2012年9月13日木曜日

Don't say it.

「意味」それは言うなよ.それは聞きたくないことだ.

※相手の言ったことが聞きたくないようなことだった場合,あるいは,すでにもう分かっていることなので相手がそれを言う必要がない場合,に使います.

itは相手の言ったこと,或いは,相手がまだ言ってないけれども言おうとしたこと,を指します.

「英会話例文」
Bill: Fred, Your hair is getting thin on top「ビル:頭のてっぺんが薄くなってきてるね,フレッド.」
Fred: Oh, don't say it!「フレッド:おい,それは言うなよ.」

2012年9月12日水曜日

What about you?

「意味」あなたはどうするの?君は何にする?あなたは?

※「私は(あの人は)...にするけど,あなたはどうするの?」と言いたい場合に使います.

How about you?も同様の意味です.

もともとはHowの方は「どんな感じか」や「どのように?」と尋ねる場合で,Whatの方は”物”や”事”,”場所”に対して「何にするか」と尋ねる場合に使います.でも,実際には,How about you?を使う場面でWhat about you?を使ったり,また,その逆のケースも少なくありません.

「英会話例文」
Bob: What's your favorite color?「ボブ:大好きな色はなに?」
Mary: Blue. What about you? 「メアリー:青よ.あなたは?」

2012年9月11日火曜日

(Do) you mean to say .....?; (Do) you mean to tell me .....?

「意味」ほんとうに...だと言っているのかい?まじで...だと言うのか?

※相手が言ったことに対して,訂正する機会を与えるようなフレーズです.

以下の例文1のように...の部分にit(相手の言ったことを表します)を使う場合もあれば,例文2のように...の部分に節を使う場合もあります.

「英語例文1」
Do you mean to say it? 「それ,まじで言っているのか?」

「英語例文2」
Do you mean to say it's a lie? 「それがうそだとほんとうに言っているのか?」

2012年9月10日月曜日

Now,....

「意味」さて.そこで.ところで.しかしだな.これ.さあ.まあ.それじゃ.

※Nowを,文頭で,特に意味もなく使う場合です.話の切り出しや話題を変えるときなどに使います.

その時の状況で,たしなめや驚きなどの感情が入ったりします.

「英語例文」
Now, let's talk about what makes passwords strong.「それでは,どのようなことがパスワードを強力にするかについて話し合いましょう.」

2012年9月7日金曜日

(I'd) better get on my horse.

「意味」もう行かなくっちゃ.

※その場から離れて,どこかへ行かないといけない(出発しないといけない),という場合に使います.カジュアルなくだけた言い方です.

“馬に乗って行った方がよさそうだ”というわけですが,もちろん馬を使わない場合でもこのフレーズを使います.

「英語例文」
Now I'd better get on my horse and get myself to work.「さて,もう帰って仕事に着手しないと.」

2012年9月6日木曜日

(It's) good to be here.; (It's) nice to be here.

「意味」こちらに来れて嬉しいです.

※訪問先でのあいさつに使います.下記の例文のように,相手から訪問を歓迎された際に使うことが多いと思います.

このフレーズに相当するような挨拶は,日本ではあまり使わないですね(たぶん).

「英会話例文」
John: Welcome to our house. 「ジョン:我が家へようこそ.」
Bill: Thank you. It's good to be here.「ビル:ありがとう.こちらに来れて嬉しいです.」

2012年9月5日水曜日

Times are changing.

「意味」時代は変わったんだ.時代は変わってるんだ.昔とは違うんだ.

※昔と今では違うと言いたい時に使います.

進行形なので,「時代は変化している」が文法上は適切な訳かと思いますが,日本語としては「時代は変わった」の方が自然かな?

timeが「時代」や「時勢」の意味の場合,timesとsが付く場合がしばしばあります.

「英会話例文」
Times are changing. And leaders who refuse to change with them... will no longer be leaders. 「時代は変わってるんだ.そして,それとともに変化するのを拒むリーダーは,もはやリーダーではないだろう.」

※"Star Trek: The Next Generation" Unification II (1991)からの引用です。なかなかいい台詞だと思いました.