2022年4月25日月曜日

touchy-feely

「意味」いちゃついた。べたべたした。感傷的な。

※今日の英語,口語でけっこう使います.愛情の表現で,特に公然と身体的な接触を伴うべたべたした感じの場合を意味する場合が少なくないです.

touchyとfeelyはそれぞれtouchとfeelにyを付けたものと思われます.feelyはこのtouchy-feely以外で使うことは稀です.

「英語例文」
She isn't a touchy-feely person like you.「彼女はあなたのようなべたつく人ではありません。」

2022年4月22日金曜日

That's terrific.

「意味」それは素晴らしい。それはすごい。

※今日の英語,terrificは「ひどい」や「大変な」といった良くない意味もあるのですが,口語では「素晴らしい」や「すごく良い」といった良い意味で使うことがあります.

「英語例文」
That's terrific. I love that!「それは素晴らしいわ。私,大好き!」

2022年4月21日木曜日

know someone by sight

「意味」...の顔は知っている。...に見覚えがある。

※今日の英語,「その人のことをよく知らないけれど,顔は知っている」,と言いたい時に使います.

someoneの部分は,人ではなく物や場所の場合もあります.

よく似た言い方で以下の言い方があります.
know someone by name「...の名前は知っている。」

「英語例文」
I know him by sight, but I've never spoken to him.「彼の顔は知っているけれど,話をしたことがない。」

2022年4月20日水曜日

standoffish

「意味」よそよそしい。素っ気ない。

※今日の英語,口語で人の態度を形容するのに使います.

発音は[stæ̀ndɔ́fiʃ]です.

名詞はstandoffで,離れて立った状態,よそよそしさ、議論などがこう着状態で同意が難しい状況,などを意味します.ラグビーのスタンドオフはスクラムから離れて立っているので,そのように呼ばれています.

「英語例文」
Why are you so standoffish?「あなたはどうしてそんなによそよそしいの?」

2022年4月19日火曜日

I'm telling you.

「意味」ほんとうだからね。ほんとうに...なんだ。

※今日の英語,このフレーズの前の発言または後の発言がほんとうであることを強調するときに使う英語表現です.

けっこうよく使うカジュアルなフレーズです.

「英語例文」
I'm telling you, I saw it with my own eyes.「ほんとうにそれを目のあたりにしたんだ。」

※see ~ with one's own eyesは「~を目のあたりにする」,「~を自分の目で見る」といった意味で,これもよく使います.

2022年4月18日月曜日

vim and vigor

「意味」活力。元気。

※今日の英語,vimもvigorも活力の意味です.同じような意味の単語を並べて使うというのはよくあります.

vimとvigorは頭韻を踏んでいます(最初のviの音が同じ).

以下の例文のように
be full of vim and vigor「元気いっぱいである」という言い方をよくします.

「英会話例文」
You're full of vim and vigor today. 「あなたは今日は元気いっぱいだね。」

2022年4月15日金曜日

It never rains but it pours.; When it rains, it pours.

「意味」降れば土砂降り。踏んだり蹴ったり。泣きっ面に蜂。

※今日の英語は、「雨はけっして降らないが,(降るときは)土砂降りになる」という意味なのですが,「悪いことが起こるときに,他の悪いことも起こり,状況を悪化させる」という意味合いで使います.

「英会話例文」
It never rains but it pours. We're really having a run of bad luck.「泣きっ面に蜂だ。 私たちは本当に不運続きだ。」

※have a run of bad luckは「不運続きである」という意味です.逆に「幸運続きである」と言いたい場合はhave a run of (good) luckです.