2018年9月17日月曜日

sour grapes

「意味」負け惜しみ

※今日の英語,sourは「酸っぱい」,grapesは「ブドウ」ですが,イソップの「キツネとブドウ」の話で,キツネが木に生っているブドウに手が届かず,取れなかったので,「あのブドウはきっと酸っぱい」と負け惜しみを言ったことに由来します。

「英語例文」
I don't want to cry sour grapes.「負け惜しみなんて言いたくない。」

※cry sour grapesは「負け惜しみを言う」という意味です.

2018年9月14日金曜日

go+動詞; come+動詞

「意味」...しに行く。...しに来る。

※今日の英語は,「go and 動詞(行って...する)」,または「go to 動詞(...するために行く)」のandやtoを省略した言い方で,口語でとてもよく使います.

たとえば,

go have lunch「昼食を食べに行く」

go see him「彼に会いに行く」

といった言い方です.

comeについても,goの場合と同じようにandやtoを省略した言い方をします.

「英語例文」
Let's go see what's happening.「何が起こっているのか見に行きましょう。」

2018年9月13日木曜日

The only thing is ....; The only problem is

「意味」ひとつだけ言えるのは....。一つだけ問題なのは....。

※今日の英語,問題点や欠点などを一つ挙げておきたい時など,何か一点だけ言っておきたいという場合に使います.

挙げておきたいことが何かによって,和訳は少し変わってきます.

使用頻度はけっこう高いです.

「英会話例文」
The only problem is that we don't have enough money for that.「一つだけ問題なのは,私達はそのための十分なお金がないということだ。」

2018年9月12日水曜日

There is a time and place for everything.

「意味」全てのものにはそれに適切な時と場所がある。

※今日の英語のことわざ.「全てのものにはそれに適切な時と場所があって,今はその適切な時と場所ではない(今は適切な状況ではない)」,と言いたい時に使います.

timeとplaceの順番を逆にした,

There is a place and time for everything.

も使います.

「英語例文」
There is a time and place for everything, and it is not now.「全てのものにはそれに適切な時と場所があって,それは今じゃない。」

2018年9月11日火曜日

I'm going to go nuts.

「意味」頭がおかしくなりそうだ。

※今日の英語,nutは「木の実」などの意味がありますが,go nutsで「頭がおかしくなる」や「熱狂する」などの意味があります.

nutsは

Nuts to you!は,「バカ野郎!」

Are you nuts?「おまえ,バカじゃないの?」

といったように,相手に対して使う場合は,罵ったり,貶したりと,よくない意味で使うことが多いです.

「英語例文」
If I don't do something, I'm going to go nuts!「何かしないと,頭がおかしくなりそうだ。」

2018年9月10日月曜日

You'll be OK.

「意味」(あなたは)大丈夫でしょ。大丈夫よ。

※今日の英語,相手を慰めたり,安心させたりする時のフレーズ.

「英会話例文」
You'll be OK. Don't worry. I'll look after you.「大丈夫よ。心配しないで。私があなたの世話をするわよ。」

2018年9月7日金曜日

Taking ... into consideration

「意味」...を考慮に入れると,...を考慮に入れて

※今日の英語,意思決定や何かをする時に,あることを考慮に入れていることを言いたい時に使います.

逆に考慮に入れない場合の,

without taking into consideration「考慮に入れずに」

もそこそこ使います.

「英語例文」
Taking everything into consideration, I am going to pick Naomi Osaka to win this match. 「全てを考慮に入れて,私はこの試合で勝つために大坂なおみを選びます。」