うまくいってる?どうしているの?

※直訳では,「世界があなたをどのように扱っているか」,ですが,決して大げさな意味ではなく,上記のような軽い意味で使われます.

beenを入れない場合は現在進行形で,Howに付いているsはisの略です.すなわち,

How is the world treating you?

この場合,「現在,うまくいっているか」,や,「現在,調子はどうか」といった意味になります.


beenを入れる場合は現在完了進行形で,Howに付いているsはhasの略です.すなわち,

How has the world been treating you?

この場合,現在完了進行形なので,「過去からずっとうまくいっているか」,や「調子はずっとどうか」といったことを意味します.

「英会話例文」
Tom: Hi, Ben. How's the world treating you?「トム:やあ,ベン.調子はどう?」
Ben: I can't complain.「ベン:まあまあだよ.」

2013年8月21日水曜日

Knock on wood.; Knock wood.

「意味」くわばらくわばら.たたりがありませんように.幸運が続きますように.

※自分が幸運であったことを自慢したり,こうなって欲しいと言ったりすると,不幸が起こると信じられています.その不幸を避けるためのおまじないの言葉がKnock on woodです.

また,悪い出来事について話した後や,起こって欲しくないことを言った後にも,Knock on wood.と言う場合があります.

木製品を触れながら(あるいは,叩きながら,あるいは,触れるようなしぐさをしながら),このフレーズを言ったりします.

イギリスでは,Touch wood. ともいいます.

「英会話例文」
This year's been pretty good so far, knock on wood.「今年は,これまでのところ,かなり良いんだ.幸運が続きますように.」