2024年7月5日金曜日

I'm blue.; I'm feeling blue.; I feel blue.

「意味」私は落ち込んでいます。私は憂鬱な気分です。

※今日の英語、気分が落ち込んでいることを表現するために使いますが、やや古風な英語表現で、日常会話での使用頻度は高くはありません。

「英語例文」
After hearing the sad news, I'm feeling blue today.「悲しいニュースを聞いて、今日は気分が落ち込んでいます。」

2024年7月4日木曜日

get a negative vibe from ...

「意味」...から悪い印象を受ける。...に対して悪い感じがする。

※今日の英語,カジュアルな言い方です.誰かや何かに対して直感的に良くない感情を持つことを伝える際に使います。

vibeはvibration「振動」のことですが,俗語では「雰囲気」や「感じ」の意味があります.

negativeを以下のようにpositiveにすると逆の意味になります.
get a positive vibe from ...「...から良い印象を受ける。」

また,positiveの部分をgoodやbadにかえた以下もよく使います.
get a good vibe from ...「...から良い印象を受ける。」
get a bad vibe from ...「...から悪い印象を受ける。」

「英語例文」
I got a negative vibe from that restaurant; the staff seemed unfriendly.「あのレストランからは悪い印象を受けた。スタッフが無愛想に見えたわ。」

2024年7月3日水曜日

All eyes are on ...

「意味」全員が...に注目している。...が皆の注目を集めている。

※今日の英語,よく使います.

ある人や出来事が多くの人々の注目を集めていることを意味します。

「英語例文」
All eyes are on the upcoming presidential election.「皆が次の大統領選挙に注目している。」

2024年7月2日火曜日

Possession is nine tenths of the law.; Possession is nine points of the law.

「意味」 所有は法の9割に相当する。現実に持っている方が勝ち。

※今日の英語,実際に物を持っていることが、その物に対する権利を主張する上で非常に重要であるという考えを表しています。つまり、たとえその物が本来自分の物ではないとしても、実際に持っている方が有利な立場に立つということです。

Possession is nine tenths of the law.の方がPossession is nine points of the law.より,よく使います.

「英語例文」
He claimed the bike was his, but since it was found in her possession, possession is nine-tenths of the law."「彼はその自転車が自分のものだと主張したが、それが彼女の所有物として見つかったため、現実に持っている彼女の勝ちだ。」

2024年7月1日月曜日

In the dead of winter

「意味」真冬に。

※今日の英語,よく使います.

in the dead ofという表現は、特定の時期や時刻の「真っ只中」や「ど真ん中」を指します.In the dead of winter以外に
in the dead of night「真夜中に」
もよく使います.
冬の最も寒い時期や夜の最も静まりかえった時間は,dead「死者」のイメージと合うので,こういう言い方をします.

in the dead of summer「真夏に」も見かけますが,summerはdeadのイメージと合わないので,In the dead of winterに比べると使うことは少ないです.

「英語例文」
Bundle up tightly in the dead of winter to stay warm.「真冬には暖かくするためにしっかりと厚着をしなさい。」

※bundle upは「暖かく着込む」という意味です.