2020年6月30日火曜日

Now that I think about it, ...

「意味」考えてみると...。

※今日の英語,Now thatはよく使う接続詞ですが,「...なので」,「...だから」,「...すると」など,文脈によってさまざまな和訳になります.

Now that I think about itはよく使う言い方ですが,その他のNow thatを使ったとてもよく使う決まり文句としては,以前にも紹介した以下のものがあります.

Now that you mention it, ....「そう言われてみると,...」

「英会話例文」
Now that I think about it, I'm not sure what that actually is.「考えてみると、それが実際何なのかよく分かりません。」

2020年6月29日月曜日

The day is not far off when .....; The time is not far off when ....

「意味」...する日は遠くはない。...する時はそう遠くはない。

※今日の英語,近い将来こうなるだろうと言いたいときの英語表現です.

farの前にtooを入れる場合もそこそこあります.

「英会話例文」
The day is not far off when they will become practical.「それらが実用的になる日は遠くはない。」

2020年6月26日金曜日

What's your line of work?; What line of work are you in?

「意味」あなたの職種はなんですか?あなたの業種はなんですか?

※今日の英語,相手の職種を尋ねるときに使います.

line of workは職種,業種の意味です.

workの部分を businessにかえた以下のフレーズも使います.この場合,相手の事業の分野を尋ねることになります.

What's your line of business?; What line of business are you in?「どんな事業をされているのですか?」

「英会話例文」
A: What's your line of work?「A: あなたの職種はなんですか?」
B: I'm a freelance journalist. 「B: 私はフリーのジャーナリストです。」

2020年6月25日木曜日

What's taking you so long?

「意味」どうしてそんなに遅くなったの?なんでそんなに時間がかかったの?

※今日の英語,ずいぶん時間がかかって遅くなった相手に,「どうしてそんなに遅くなったの?何してたの?」という感じのことを言いたいときに使います.

「英会話例文」
What's taking you so long? You've been gone a long time. 「どうしてそんなに遅くなったの?長い時間,行ってたわね。」

2020年6月24日水曜日

It's not too much to say that ...

「意味」...と言っても過言ではない。...と言っても言い過ぎではない。

※今日の英語,そこそこ使う程度です。

逆の意味のnotを省いた以下の英語表現も使います.

It's too much to say that ...「...と言うのは言い過ぎだ」

「英会話例文」
It's not too much to say that I fell in love when I saw her picture. 「私は彼女の写真を見た時に恋に落ちたと言っても言い過ぎではない。」

2020年6月23日火曜日

A fool and his money are soon parted.; A fool and his money are easily parted.

「意味」ばかとお金はすぐ縁が切れる。愚か者はすぐにお金を失う。

※今日の英語,ことわざです。直訳では「愚か者(fool)とお金(money)はすぐに分かれる(are soon parted)」ということで,「愚か者はお金をすぐに使ったり,人に騙されてお金を奪われたりして,お金を失ってしまう」という意味で使います.

英語のことわざの中では,そこそこ使う方かなと思います.

「英会話例文」
A fool and his money are soon parted. Don't you forget that.「ばかとお金はすぐ縁が切れる。そのことを忘れていない?」

2020年6月22日月曜日

What would I do without you?

「意味」私はあなたがいないと何もできない。

※今日の英語,直訳では「私はあなた無しに何をするだろうか?」で,反語的に「あなた無しだと何もできないだろう」という意味になります.

if節はないのですが,「もしあなたがいないならば」という仮定条件の仮定法です.wouldを使っているのは仮定法だからです.

「英語例文」
What would I do without you? I'd be lost.「私はあなたがいないと何もできない。途方に暮れてしまうわ。」