2012年1月6日金曜日

How can that be?

「意味」どうしてそうなるの?そんなわけないよ.

※相手が言ったことに納得がいかない,あるいは疑問に感じる,といった場面で使います.これは辞書には載っていないのですが,そこそこ使われるフレーズです.

「英会話例文」
A: Everything is true. Even false things.「A:全てのことが真実だ.事実に反することもだ.」
B: How can that be? 「B:どうしてそうなるの?」

2012年1月5日木曜日

You got it!

「意味」そのとおり!やっと分かったか!かしこまりました.了解しました.

※よく使うフレーズで,ちょっとカジュアルな表現です.

相手があることを理解したような発言をした時に,「そのとおり!君は分かったんだね.」という意味で使います.

また,相手の依頼や要求などに対して, 「かしこまりました.」や「了解しました.」の意味で使う場合もあります.

以上の他,その時の状況で異なる意味になることもあります.

「英会話例文」
Tom: Do you mean I should work for you?「トム:君のために働かないといけないという意味なの?」
Bill: You got it!「ビル:そのとおり!」

▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
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2012年1月4日水曜日

I kind of doubt that.

「意味」 それはちょっとどうかと思う。それはちょっと疑問に感じる。

※このフレーズで、動詞はkindではなく、doubt(疑問に思う)です。kindには、そもそも動詞の意味がありません。では、このkindは何かというと、kind ofで「ちょっと」や「いくぶん」といった副詞的な意味で使われています。

I kind of doubt that the story is true.「その話がほんとうかはちょっと疑問に思う。」のように、節を付けて使うこともできます。

「英語例文」
Tom: This exercise really works. 「トム:このエクササイズはほんとうに効くんだ。」
Bill: I kind of doubt that.「ビル:それはちょっと疑問に感じるな。」

2011年12月30日金曜日

I have a feeling that ....

「意味」 何となく ...のような気がする。

※...の部分には節が入ります。

何となくそんな気がする、という場合に使います。けっこうよく使うフレーズです。

I have a gut feeling that ....も同じような意味です。gut feelingで「直感」という意味があり、この場合は直感的にそう思うという意味合いになります。

「英語例文」
Tom: I have a feeling that he did that on purpose. 「トム:彼がわざとそれをやったような気がするんだ。」

2011年12月29日木曜日

Feel free to ...

「意味」ご自由に...してください。遠慮なく...してください。

※けっこうよく使われるフレーズです....の部分には動詞が入ります.

「自由に発言してください」や「自由に使ってください」など,遠慮せずに何かをしてほしい時に使います.親切な印象を相手に与えます.

「英会話例文」
Tom: Feel free to ask me if you have any questions.「トム:もし質問があったら,遠慮なく訊いてください.」

2011年12月28日水曜日

Sure.

「意味」もちろん.

※Sureという単語だけを単独で使うのは,日常英語でとてもよく耳にします.何かをお願いされたり,相手が何かを提案した場合などの返答として使います.Yesと返答するのに比べると,前向きな印象を相手に与えます.

Sure. I'd love to.「もちろん.ぜひそうしたい.」のように,I'd love to.を付けることがよくあります.

以前紹介したOh, sureとは意味が違うので注意してください.

「英会話例文」
Tom: Do you want to go to the mall with me?「トム:私と一緒にモールへ行かない?」
Lisa: Sure. I'd love to.「リサ:もちろん.ぜひ行きたいわ.」

2011年12月27日火曜日

Oh my God!; My God!; Oh God!; God!

「意味」何ということなんだ!えっ!なんてこった!おやまあ!

※強い驚きや苦痛,深い悲しみなどを表します.軽々しく使う言葉ではありません.でも,実際には,軽い感じで使うネイティブもいます.

Godの部分をGosh(またはGush)にかえると,婉曲的な表現になります.この場合は,女性が主に使います.

クリスチャンでない人は使うべきでないと言う人もいますが,実際には宗教に関係なく使われていますし,無神論者もこのフレーズを使うようです.

「英会話例文」
Tom: Oh my God!, What on earth happened here?「トム:何ということなんだ!いったいここで何がおこったんだ?」