2015年11月12日木曜日

I'm not particular about ...

「意味」私は...にはこだわりはない。

※particularは「特有の」や「特別の」といった意味もありますが,このフレーズの場合は「好みがうるさい」の意味です.I'm not particular about ...で「...について好みがうるさくない」ということなので,「...についてこだわりはない」といった意味になります.

「英会話例文」
I'm not particular about looks. The heart is most important.「私はルックスにはこだわらないわ.ハートが一番大事なの.」

2015年11月11日水曜日

Such as?

「意味」たとえばどんなこと?たとえばどんなものがありますか?

※相手の言ったことに対して,具体的な例をあげてほしい,という場合のフレーズです.

とても簡単な一言ですが,役に立ちます.

「英会話例文」
A: There are many things we could do.「A: 僕たちにできることってたくさんあるよ。」
B: Such as?「B: たとえばどんなこと?」
A: We could play cards.「A: トランプをするとか。」

2015年11月10日火曜日

Who knew?

「意味」そんなこと誰も知らなかっただろ.意外ですね.それにはびっくりだ.

※「誰が知っていたのか?」が文字通りの意味ですが,そこから反語的に「いや,誰も知らなかった」→「誰も知らなかった意外なことだ(あるいは,びっくりするようなことだ)」といった意味で使われます.

「英会話例文」
Who knew? But it's true. 「意外でしょ?でも本当なんだ。」

2015年11月9日月曜日

Look on the bright side.

「意味」いい方に考えろ。明るい面を見よう。楽観しよう。

※以下のようにsideの後に,of ...を付ける場合がよくあります.

Look on the bright side of life.「人生の明るい面を見よう。」

Look on the bright side.は命令文ですが,これを文中に組み込んで使うこともよくあります.たとえば,

He always looks on the bright side of things.「彼はいつも物事を楽観している。」

「英会話例文」
Don't worry. Look on the bright side.「心配するな。いい方に考えろ。」

2015年11月6日金曜日

I have a funny feeling.; I get a funny feeling.

「意味」変な感じがする。嫌な気分がする。悪い予感がする。

※funnyは「こっけいな」,「おかしな」といった意味で使われることが多いのですが,funny feelingは「変な感じ」,「嫌な気分」といった,よくない意味の場合が多いです.

以下のように,feelingの後にthat節を付けて,具体的にどんな感じかを述べる場合がけっこうあります.

I have a funny feeling that we'll have trouble.「私たちが苦労するような嫌な予感がする。」

また,以下のように,体のある部分に違和感がある場合にも使えます.

I have a funny feeling in my stomach.「胃が変な感じがする。」

「英語例文」
Be careful. I have a funny feeling. 「気を付けて.嫌な予感がする.」

2015年11月5日木曜日

when you sit down and think about....; when you sit down and think of ...

「意味」落ち着いて...を考えてみると,...についてじっくり考えると

※「あなたが座って...について考える時」が文字通りの意味ですが,「座って考える」ということは「落ち着いてじっくり考える」ということになります.日本語でも「腰を据えて考える」という言い方をしますね.

実際には座らずに考える場合でも,このような言い方をします.

「英会話例文」
It's really strange when you sit down and think about it. 「落ち着いて考えてみると,それはほんとうに奇妙だ。」

2015年11月4日水曜日

I’ll never do it again.; I’ll never do that again.

「意味」それはもうこりごりです.それは二度としたくない.二度とそんなことはしません.

※「私はそれを決して再びしないだろう」,ということですが,neverを使うことによって,「もうこりごり」といった強い感情を表します.

あることをしたために責められたり,怒られたりした時に,「二度とそんなことはしません」という謝罪の意味で使うことがよくあります.

「英会話例文」
Don't call the police. This is the first time I've ever done this, and I'll never do it again.「警察を呼ばないでくれ.こんなことをしたのは初めてだし,二度とそんなことはしませんから.」