2014年4月15日火曜日

to one's relief

「意味」ほっとしたことには,....。....でほっとした。

※one'sの部分には,ほっとした人の所有格が入ります.たとえば,「私」がほっとした場合はto my reliefですし,everyone「みんな」がほっとした場合はto everyone's reliefです.

one'sの部分がourやtheirのような複数の場合も,reliefは不可算名詞なので,reliefのままです.すなわち
to our relief
to their relief

頭にmuchを付ける場合もしばしば見かけます.すなわち,

much to one's relief「大いにほっとしたことには,....。」

「英会話例文」
To my relief, he agreed to meet me again. 「ほっとしたことには,彼は再び私に会うことに同意したんだ。」

2014年4月14日月曜日

He is a stickler for ...

「意味」彼は...にうるさい人だ。

※sticklerは「頑固に言い張る人」,「...にうるさい人」といった意味です.

主語や時制は他にかえて使うことができます.

「英会話例文」
Tony Stark: One more thing...make sure everyone wears their badges. He's a stickler for that sort of thing, plus my guys won't let anyone in without them.

「トニー・スターク:それともう1つ...みんな必ずバッジを付けるようにしてくれ。彼はそういうことにうるさい人なんだ。それに,やつらはバッジなしだと入れないだろう。」

※Iron Man 3 (2013)からの引用です.

2014年4月11日金曜日

From what I see....; From what I've seen....; From what I saw....

「意味」私の見るところでは...。私の見たところでは....。

※よく使います.

完了形の場合は,「これまで見てきたところでは」という意味で,その場合,以下のようにso farを付けることがよくあります.

From what I've seen so far ....

「英語例文」
From what I see, it looks good. 「私の見るところでは,それは良さそうに見える.」

2014年4月10日木曜日

Welcome aboard.

「意味」わが社にようこそ。わがチームにようこそ。ご乗車(搭乗,乗船)ありがとうございます。

※aboardは車や船,飛行機などに乗ることを意味するので,Welcome aboard.は「ご乗車(搭乗,乗船)ありがとうございます」という意味で使います.また,会社やチームなどの組織に新人が入った時にも使います.

「英会話例文」
Welcome aboard. We are glad to have you as a part of the team.「わがチームにようこそ。あなたをチームの一員として迎えることができて,私たちは嬉しいです.」

2014年4月9日水曜日

It's not a big deal.; It's no big deal.

「意味」大したことじゃない。朝飯前だ。

※big dealは「大きな取引」という意味もありますが,この場合は「大したこと」、「大変なこと」などの意味です.

「英会話例文」
Mary: I'm sorry, Tom.「メアリー:ごめんね,トム.」
Tom: Don't worry about it. It's no big deal.「トム:気にすることないさ.大したことじゃないから.」

2014年4月8日火曜日

I wouldn't be surprised if ....

「意味」...だとしても私は驚かない。...でも何も不思議でない。

※使用頻度はそこそこあります.

これの肯定文,すなわち
I would be surprised if ....「...だとしたら私は驚く。」
もそこそこ使われます.

「英語例文」
Bill Clinton: I wouldn't be surprised if aliens visited us someday.
「ビル・クリントン:いつかエイリアンが私たちのもとを訪れたとしても私は驚かない.」

※元大統領のビル・クリントンが言ったとされていますが,....

2014年4月7日月曜日

Allow me to ....; Let me ....

「意味」...させてください。

※自分から何かさせてください、と言いたい場合に、とてもよく使います。

Allow me to ....の方が、Let me ....より丁寧な言い方です。

「英語例文」
Allow me to introduce myself. My name is Taro Yamada and I'm a teacher at a high school.「自己紹介させてください.私の名前は山田太郎で,高校で教師をしています。」