2017年1月6日金曜日

err on the side of caution

「意味」慎重過ぎるぐらい慎重になる、用心し過ぎるくらい用心する。

※意外と?よく使われている英語の慣用表現です。

errは「誤る」,「外れる」の意味ですが,err on the side of cautionで「通常よりも,用心(caution)の側(side)に外れる」ということで,上記のような意味になります.

「英語例文」
He always errs on the side of caution. 「彼はいつも用心し過ぎるくらい用心する。」

にほんブログ村 英語表現・口語表現

2017年1月5日木曜日

That's a thing of the past.

「意味」それは過去のことだ。それは昔のものだ。

※けっこう使う英語フレーズです.

「英語例文」
That's a thing of the past. It's all over, Tom. It was a dream. 「それは過去のことだ。すっかり終わったんだよ,トム。夢だったんだ。」

2017年1月4日水曜日

What a coincidence!

「意味」なんという偶然(の一致)!奇遇ですね.

※coincidenceは「偶然の一致」や「合致」のことです.

どこかで思いがけずばったり知人に会ったりしたときなどに使います.

「英会話例文」
What a coincidence! I didn't know you lived here.「奇遇ですね.あなたがここで住んでるなんて知らなかったわ。」

2017年1月3日火曜日

Beauty is in the eye of the beholder.

「意味」美は見る人によって異なる。蓼(たで)食う虫も好き好き。

※英語のことわざです.

beholderは「見る人」のことで,... be in the eye of the beholderは「...は見る人次第だ」という意味です.主語にはbeauty以外を使う場合もあります.たとえば,

Truth is in the eye of the beholder.「真実は見る人によって異なる」

「英語例文」
A: Why is he dating her?「A: どうして彼は彼女と付き合っているの?」
B: I guess beauty is in the eye of the beholder.「B: 蓼食う虫も好き好きなんじゃない.」

2017年1月2日月曜日

Let's drink to ...

「意味」....に乾杯(しましょう)!

※乾杯する時の英語フレーズにはいろいろあります.以前,こちらでいくつか紹介しましたが,これもその一つ.

このフレーズでは,何に対しての乾杯なのかを明示することができます.

「英会話例文」
Let's drink to the New Year. 「新年に乾杯!」

2016年12月30日金曜日

That's the way of the world.

「意味」それが世の習いだ。世の中はそんなものだ。

※今日の英語フレーズですが,Earth Wind and Fireのアルバム名として有名ですが,英語フレーズとしてもよく使います。

誰しもこんなことを言いたくなる時があると思います。

「英会話例文」
I resent that. It seems unjust but that's the way of the world.「それには腹が立つな.それは不公平のように思えるし,でも,世の中はそんなものだ。」

2016年12月29日木曜日

It's worth noting that ...

「意味」...は注目に値する。...は注目する価値がある。

※noteは「注目する」,「留意する」なので,worth notingは「注目する価値がある」という意味になります.

itはthat以下の内容を指すit...that構文ですが,以下のように主語を具体的な内容にしても,もちろんOKです.でも,it...that構文の場合が多いです.

This issue is worth noting.「この論点は注目に値する」

「英会話例文」
It's worth noting that she didn't say anything about it.「彼女がそれについて何も言わなかったのは注目に値する。」