「意味」オーケー.大丈夫.よし.いいよ.分かった.
※とてもよく使うOKですが,間投詞的に「よし」などの意味で使ったり,以下のように形容詞の意味で使うことが多いと思います.
It's OK with me.「それで私はオーケーです。」
語尾を上げてOkay?と言うと,「オーケーですか?」という意味になります.
また,OKには名詞の意味(「承認」,「認可」)や動詞の意味(「OKと書く」,「承認する」)もあります.
名詞の意味では以下のように複数形で使うこともできます.
We got the OK's from our clients.「私たちは顧客から承認を得た。」
複数形はアポストロフィー’のないOKsも使われています.
また,動詞の場合,過去形と過去分詞はOK'd,現在分詞OK'ingです.以下は動詞の場合の例文です.
He OK'd my using it.「彼は私がそれを使うことを承認した。」
2015年3月24日火曜日
You're a cut above me.
「意味」あなたは私より役者が一枚上だ。
※a cut above...で「...より役者が上」,「...より一段上手」,「...より一枚上」,「...より優れている」などの意味があります.言葉の由来には諸説あるようです.
※a cut above...で「...より役者が上」,「...より一段上手」,「...より一枚上」,「...より優れている」などの意味があります.言葉の由来には諸説あるようです.
a cut above...は,以下のように人に対してだけでなく,物などに対しても使うことができます.
This PC is a cut above the rest.「このパソコンはその他の物より一枚上だ。」
逆にa cut below...「...より劣っている」という言い方もありますが,使用頻度は低いです.
「英会話例文」
You're a cut above me. I'll laugh at yours, but you won't laugh at mine.「あなたの方が役者が一枚上だ。私はあなたのものには笑えるでしょう。でも,あなたは私のものには笑えないでしょう。」
※Minette WaltersのThe Sculptressという本からの引用です.
This PC is a cut above the rest.「このパソコンはその他の物より一枚上だ。」
逆にa cut below...「...より劣っている」という言い方もありますが,使用頻度は低いです.
「英会話例文」
You're a cut above me. I'll laugh at yours, but you won't laugh at mine.「あなたの方が役者が一枚上だ。私はあなたのものには笑えるでしょう。でも,あなたは私のものには笑えないでしょう。」
※Minette WaltersのThe Sculptressという本からの引用です.
2015年3月23日月曜日
I hate it when....
「意味」私は...のときは嫌だ。私は...なのが嫌いだ。
※よく使うフレーズです.
「英会話例文1」
I hate it when I come home and you're already asleep.「私が家に帰った時にあなたが既に寝ているのが私は嫌だ。」
「英会話例文2」
I hate it when it's windy.「私は風の強い時が嫌いだ。」
※よく使うフレーズです.
「英会話例文1」
I hate it when I come home and you're already asleep.「私が家に帰った時にあなたが既に寝ているのが私は嫌だ。」
「英会話例文2」
I hate it when it's windy.「私は風の強い時が嫌いだ。」
2015年3月20日金曜日
That's quite a story.
「意味」それはたいへんな話だ。それはすごい話だ。それはひどい話だ。
※良い話の場合も悪い話の場合にも使います.どちらの意味かは,話の内容で判断できると思います.
quite a で「かなりの」,「すごい」,「ひどい」などの意味があります.aの位置はquiteの前ではなく,後です.ここは要注意です.
「英会話例文」
Tom: So they fired him.「トム:それで彼らは彼をくびにしたんだ。」
Ben: That's quite a story.「ベン:それはひどい話だ。」
※良い話の場合も悪い話の場合にも使います.どちらの意味かは,話の内容で判断できると思います.
quite a で「かなりの」,「すごい」,「ひどい」などの意味があります.aの位置はquiteの前ではなく,後です.ここは要注意です.
「英会話例文」
Tom: So they fired him.「トム:それで彼らは彼をくびにしたんだ。」
Ben: That's quite a story.「ベン:それはひどい話だ。」
2015年3月19日木曜日
What's the scoop?
「意味」何か変わったことはない?何か面白い情報はない?
※このフレーズは,くだけた俗語で,相手に何か変わったことや面白い情報,新しい情報などがないかを尋ねるのに使います.scoopはいわゆる特ダネのことです.
scoopの後に,with ...やon ...を付ける場合もよくあります.たとえば,
What's the scoop with him?「彼に何か変わったことはない?」
What's the scoop on iPhone?「iPhoneについて何か面白い情報はない?」
「英会話例文」
What's the scoop?「何か変わったことはない?」
Nothing.「何もないよ.」
※このフレーズは,くだけた俗語で,相手に何か変わったことや面白い情報,新しい情報などがないかを尋ねるのに使います.scoopはいわゆる特ダネのことです.
scoopの後に,with ...やon ...を付ける場合もよくあります.たとえば,
What's the scoop with him?「彼に何か変わったことはない?」
What's the scoop on iPhone?「iPhoneについて何か面白い情報はない?」
「英会話例文」
What's the scoop?「何か変わったことはない?」
Nothing.「何もないよ.」
2015年3月18日水曜日
It pains me to tell you this, but ...
「意味」あなたに言うのは辛いけど,...
※相手に言うのは辛いけど,言わないといけない,というケースに使います.
painは「体に苦痛を与える」という意味もありますが,このフレーズでのpainは「心を痛めさせる」,「辛い思いをさせる」という意味です.
Itはto以下の「あなたに言うこと」を指し,thisはbut以下の相手に話す具体的な内容を指します.
It pains me...なので,言うことによって辛い思いをするのは「私」です.
以下のように,butを入れずに,that...で相手に言いたいことを続ける場合もあります.
It pains me to tell you that you're wrong.「あなたが間違っているということをあなたに言うのは辛い。」
「英語例文」
It pains me to tell you this, but you have no other choice.「あなたに言うのは辛いのですが,あなたには他の選択肢はないんだ.」
※相手に言うのは辛いけど,言わないといけない,というケースに使います.
painは「体に苦痛を与える」という意味もありますが,このフレーズでのpainは「心を痛めさせる」,「辛い思いをさせる」という意味です.
Itはto以下の「あなたに言うこと」を指し,thisはbut以下の相手に話す具体的な内容を指します.
It pains me...なので,言うことによって辛い思いをするのは「私」です.
以下のように,butを入れずに,that...で相手に言いたいことを続ける場合もあります.
It pains me to tell you that you're wrong.「あなたが間違っているということをあなたに言うのは辛い。」
「英語例文」
It pains me to tell you this, but you have no other choice.「あなたに言うのは辛いのですが,あなたには他の選択肢はないんだ.」
2015年3月17日火曜日
if anything
「意味」どちらかと言えば, 強いて言えば,それどころか,いずれにしても
※相手の発言や自分の発言と、少し異なることを言ったり、その発言に少し追加で述べたりする時に使います。
「英語例文」
His novels are, if anything, getting better than ever.「彼の小説は、どちらかと言えば、以前より良くなってきている。」
※相手の発言や自分の発言と、少し異なることを言ったり、その発言に少し追加で述べたりする時に使います。
「英語例文」
His novels are, if anything, getting better than ever.「彼の小説は、どちらかと言えば、以前より良くなってきている。」
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