2016年4月4日月曜日

Talk to you later.

「意味」じゃ,また後で話しましょう。その話はまた後で。

※話を終わらせて,別れたい時(あるいは,電話を切りたい時)にしばしば使います.Good byeなどの別れの言葉のかわりに使ったりします.

後で話をする気が無くても,Talk to you later.を使ったりします.

「英会話例文」
I've got to go. Talk to you later. Good bye.「私は行かないといけないんだ。じゃ,また後で話しましょう。さようなら。」

2016年4月1日金曜日

I can't be bothered to ...

「意味」私はわざわざ...する気にならない。...するのは面倒くさい。

※botherは「悩ます」や「煩わす」なので、be bothered「悩まされる」です。なので、I can't be bothered to ...だと、「私が悩まされて(面倒だと思って)何かをするはずがない」というような意味合いになります。

「英会話例文」
I'm hungry but I can't be bothered to get up and go to the kitchen.
「お腹は空いているけど、わざわざ起き上がって台所へ行く気になれない。」

2016年3月31日木曜日

I'm not sure when/what/where/how/who/whether/if ....

「意味」...はちょっと分からないです。...は定かではないです。

※とてもよく使うI'm not sureですが,I'm not sure.「ちょっと分からないです」だけを単独で使う場合もよくありますし,それにwhen/what/where/how/who/whether/if で始まる節を付ける場合もよくあります.

以下にいくつかの例を示します.

I'm not sure when he'll be back.「彼がいつ戻ってくるかは,ちょっと分からないです.」

I'm not sure what it means.「それが何を意味しているのか,ちょっと分からないです.」

I'm not sure why he's here now.「なぜ彼が今ここにいるのか,ちょっと分からないです.」

I'm not sure if she loves me.「彼女が私を愛しているかどうか,ちょっと分からないです.」

また,以下のように,節ではなく,疑問詞だけがI'm not sureの後にくっ付く場合もあります.

I'm not sure why.「なぜだか,ちょっと分からないです.」

2016年3月30日水曜日

I'm sorry I kept you waiting.; I'm sorry to have kept you waiting.; Thank you for waiting.

「意味」お待たせしてすみません.お待たせしました.

※I'm sorry I kept you waiting.とI'm sorry to have kept you waiting.は,相手を待たせてしまって申し訳ないという気持ちが込められています.I'm sorry to have kept you waiting.の方はフォーマルな言い方です.

I'm sorry to keep you waiting.という言い方もありますが,これは「待たせる」という行為が継続中で,これからまだ待たせるという場合に使います.

Thank you for waiting.の方は,相手を少し待たせただけで,申し訳ないという気持ちがあまりない場合に使います.「待ってくれてありがとう」や「お待たせしました」という感じです.

「英会話例文」
I'm sorry to have kept you waiting. I had an unexpected meeting.「お待たせしてすみません.突然の会議あったんです.」

2016年3月29日火曜日

Point taken.; Point well taken.

「意味」ごもっともです.なるほどそうですね.

※相手の発言を理解して,受け入れるような意味合いです.

Pointは相手の発言の要点や論点のことで,それが受け入れられた,というような意味です.

使用頻度はそこそこくらい.

「英会話例文」
Point taken, but what if he is wrong?「なるほどそうですね.でも彼が間違っているとしたらどうなんですか?」

2016年3月28日月曜日

相手の発言を聞き取れない時のSorry? と Excuse me? Pardon?

「意味」すみませんが,もう一度言ってもらえますか?何ておっしゃいましたか?何ですか?

※相手の発言を聞き取れない時のフレーズとしてExcuse me? Pardon?を以前紹介しましたが,Sorry?を使うこともできます(語尾を上げて発音します).

Sorry? と Excuse me? Pardon?の使い分けですが,...

たとえば,自分の英語力が劣っているために,相手の発言を聞き取れなかった場合や単にちゃんと聞いていなかった場合などは,自分に非があるのでSorry?を使います.それに対して,たとえば相手の声が小さくて聞き取れなかった場合は,自分には非がないので,Excuse me?やPardon?を使います.

ただ,Sorry? と Excuse me? Pardon?は,ネイティブでも明確に使い分けているわけではありません.そんなに気にしなくてもいいのかもしれませんが....

「英会話例文」
A: I'm from Bouctouche. 「A:私はブークタッチから来ました。」
B: Sorry?「B:何ておっしゃいましたか?」
A: Bouctouche.「A:ブークタッチです」

2016年3月25日金曜日

It depends on ...

「意味」それは...次第だ。それは...によって違ってくる。それは...による。

※...の部分によって違ってくると言いたい時に使います.とてもよく使います.

...の部分には,名詞や名詞節,how to ...などの名詞句が入ります.以下に例を示します.

It depends on your decision.「それはあなたの決断次第です。」

It depends on where you want to go.「それはあなたがどこへ行きたいかによります。」

It depends on how you use it.「それはあなたがどう使うかによって違ってくる。」

on ...を省略したIt depends.もよく使います.