2011年4月21日木曜日

( Is it ) hot enough for you?

「意味」暑いね~.

※とても暑い夏場の挨拶で,このフレーズを使う場合があります.直訳すると「あなたには十分暑いですか?」という,ちょっとユーモアの入ったフレーズです.

「英会話例文」
Bill: Hi, Tom. Is it hot enough for you? 「ビル:やあ,トム.暑いね~.」
Tom: Yes. This heat is awful!.「トム:うん.めっちゃ暑いな.」

↑ちょっと大阪弁にしてみました.

2011年4月20日水曜日

Thanks a lot.; Thanks a million.; Thanks loads.; Thanks awfully.

「意味」どうもありがとう.

※Thank you.に比べると,Thanksはちょっとくだけた言い方です.

使用頻度はThanks a lot.>Thanks a million.>>>Thanks loads.>Thanks awfully.の順です.これらの中ではThanks a lot.が圧倒的によく使われます.Thanks awfully.は私の持っているフレーズ集に載っていたので,ここでも載せましたが,私はこのフレーズを聞いたことがありません.Thanks loads.も耳にすることはあまりありません.

それと,あまり有難くないことに対して,感謝していないのに,皮肉を込めて Thanks a lot.なんて言ったりすることがあります.感謝して言っているかどうかは,声のトーンやその時の状況で分かると思います.

「英会話例文」
Mary: I'll call you back when I have it. 「メアリー:それが手に入ったら電話するわ.」
Tom: Thanks a lot.「トム:どうもありがとう.」
Mary:You're welcome. 「メアリー:どういたしまして.」

2011年4月19日火曜日

( It's ) out of the question.

「意味」そんなこと全く不可能です.それは問題外だ.ぜったいダメです.

※impossibleやNoをはっきり言いたい時に使います.無礼な言い方のような印象を受けるかもしれませんが,そんなことはありません.
使う時はquestionの前のtheをお忘れなく!theがないと違う意味になります.

「英会話例文」
Mary: I want to marry a celebrity 「メアリー:私,有名人と結婚したいの.」
Tom: Out of the question.「トム:そんなこと全く不可能.」

2011年4月18日月曜日

( It's ) no trouble.

「意味」お安い御用です.そんなことたいしたことではないです.(お礼に対して)どういたしまして.

※「それは自分にとっては苦労や面倒なことではない」というような意味です.フォーマルな場面でも使えます.

at allを付けることもよくあります.すなわち,

It's no trouble at all.「そんなこと,まったくたいしたことではないです.」

「英会話例文」
Mary: Would it be possible for you to email it to me? 「メアリー:それをメールで送っていただくことは可能でしょうか?」
Tom: Sure. No trouble.「トム:もちろん.お安い御用です.」

2011年4月15日金曜日

( It's ) none of your business!

「意味」君には関係ないだろ!余計なお世話だ!

※わりとよく知られたフレーズですが,ていねいな言い方ではないので,使う時は要注意です.

「英会話例文」
Mary: Where were you last night? 「メアリー:昨晩はどこにいたのよ?」
Tom: It's none of your business!「トム:君には関係ないことだろ!」

2011年4月14日木曜日

Not a chance!; No chance!

「意味」無理だね!その可能性はないよ!

※この場合のchanceは見込みや可能性を意味します.

「英会話例文」
Ben: Can I graduate next spring? 「ベン:俺,来年の春に卒業できるかな?」
Tom: Not a chance!「トム:無理だね!」

2011年4月13日水曜日

No siree( , Bob)!

「意味」とんでもない!

※以前,紹介したYes siree (, Bob)!の逆の意味です. Noを強調した言い方で,くだけた表現です.
相手がBobでなくても(相手が女性であっても),Bobを付けたりします.どうしてBobなのか?調べましたが良く分かりませんでした.
ただ,No Sir-ee Bob!という1916年の映画があって,それが語源なのかも知れないと思いました.

「英会話例文」
Ben: Do you want to take a trip with me? 「ベン:僕と一緒に旅行に行きませんか?」
Mary: No siree, Bob!「メアリー:とんでもない!」