「意味」(思い出そうとしていることが)喉まで出かかって
※日本でも、そこそこ知られたフレーズかと思います。
直訳では「舌の先の上」なので、思い出そうとしていることが舌の先まで出て来ているけど、そこから言葉になって口から出ていかない、といった感じの意味です。
以下の例文のように人を主語にして使う場合と、思い出そうとしていることを主語にして使う場合があります。
「英語例文1」
I have his name on the tip of my tongue.「彼の名前は喉まで出かかっているんだけど。」
「英語例文2」
His name is on the tip of my tongue.「彼の名前は喉まで出かかっているんだけど。」