2012年11月22日木曜日

Take it easy.

「意味」リラックスして。気楽にやってね。落ちついて。無理しないでね。じゃあね。

※よく使うフレーズです。

人がパニック状態だったり、いらいらしてたり、興奮してたり、憤慨してたりする時に、「リラックスして」や「落ちついて」などとアドバイスするのに使います。

また、別れの際やメールの末文に、「じゃあね」の意味で使ったりします。この場合も、「気楽にやってね」や「無理しないでね」の意味が込められています。

「英会話例文」
Take it easy.You can do it.「落ちついて。君はできるんだから。」

2012年11月21日水曜日

I don't think there could be a better idea.

「意味」それより良い考えがあるとは思わない.それはとても良い考えだ.

※否定文なので,一見,「良い考えでない」と言っているように見えるかもしれませんが,「それより良い考えがあるとは思わない」なので,「それはとても良い考えだ」という意味になります.

I don't thinkの付いていない,
There could be a better idea.
だと,「もっといい考えがあるかもしれない」という意味になります.

couldの部分はwouldの場合もあります.

「英会話例文」
Tom: What do you say about this idea ?「トム:このアイデア,どうかな?」
Ben: I don't think there could be a better idea.「ベン:それより良い考えがあるとは思えないよ.」

2012年11月20日火曜日

Does that come with ....?

「意味」...は付いてますか?

※come withは「伴う」や「付随する」という意味です.

レストランなどで注文する際に,このフレーズを使ったりします.

たとえば,ある料理を注文して,「それにライスは付いていますか」などと尋ねたい場合です.

「英語例文」
Tom: I’ll have the chicken salad. Does that come with fries?「トム:チキンサラダをお願いします.フライドポテトは付いてますか?」
Waitress: Yes.「ウェイトレス:はい.」

2012年11月19日月曜日

I've had enough of this!

「意味」もう,たくさんだ!もう,うんざりだ!

※ある状況はもう十分なので,その状況が終わってほしい(あるいは,止めてほしい),という時に使います.

thisの部分を他にかえて使うこともできます.たとえば,

I've had enough of their quarreling.「彼らの口論にはうんざりだ.」

また,of thisを省略して使うこともできます.すなわち,

I've had enough!「もう,うんざりだ!」

「英会話例文」
I've had enough of this! Stop telling that story.「もう,たくさんだ!その話をするのは止めてくれ.」

2012年11月16日金曜日

(That's) no skin off my nose.; (That's) no skin off my teeth.; (That's) no skin off my back.

「意味」それは私の知ったことではない.それは私には関係ない.それは私には何の影響もない.

※なかなか面白い表現!

語源はボクシングにあるという説がありますは,確かではないようです.

「それは,私を当惑させたり,悩ませたり,害することはない(つまり,私には何の影響もない)」というような意味です.

(That's) no skin off my nose.; (That's) no skin off my teeth.;  (That's) no skin off my back.の3つの中では,(That's) no skin off my nose.が一番よく使われます.ちなみに,backは「背中」のことです.

Thatの部分がItの場合もよくあります.

「英語例文」
I don't care if you like me or not. It's no skin off my nose.「あなたが私を好きであろうとなかろうと,私は気にしないさ.そんなの,私には何の影響もないことだ.」

2012年11月15日木曜日

There are two (of us).

「意味」2人です.

※レストランなどでHow many (are there in your party)?「何名様でしょうか?」と尋ねられた時の返答に使います.

もちろん,twoの部分には,その時の人数が入ります.

「英会話例文」
Server: How many are there in your party?「給仕:何名様でしょうか?」
Lucy: There are four of us. 「ルーシー:4人です.」
Server: Smoking or non-smoking?「給仕:喫煙席,禁煙席のどちらにしましょうか?」
Lucy: Non-smoking, please.「ルーシー:禁煙席でお願いします.」


2012年11月14日水曜日

(I'd) better get moving.

「意味」もう帰った方がよさそうだ.もう行かなくっちゃ.

※以前,紹介した(I'd) better be going. (I'd) better be off.と同様の意味です.

使用頻度は,(I'd) better be going. (I'd) better be off.よりも,この(I'd) better get moving.の方が多いです,

「英会話例文」
Mary: It's getting dark. I'd better get moving.「メアリー:暗くなってきたね.もう帰った方がよさそうだわ.」
Lucy: Good night. Thanks for coming. 「ルーシー:おやすみなさい.来てくれてありがとう.」