「意味」絶滅する。時代遅れになる。廃れる。
※ドードー(dodo)は絶滅した鳥の名称です。
go the way of the dodoは、その絶滅したドードーと同じ道をたどる、という意味合いです
使用頻度はそこそこくらい。
「英語例文」
Books are going the way of the dodo.「本は廃れてきている。」
2016年3月14日月曜日
to put it in a nutshell; in a nutshell
「意味」簡単に言うと,要するに,手短に言うと
※前置きや長い説明を省いて,簡単に説明したい時に使います.けっこう使います.
nutshellは「木の実の殻」のことです.
ですので,to put it in a nutshellは「木の実の殻の中にそれを入れると」ということで,「木の実の殻の中に入るくらい短い言葉で言うと」という意味合いになります.
to put it in a nutshellは通常文頭に使いますが,in a nutshellだけの場合は文頭だけでなく文中,文末でも使います.
「英会話例文」
To put it in a nutshell, this is a waste of time.「要するに,これは時間の無駄だということだ。」
※前置きや長い説明を省いて,簡単に説明したい時に使います.けっこう使います.
nutshellは「木の実の殻」のことです.
ですので,to put it in a nutshellは「木の実の殻の中にそれを入れると」ということで,「木の実の殻の中に入るくらい短い言葉で言うと」という意味合いになります.
to put it in a nutshellは通常文頭に使いますが,in a nutshellだけの場合は文頭だけでなく文中,文末でも使います.
「英会話例文」
To put it in a nutshell, this is a waste of time.「要するに,これは時間の無駄だということだ。」
2016年3月11日金曜日
I say this because ....
「意味」どうしてこんなことを言うかというと,...。こんなことを言うのは...だからよ。なぜかと言うと...。というのは...だからだ。
※自分の直前の発言に対して,理由や根拠を述べるのに使います.
I say this because ....の,thisは直前の発言を指し,....の部分でそれに対する理由や根拠を述べることになります.
※自分の直前の発言に対して,理由や根拠を述べるのに使います.
I say this because ....の,thisは直前の発言を指し,....の部分でそれに対する理由や根拠を述べることになります.
「英会話例文」
I see much of myself in you. I say this because I love you.「あなたは私にそっくりだわ.どうしてこんなことを言うかというと,私はあなたを愛しているからよ.」
※I see much of myself in you.ですが,「私はあなたの中に私自身をたくさん見る」ということから,ここでは「あなたは私にそっくりだ」と訳しました.
2016年3月10日木曜日
Awesome!
「意味」最高!すげー!
※awesomeは「畏敬の念を抱かせる」,「荘厳な」が元々の意味ですが,若い人たちの間では,「最高にすばらしい」や「最高の」の意味で使われてます.
この意味で使うawesomeは,若者の間での俗語なので,もちろんフォーマルな場では使えません.
「英会話例文」
Wow! Awesome! It's really cool! 「うわー!すげー!ほんと,いけてる!」
※coolも俗語では「すばらしい」の意味で使いますが,awesomeの方が「すばらしい」の度合いが強いです.
※awesomeは「畏敬の念を抱かせる」,「荘厳な」が元々の意味ですが,若い人たちの間では,「最高にすばらしい」や「最高の」の意味で使われてます.
この意味で使うawesomeは,若者の間での俗語なので,もちろんフォーマルな場では使えません.
「英会話例文」
Wow! Awesome! It's really cool! 「うわー!すげー!ほんと,いけてる!」
※coolも俗語では「すばらしい」の意味で使いますが,awesomeの方が「すばらしい」の度合いが強いです.
2016年3月9日水曜日
How interesting!
「意味」なんておもしろいの!それはおもしろい!
※とてもおもしろい(“滑稽”の意味ではなく,“興味深い”という意味の“おもしろい”)と思った時に使うフレーズ.感嘆文のHow interesting it is!の it isが省略されています.相手が興味深いことを言った時などに使うことができます.
また,Howのない
Interesting!「おもしろい!」
も使います.
このHow + 形容詞 のパターンは,この他,How beautiful!「なんて美しいんだ!」などいろいろあって,よく使います.
「英会話例文」
A: He's a gerontologist.「A:彼は老年学者なんだ.」
B: How interesting!「B:それはおもしろい!」
※とてもおもしろい(“滑稽”の意味ではなく,“興味深い”という意味の“おもしろい”)と思った時に使うフレーズ.感嘆文のHow interesting it is!の it isが省略されています.相手が興味深いことを言った時などに使うことができます.
また,Howのない
Interesting!「おもしろい!」
も使います.
このHow + 形容詞 のパターンは,この他,How beautiful!「なんて美しいんだ!」などいろいろあって,よく使います.
「英会話例文」
A: He's a gerontologist.「A:彼は老年学者なんだ.」
B: How interesting!「B:それはおもしろい!」
2016年3月8日火曜日
Uh-huh.
「意味」うん,うん。ふむ,ふむ。はい。
※日本語の「うん,うん」と同じような感じで,相手が話している時に相槌を打つのに使ったり,同意・承認・満足などを示すのに使ったりします.
英語の相槌には,この他にyeah,sure, I see, really?など,いろいろな言葉が使われます.
こういった相槌は,相手の言うことをちゃんと聞いているという意思表示になります.
また,日本人は日本語だと「はい,はい」と言いながら,小刻みにうなずいたりしますが,アメリカ人は小刻みではなく,ゆっくり軽くうなずきます.
「英会話例文」
Marlin: I think it's best if I carry on from here by myself...「マーリン:私が自分でここから続けるなら,それが一番いいと思う....」
Dory: OK.「ドーリー:分かった.」
Marlin: You know, alone...「マーリン:あのね,一人だよ...」
Dory: Uh-huh.「ドーリー:うん,うん」
※映画Finding Nemo (2003)からの引用です.
※日本語の「うん,うん」と同じような感じで,相手が話している時に相槌を打つのに使ったり,同意・承認・満足などを示すのに使ったりします.
英語の相槌には,この他にyeah,sure, I see, really?など,いろいろな言葉が使われます.
こういった相槌は,相手の言うことをちゃんと聞いているという意思表示になります.
また,日本人は日本語だと「はい,はい」と言いながら,小刻みにうなずいたりしますが,アメリカ人は小刻みではなく,ゆっくり軽くうなずきます.
「英会話例文」
Marlin: I think it's best if I carry on from here by myself...「マーリン:私が自分でここから続けるなら,それが一番いいと思う....」
Dory: OK.「ドーリー:分かった.」
Marlin: You know, alone...「マーリン:あのね,一人だよ...」
Dory: Uh-huh.「ドーリー:うん,うん」
※映画Finding Nemo (2003)からの引用です.
2016年3月7日月曜日
add fuel to the fire; add fuel to the flame(s)
「意味」火に油を注ぐ、事態や状況をさらに悪化させる
※直訳では「火(fire)や炎(flame)に燃料(fuel)を加える」なので,日本語の「火に油を注ぐ」と同じような言い方です.
add fuel to the fireの方が,add fuel to the flame(s)より使用頻度は高いです.
「英語例文」
His comment added fuel to the fire.「彼のコメントは火に油を注いだ。」
※直訳では「火(fire)や炎(flame)に燃料(fuel)を加える」なので,日本語の「火に油を注ぐ」と同じような言い方です.
add fuel to the fireの方が,add fuel to the flame(s)より使用頻度は高いです.
「英語例文」
His comment added fuel to the fire.「彼のコメントは火に油を注いだ。」
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