「意味」それにはいつも驚かされる。
※今日の英語,ceaseは「終わる」,「止まる」,amazeは「びっくりさせる」,「驚かされる」です.
主語itは他にかえて使うことができます.たとえば,youにかえると
You never cease to amaze me.「あなたにはいつも驚かされる。」※相手の能力を褒める時などに使います.
「英会話例文」
It never ceases to amaze me how strong they are.「彼らがいかに強いかにはいつも驚かされる。」
※この例文のように,how ...やthat節が続く場合がよくあります.
2018年9月21日金曜日
I'm out of breath.
「意味」息切れしてるんだ。息を切らしているんだ。
※今日の英語,breathは「息」,out of ~は「~から外へ」という意味の他,「~がなくなって」,「~を切らして」といった意味もあります.
息を切らした原因を文に入れたい場合は,以下のようにfrom ...を付けます.
I'm out of breath from running.「私はランニングで息を切らしているんだ。」
「英会話例文」
I'm out of breath. Let's take a break here.「息を切らしているんだ。ここで一休みしましょう。」
※今日の英語,breathは「息」,out of ~は「~から外へ」という意味の他,「~がなくなって」,「~を切らして」といった意味もあります.
息を切らした原因を文に入れたい場合は,以下のようにfrom ...を付けます.
I'm out of breath from running.「私はランニングで息を切らしているんだ。」
「英会話例文」
I'm out of breath. Let's take a break here.「息を切らしているんだ。ここで一休みしましょう。」
2018年9月20日木曜日
I never thought of that.; I've never thought of that. I'd never thought of that.
「意味」それは考えたこともなかった。
※今日の英語,3つのフレーズとも和訳すると同じですが...
I never thought of that.は過去形なので,「過去に考えたことがなかった」ですね.
I've never thought of that.は現在完了形なので,「今までずっと考えたことがなかった」です.そして,
I'd never thought of that.ですが,I'd はこの場合I hadの略ですから,これは過去完了形で,「過去のある時点までそのことを考えたこともなかった」,という意味です.
「英語例文」
A: Maybe he enjoyed it. 「A:彼はそれを楽しんだかもね。」
B: I never thought of that, but I bet he did.「B:それは考えたこともなかったけど,それは間違いないわ。」
※今日の英語,3つのフレーズとも和訳すると同じですが...
I never thought of that.は過去形なので,「過去に考えたことがなかった」ですね.
I've never thought of that.は現在完了形なので,「今までずっと考えたことがなかった」です.そして,
I'd never thought of that.ですが,I'd はこの場合I hadの略ですから,これは過去完了形で,「過去のある時点までそのことを考えたこともなかった」,という意味です.
「英語例文」
A: Maybe he enjoyed it. 「A:彼はそれを楽しんだかもね。」
B: I never thought of that, but I bet he did.「B:それは考えたこともなかったけど,それは間違いないわ。」
2018年9月19日水曜日
Let me get this straight.
「意味」これははっきりさせたいのですが。話を整理させてほしいのですが。
※今日の英語,話をはっきりさせたい時や,話の内容を確認しておきたい時に使います.このフレーズの後に確認したい内容が続きます.
straightは「まっすぐな」ですが,このフレーズでは「はっきりした」という意味です.
使用頻度はけっこう高いです.
「英会話例文」
Let me get this straight. You're telling me that you've been honest with me?.「これははっきりさせたいのですが,あなたは私に正直にしてきたって言っているの?」
※今日の英語,話をはっきりさせたい時や,話の内容を確認しておきたい時に使います.このフレーズの後に確認したい内容が続きます.
straightは「まっすぐな」ですが,このフレーズでは「はっきりした」という意味です.
使用頻度はけっこう高いです.
「英会話例文」
Let me get this straight. You're telling me that you've been honest with me?.「これははっきりさせたいのですが,あなたは私に正直にしてきたって言っているの?」
2018年9月18日火曜日
Look before you leap.
「意味」よく考えてから行動しろ。転ばぬ先の杖。
※今日は英語のことわざです.直訳は「跳ぶ(leap)前に見ろ」ですが,日本語だと「よく見てから跳べ」の方が自然だと思います.
行動を起こす前に,起こりうる結果や危険などをしっかり考えろ,という意味合いで使います.
使用頻度はそこそこ高いです.
「英語例文」
Don't be so sure. Look before you leap. 「そう決めつけるな。よく考えてから行動しろ。」
※今日は英語のことわざです.直訳は「跳ぶ(leap)前に見ろ」ですが,日本語だと「よく見てから跳べ」の方が自然だと思います.
行動を起こす前に,起こりうる結果や危険などをしっかり考えろ,という意味合いで使います.
使用頻度はそこそこ高いです.
「英語例文」
Don't be so sure. Look before you leap. 「そう決めつけるな。よく考えてから行動しろ。」
2018年9月17日月曜日
sour grapes
「意味」負け惜しみ
※今日の英語,sourは「酸っぱい」,grapesは「ブドウ」ですが,イソップの「キツネとブドウ」の話で,キツネが木に生っているブドウに手が届かず,取れなかったので,「あのブドウはきっと酸っぱい」と負け惜しみを言ったことに由来します。
「英語例文」
I don't want to cry sour grapes.「負け惜しみなんて言いたくない。」
※cry sour grapesは「負け惜しみを言う」という意味です.
※今日の英語,sourは「酸っぱい」,grapesは「ブドウ」ですが,イソップの「キツネとブドウ」の話で,キツネが木に生っているブドウに手が届かず,取れなかったので,「あのブドウはきっと酸っぱい」と負け惜しみを言ったことに由来します。
「英語例文」
I don't want to cry sour grapes.「負け惜しみなんて言いたくない。」
※cry sour grapesは「負け惜しみを言う」という意味です.
2018年9月14日金曜日
go+動詞; come+動詞
「意味」...しに行く。...しに来る。
※今日の英語は,「go and 動詞(行って...する)」,または「go to 動詞(...するために行く)」のandやtoを省略した言い方で,口語でとてもよく使います.
たとえば,
go have lunch「昼食を食べに行く」
go see him「彼に会いに行く」
といった言い方です.
comeについても,goの場合と同じようにandやtoを省略した言い方をします.
「英語例文」
Let's go see what's happening.「何が起こっているのか見に行きましょう。」
※今日の英語は,「go and 動詞(行って...する)」,または「go to 動詞(...するために行く)」のandやtoを省略した言い方で,口語でとてもよく使います.
たとえば,
go have lunch「昼食を食べに行く」
go see him「彼に会いに行く」
といった言い方です.
comeについても,goの場合と同じようにandやtoを省略した言い方をします.
「英語例文」
Let's go see what's happening.「何が起こっているのか見に行きましょう。」
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