2020年5月27日水曜日

I need it like a hole in the head.

「意味」私にはその必要性は全くない。私にはそれは全く必要ない。

※今日の英語、なかなか面白い英語表現.

直訳すると「私は頭の穴のようにそれが必要だ」ですが,「頭に開いた穴」なんて全く必要ないものなので,「まったく必要ない」という意味になります.

そこそこ使います.

以下の例文のように,主語Iと目的語itは他にかえて使うことができます.

「英会話例文」
We need this deal like a hole in the head.「私達にはこの取引は全く必要ない。」

2020年5月26日火曜日

Same as always.; The same as always.

「意味」いつもと変わらないよ。相変わらずです。

※今日の英語、あいさつでHow are you?やWhat's up?などときかれた時の返答に使います.

毎回,同じ返答ばかりではなくて,たまにはこんな返答もいいかも?

「英会話例文」
A: How are you doing these days, Toby?「A: トビー,最近はどう?」
B: Same as always.「B: 相変わらずです。」

2020年5月25日月曜日

I'm hip to ...

「意味」私は...をよく知っている。私は...に通じている。私は...に気付いている。

※今日の英語、俗語です.

このhipは名詞では「尻」,「臀部」の意味がありますが,このフレーズのhipは形容詞で,「(時代の先端情報などに)通じている」,「流行に敏感な」などの意味があります.

「英会話例文」
I'm hip to youth culture. 「私は若者文化をよく知っている。」

2020年5月22日金曜日

in a fashion; after a fashion

「意味」一応は、曲がりなりに,ある程度は

※今日の英語,ある程度は良いけれど,不完全であったり,大雑把だったり,レベルが落ちる,といった場合に使います.

fashionは「流行」,「はやり」といった意味がありますが,ここでは「やり方」,「仕方」のような意味です.

そこそこよく使います.

「英語例文」
It works in a fashion but has limitations. 「それは一応は機能するけど,制限があるんだ。」

2020年5月21日木曜日

I must admit ....

「意味」私は...であることを認めないといけない。実は...なんだ。

※今日の英語,直訳では「私は...であることを認めないといけない」なので,堅苦しい場面で使う感じがしますが,以下の例文のように「実は...なんだ」と砕けた場面で本音を言うような場合でも使います。

とてもよく使います.

「英語例文」
I must admit I miss you. 「実は君がいなくて寂しいんだ。」

2020年5月20日水曜日

be in one's element

「意味」本領を発揮している。水を得た魚のようだ。

※今日の英語,elementは「成分」や「要素」の意味で使うことが多いですが,ここでは「得意分野」のような意味です.

なので,be in one's elementは「その人の得意分野にいる」ということから,上記のような意味になります.

「英語例文」
Once you step on the field, you're in your element. 「あなたはいったんフィールドに足を踏み入れると,水を得た魚のようだ。」

2020年5月19日火曜日

There's no better time than ...

「意味」...よりまさる時はない。...が一番良い時だ。

※今日の英語,...の部分にnowを入れることがけっこう多いです.

また,以下のように,to ~ を続ける場合もよくあります.

There's no better time than ... to ~.「~するのに...よりまさる時はない」「~するのに...が一番良い時だ」

「英会話例文」
There's no better time than now to start a business. 「ビジネスを始めるのに今が一番良い時だ。」