2012年6月6日水曜日

You're (just) wasting my time.

「意味」あなたの話は聞きたくない。君の話を聞くのは時間の無駄だ。

※直訳では「あなたは私の時間を浪費している」で、相手の話を聞きたくない場合に使います。使用頻度はそこそこくらいです。


「英会話例文」
I've heard enough. You're wasting my time. Go away.「十分聞いたよ。君の話はもう聞きたくないんだ。どこかへ行ってくれ。」

2012年6月5日火曜日

Is that so?; Is that right?

「意味」えっ、そうなの?そうですか?そうかなあ?

※とてもよく使うフレーズです。Is that so?の方がIs that right?より、よく耳にします。

意味は二通りあります。一つは、相手の言ったことに対して「えっ、そうなの?」や「そうですか?」といった疑問や驚きを表す場合です。

もう一つは、「そうかなあ?」や「そんなことはないだろ」という感じの不信を表したり、「そんなことあるはずないけど、そうなのかい?」という皮肉を表す場合です。

「英語例文」
John: I'm going to take her out tonight.「ジョン:今晩、彼女を連れ出すつもりなんだ。」
Bob: Is that so?「ボブ:えっ、そうなの?」

2012年6月4日月曜日

in my humble opinion

「意味」私見では。卑見では。謙虚に意見を言わせていただくと。

※「私見」や「卑見」は「自分の意見を謙遜していう言葉」です....が、このフレーズはおどけて(というか、ユーモラスに)言う場合があります。そこそこ使われるフレーズです。

たまにメールなどで見かけるIMHOはこのin my humble opinionの略です。

「英会話例文」
In my humble opinion, you are an idiot.「謙虚に私の意見を言わせていただくと、君はばかだ。」

2012年6月1日金曜日

Ditto for me.; Ditto.

「意味」私もよ。私も同じです。同じく。

※dittoは「同上」という意味です。文章で同上を意味する「”」はditto markと呼ばれています。

このフレーズの場合、dittoは間投詞で、「人が言ったことが自分にも当てはまります」という意味です。

「英会話例文」
John: I'll have a cappuccino. 「ジョン:僕はカプチーノをお願いします。」
Alice: Ditto for me. 「アリス:私も同じです。」

2012年5月31日木曜日

Not on your life!; Never on your life!

「意味」とんでもない!まっぴらごめんだ!

※提案や主張などに対する強い拒否や否定を表します。
Not on your life!の方が、Never on your life!よりよく使われています。また、 Not on your sweet life!のように、sweetを入れる場合があります。

「英会話例文」
John: Will you go out with me tonight?「ジョン:今晩、僕と外出しない?」
Alice: No, not on your life. 「アリス:とんでもない!」

2012年5月30日水曜日

You know something?

「意味」ねえ。まあ聞いてよ。ちょっといいかな。知ってるかな?

※Do you know something?という疑問文のDoの省略なので、疑問文と同様に語尾を上げて発音します。

話の切り出しに使います。「これから話すことをちょっと聞いてよ」という感じの意味です。そこそこよく使います。

「英会話例文」
You know something? He really hasn't changed. He's still a nice guy,「まあ、聞いてよ。彼ってほんとうに変わってないのよ。今でもいい男よ。」

2012年5月29日火曜日

You heard the man.

「意味」あの男の言った通りにしろ。今の(あの男の言ったことを)聞いただろ。

※「あの男の言ったことを聞いただろ。文句を言わずに、言われたとおりにしろ」という感じの意味で、the manのところは、himやherのほか、人の名前、でもかまいません。

「英会話例文」
Tom: You heard the man! Do it! 「トム:言われたとおりにしろ!やれよ!」
Bill: Don't rush me. 「ビル:急がせないでよ。」