2020年12月28日月曜日

I was caught off guard.

「意味」私は不意を突かれた。私は(予期しなかったことに)驚いた。

※今日の英語,思ってもいないことで驚いたりしたときに使います.

off guardは「油断して」という意味で,逆にon guardは「警戒して」,「用心して」という意味になります.

「英会話例文」
I was caught off guard when she winked at me. 「彼女が私にウインクしたとき、私は驚いた。」

※wink atには「ウインクする」と「見て見ぬふりをする」という二通りの意味があります.例文では前者の意味です.

2020年12月25日金曜日

He is the epitome of ...

「意味」彼は典型的な...です。彼は...そのものです。

※今日の英語、epitomeは「典型的な例」や「縮図」という意味で,難しい単語ではあるのですが,He is the epitome of ...という言い方はけっこうよく使います.

主語はもちろん他にかえて使うことができます.

...の部分には様々な言葉が入ります.以下にいくつかの例を挙げておきます.

「英語例文1」
He is the epitome of a leader.「彼は典型的なリーダーです。」

「英語例文2」
He is the epitome of goodness.「彼は善人そのものです。」

「英語例文3」
He is the epitome of what you would want a basketball player to be.「彼はあなたがバスケット選手にこうあって欲しいと望むことそのものです。」

2020年12月24日木曜日

It was quite a sight.

「意味」それはかなりの見ものでした。

※今日の英語、光景がかなりの見ものだったと言いたいときの英語表現.

現在形のIt is quite a sight.「それはかなりの見ものです」で使う場合も,もちろんあります.

以下の例文のように,to see ...と続けることがよくあります.

「英会話例文」
It was quite a sight to see the frozen river.「その凍った川はかなりの見ものでした。」

2020年12月23日水曜日

as the situation requires

「意味」状況(の要求)に応じて

※今日の英語、そこそこは使う英語表現.

as the situation changes「状況の変化に応じて」もそこそこ使います.

「英会話例文」
We will make modifications as the situation requires.「私たちは状況に応じて修正するでしょう。」

2020年12月22日火曜日

You're dressed to kill.

「意味」かっこよく決めてるね。派手な格好だな。

※今日の英語,killという言葉が入っていて,何か怖い感じがするかもしれないですが,このフレーズでは「異性を悩殺するくらい,かっこよく決めている」というような意味合いです.

派手な服装の人を批判する意味で使うこともあります.

「英会話例文」
You're dressed to kill. You really look nice.「かっこよく決めてるね。ほんとうに素敵に見えるわ。」

2020年12月21日月曜日

I have nothing to lose.

「意味」私は失うものは何もない。駄目でもともと。

※今日の英語ですが,何かをやってみて,うまくいけば状況を改善できるけれど,うまくいかなかったとしても,今より状況が悪化することはない,というような意味で使います。

よく使います.

「英語例文」
I have nothing to lose. I'll try it. 「私は失うものは何もない。やってみるよ。」

2020年12月18日金曜日

I feel bad about ...

「意味」私は...で気分が悪い。私は...を気の毒に思う。私は...が悔やまれる。

※今日の英語,あることをbadに感じるということで,上記の意味になります.

badをgoodにかえたI feel good about ...だと,逆に「私は...で気分が良い」,「私は...で満足している」といった意味になります.

I feel bad about ...とI feel good about ...の両方とも,とてもよく使います.

「英語例文」
I feel bad about it, but it can't be helped. 「それには気分が悪いけど,仕方ない。」

※it can't be helpedは以前こちらで紹介しましたが,「どうしようもない」,「仕方がない」といった意味で,これもとてもよく使います.