2021年8月17日火曜日

for that matter

「意味」(そのことについて)さらに言うと。

※今日の英語,あることを言った後に,そのことと同様に,その次のことも言える,というような意味合いで使います.使い方は以下の例文を参考にしてください.

「英会話例文」
She never looked down on me, or anyone else for that matter.「彼女は私を決して見下したりしなかったし,さらに言うと他の誰に対してもだ。」

※ look down onは「見下す」,「軽蔑する」の意味です.

2021年8月16日月曜日

hit the sack; hit the hay

「意味」ベッドに入る。床につく。寝る。

※今日の英語,go to bedと同じ意味ですが,口語でけっこうよく使います.

sackは「ずだ袋」のことで,hayは「干し草」のことです.昔,干し草をつめた袋をベッドとして使っていたことから,hit the sackやhit the hayがgo to bedの意味になったようです.

「英会話例文」
We have to get up early tomorrow. Let's hit the sack.「明日は早く起きないといけないぞ。もう寝ましょう。」

2021年8月13日金曜日

Tough times never last, but tough people do.; Tough times don't last, but tough people do.

「意味」厳しい時代は決して続かないが、タフな人々は持ちこたえる。

※今日の英語,本のタイトルにもなった格言です。

Tough times のtoughは「厳しい」という意味ですが、tough people のtoughは「タフな」、「頑強な」といった意味です。

最後のdoはlastのことですが、同じ単語の繰り返しを避けるためlastの代わりにdoを使っています。

「英会話例文」
Persevere; don't give up. Tough times never last, but tough people do.「耐えるんだ;あきらめるな。厳しい時代は決して続かないけど、タフな人々は持ちこたえるんだ。」

※例文はRobert Schuller の”Tough times never last , but tough people do”という本からの引用です。persevereは「やり抜く」、「耐える」などの意味。

2021年8月12日木曜日

be bowled over

「意味」圧倒されている。たいへん驚いている。

※今日の英語,bowlはボーリング(bowling)のbowlなのですが,bowl overで「打ち倒す」や「気を転倒させる」,「ひどく驚かす」といった意味で使います.

以下のように,beの部分はgetを使うことも多いです.
get bowled over「圧倒される」,「たいへん驚く」

「英会話例文」
I'm bowled over by what has happened to me. 「私は自分に起こったことにたいへん驚いている。」

2021年8月11日水曜日

The moral of the story is that ....

「意味」その話の教訓は...です。

※今日の英語,ある話を紹介した後に、その話を通して言いたかった教訓を述べるのによく使います。moralは名詞では教訓、金言、格言の意味で使います。

「英会話例文」
The moral of the story is that we have to work to achieve the goals that we want to achieve.「その話の教訓は、私たちが達成したい目標を達成するために働かなければならないということです。」

2021年8月10日火曜日

make a beeline for ...

「意味」...に向かって一直線に進む。...に真っすぐ向かう。

※今日の英語,よく使うイディオムです.

ミツバチ(bee)が巣に戻る時は真っすぐに進むことから,make a beeline for ...で,「寄り道せずに...に向かって真っすぐに進む」,という意味になります.

「英会話例文」
I dashed to my car and made a beeline for home.「私は自分の車までダッシュして,真っすぐ家に向かった。」

2021年8月9日月曜日

stick one's nose in

「意味」(人のことに)口出しする。(人のことに)首を突っ込む。(人のことを)詮索する。

※今日の英語,stick one's nose in ... は直訳では「鼻(nose)を...に刺す(stick)」ですが、これで上記の意味で使います。

以下のように、stickの代わりに、putやpokeを使うこともあります。
put one's nose in
poke one's nose in

「英会話例文」
Don't stick your nose in our business.「私たちのことに首を突っ込むな。」