2013年11月5日火曜日

You hit the nail on the head.; You've hit the nail on the head.

「意味」まさにその通り。

※「あなたは釘(nail)の頭(head)を打った(hit)」が文字通りの意味です。「人の頭に釘を打った」ではありませんので...。

金づちで釘を打つと、うまく打てなくて、釘が曲がったりすることがよくありますが、うまく釘の頭を打ったということで、「まさにその通り」や「あなたの言ったことは核心をついている」といった意味になります。

主語は他にかえて使うことができます。

「英会話例文」
You've hit the nail on the head, and that is what I'm trying to do.「まさにその通りで、それは私がしようと試みていることなんだ。」

2013年11月4日月曜日

I'm in a pickle.

「意味」困っているんだ。

※pickleは野菜の漬物の「ピクルス」のことですが、be in a pickleは「困っている」や「厄介な状況にある」という意味になります.

ピクルスを漬ける漬け汁の中にいるような、いやな状況ということで、このような意味になります。

主語や時制は変えて使うことができます。

また、pickleの前に、 prettyやrightなどを付けることがよくあります。つまり
be in a pretty pickle
be in a right pickle

「英会話例文」
Please help me. I'm in a pickle.「どうか助けてください。困ってるんです。」

2013年11月1日金曜日

I must be off.

「意味」行かないといけない.おいとましないといけない.

※be offで「去る」や「出発する」という意味があります.

「英会話例文」
Lisa: It's getting late. I must be off.「リサ:遅くなってきたわ.おいとましないといけない.」
Lucy: Thanks for coming. See you next week.「ルーシー:来てくれてありがとう.また,来週会いましょう.」

2013年10月31日木曜日

something to write home about

「意味」極めてすばらしいこと。特筆すべきこと。

※That's something to write home about.「それは極めてすばらしい。」

反対語は、nothing to write home aboutで、「特にすばらしくはないこと」、「つまらないこと」という意味です。

「英会話例文」
Tom: She had a baby today.「トム:今日,彼女の赤ちゃんが生まれたんだ.」
Bill: That's something to write home about.「ビル:それはとてもすばらしいじゃない.」

2013年10月30日水曜日

(I) hope so.

「意味」そうだといいね.そう望んでいます.そうだといいけど.

※とてもよく使うフレーズ.

相手の言ったことに対して,自分はそれを望んでいる(期待している)という意味です.

相手の言ったことが期待薄の場合や,相手の言ったことと違う可能性があってそれを懸念している場合は,「そうだといいけど」という訳になります.

「英会話例文」
Bill: I hope we can meet again soon.「ビル:すぐに,また会えることを願っています.」
Mary: I hope so. 「メアリー:私もそう望んでいるわ.」

2013年10月29日火曜日

put one's house in order

「意味」家の中を整える,身の回りを整える,仕事をかたずける,自分の態度(行い)を正す.

※「家の中を整える」が文字通りの意味です.そこから,「自分の身の回りのことや仕事に関係することを整える(正す)」,といった意味で使われます.

「英会話例文」
You should put your house in order before you talk about others 「あなたは他人について言う前に,自分の行いを正すべきだ.」

2013年10月28日月曜日

(Are you) sorry you asked?

「意味」質問しなかった方が良かったんじゃない?訊かない方が良かった?

※「あなたが尋ねたことをあなたは後悔しますか?」というのが文字通りの意味です.

相手からの質問に対して,相手にとって嬉しくない(あるいは,聞きたくないような)返答をした場合に,「訊かない方が良かったんじゃない?」という意味で使います。

「英会話例文」
“So, you are vampires?” 「それで,あなたは吸血鬼なの?」
“Yes. Are you sorry you asked?"「そうだ.質問しなかった方が良かったんじゃない?」


※Berengaria BrownのEternity [sequel to Intensity and Complexity]「永遠[”強さ”と”複雑さ”の続編」という本からの引用です.