2012年10月9日火曜日

(Do) have some more.

「意味」もう少しいかがですか?もっと食べてね。

※何か(食べ物や飲み物の場合が多い)を「もう少しいかがですか」と相手に薦める場合に使います。

Doは強調を意味します。日本語だと「ぜひ」という感じです。

「英会話例文」
Tom: Have some more.「トム:もっと食べてね。」
Lisa: Thanks. I really like it.「リサ:ありがとう。それ、ほんとうに好きよ。」

2012年10月8日月曜日

Do I make myself (perfectly) clear?

「意味」私の言っていること、(完璧に)分かったか?分かったな!

※自分が言ったことを相手が理解したかどうか確認するためのフレーズです。

「分かったな!」という感じのきつい言い方の場合が多いです。親が子に対して使ったり、ボスが部下に対して使ったり、というように、自分は相手より立場的に上であることを強調するようなケースが多いです。このため、使う時は要注意です。

「英会話例文」
Bring her here immediately. Do I make myself clear?「ただちに彼女をここに連れてくるんだ。分かったな。」

2012年10月5日金曜日

What's going on?

「意味」どうしているの?元気にしてる? 何が起こっているの?どうしたんだ?

※その時の状況で意味が違ってきます.

一つは,あいさつに使う場合で,「元気にしてる?」,「どうしているの?」といった意味です.

もう一つは,事故や何らかのできごとが起こっている場合で, 「何が起こっているの?」や「どうしたんだ?」という意味です.この場合,以下のようにaround hereやhereを付けたりします.

What's going on around here?「このあたりで何が起こっているの?」

「英会話例文1」
Tom: What's going on?「トム:どうしているの?」
Bill: Nothing much.「ビル:別に何もないよ.」

「英会話例文2」
There is some irritating noise. What is going on?「いらいらさせる音がしているな.何が起こっているんだ?」

2012年10月4日木曜日

(It's) time to run.; (It's) time to move along.; (It's) time to push along.; (It's) time to push off.; (It's) time to split.

「意味」もう行かないと(いけない).もうおいとまする時間だ.

※その場から離れて行かないといけない,あるいは,その場から去りたい,という時に使います.

使用頻度はこんな↓感じ.いずれも,使用頻度はそんなに多くはありません.

(It's) time to run.> (It's) time to move along. (It's) time to split.> (It's) time to push off. (It's) time to push along.

「英会話例文」
Time to run. See you tomorrow.「もう行かないと.それじゃまた明日.」

2012年10月3日水曜日

(It's) supposed to.; (He's) supposed to.

「意味」そのはずだ.そうするはずだ.

※be supposed to...で「...することになっている」や「...するはずだ」などの意味です.

このフレーズでは,toの後の部分の内容は,その前に発言されているため,省略されています.
It's やHe'sの部分は,他に(たとえば,She'sなどに)かえて使うことができます.

「英会話例文」
Tom: This machine doesn't work. 「トム:この機械,動かないぞ.」
Ben: It's supposed to. 「ベン:動くはずだが.」

※上の例文で,It's supposed to.の後には,workが省略されています.

2012年10月2日火曜日

I believe we've met.

「意味」以前,お会いしましたね.

※目の前にいる人と過去に会ったことがあると思った時のフレーズです.

I believe we've met somewhere before.「以前,どこかで会いましたよね」のようにsomewhereやbeforeを付ける場合もよくあります.

「英会話例文」
Tom: Bill, this is my colleague, John Watson. 「トム:ビル.こちらは私の同僚のジョンワトソンです.」
Bill: I believe we've met. Nice to see you again, John. 「ビル:以前,お会いしましたね.また,会えてうれしいです,ジョン.」

2012年10月1日月曜日

Tell me about it.

「意味」教えて。話を聞かせて。それは分かるよ。そうだよね.

※よく使うフレーズですが、二通りの意味があるので、要注意です。

一つは、文字通りの「それについて話して」という意味の場合です。

もう一つは、全く逆の反語的な意味で「(それは言わなくても,自分もそうだから)分かるよ」という場合で,相手の言ったことに対する同意を表します。同意の意味の場合は,Tell me about it.と相手から言われても,それについて話す必要はありません.

「英会話例文1」
Tom: I saw a really pretty girl today. 「トム:今日,ほんとうにかわいい少女を見たんだ.」
Ben: Tell me about it.「ベン:その話を聞かせて.」

「英会話例文2」
Mary: I'm so tired.「メアリー:とっても疲れたわ.」
Ben: Tell me about it.「ベン:(僕もそうだから)それは分かるよ.」