「意味」遠慮なく食べてください.遠慮なく取ってください。ご自由にどうぞ。
※人の家などで飲食物などが出されたときに、Help yourself.とよく言われます。直訳では「自分を助けろ」ですが、これが「自分でやってね」という意味になり、飲食物などが出された場合は「自分で遠慮なく自由に取ってください」という意味になります。
複数の人に対して言いたい場合は
Help yourselves.
になります。
また、何を自由に食べて欲しいかを明確に言いたい場合は、以下のようにto ...を付けます。
Please help yourselves to the snacks.「スナックは自由に食べてください。」
「英会話例文」
Mary: Can I have some cookies? 「メアリー:クッキーを頂いてもいいかしら?」
Lucy: Yes. Help yourself.「ルーシー:ええ。ご自由にどうぞ。」
2011年11月30日水曜日
2011年11月29日火曜日
I('ll) bet.
「意味」きっとそうだ.そのとおり.ああそうだろうね~.
※betは「賭ける」という意味で、このフレーズでは「賭けてもいいくらい自信がある」ことを示します。
I('ll) bet (that) it rains today.「きっと今日は雨でしょう」のように、節を付けて、「きっと...だろう」という意味で使うことができます。この場合、thatは省略されることが多いです。
また、相手がありそうにないことを言ったときに、皮肉でI('ll) bet.と言う場合があります。この場合は、日本語だと「ああ、そうだろうね~」という感じでしょうか。
日本語でも「賭けてもいいよ」という言い方はしますが、これは自分の言ったことに対してですね。I('ll) bet.の場合、自分の言ったことだけでなく、相手の言ったことに対しても「そのとおり」や「ああそうだろうね~」の意味で使う場合があります。このため、このフレーズを使いにくいと感じる日本人の方もいるかもしれません。
「英会話例文」
Bill: Two guys got into an argument. 「ビル:2人の男が口論しだしたんだ。」
Tom: I'll bet they were drinking.「トム:きっと酔っぱらってたんだろ。」
※betは「賭ける」という意味で、このフレーズでは「賭けてもいいくらい自信がある」ことを示します。
I('ll) bet (that) it rains today.「きっと今日は雨でしょう」のように、節を付けて、「きっと...だろう」という意味で使うことができます。この場合、thatは省略されることが多いです。
また、相手がありそうにないことを言ったときに、皮肉でI('ll) bet.と言う場合があります。この場合は、日本語だと「ああ、そうだろうね~」という感じでしょうか。
日本語でも「賭けてもいいよ」という言い方はしますが、これは自分の言ったことに対してですね。I('ll) bet.の場合、自分の言ったことだけでなく、相手の言ったことに対しても「そのとおり」や「ああそうだろうね~」の意味で使う場合があります。このため、このフレーズを使いにくいと感じる日本人の方もいるかもしれません。
「英会話例文」
Bill: Two guys got into an argument. 「ビル:2人の男が口論しだしたんだ。」
Tom: I'll bet they were drinking.「トム:きっと酔っぱらってたんだろ。」
2011年11月28日月曜日
if I may
「意味」もしよろしければ.そうさせていただけるのであれば.言わせていただけるのであれば.
※そこそこ使われるフレーズ.
ストレートに「...します(...したい)」と言うのに比べると,このフレーズは「相手の許可を得られるのであれば...します(したい)」といった,相手を尊敬する気持ちが含まれた丁寧な言い方になります.
if I may be so boldもフォーマルな場でよく使われます.boldは「厚かましい」や「大胆な」という意味なので,日本語だと「まことに厚かましいこととは思いますが」というような,かなり丁寧な感じになります.
「英会話例文」
If I may, I'd like to add one more thing. 「もしよろしければ,もう一言付け加えさせてください.」
※辞書によっては,if I mayは文尾に付けると書いてある場合がありますが,この例文のように文頭に付ける場合もあります.
※そこそこ使われるフレーズ.
ストレートに「...します(...したい)」と言うのに比べると,このフレーズは「相手の許可を得られるのであれば...します(したい)」といった,相手を尊敬する気持ちが含まれた丁寧な言い方になります.
if I may be so boldもフォーマルな場でよく使われます.boldは「厚かましい」や「大胆な」という意味なので,日本語だと「まことに厚かましいこととは思いますが」というような,かなり丁寧な感じになります.
「英会話例文」
If I may, I'd like to add one more thing. 「もしよろしければ,もう一言付け加えさせてください.」
※辞書によっては,if I mayは文尾に付けると書いてある場合がありますが,この例文のように文頭に付ける場合もあります.
2011年11月25日金曜日
What's the catch?
「意味」(良さそうな話だけれど)どんな問題があるんだ?何か裏があるんじゃない?
※話が良すぎる場合に,何か問題があるんじゃないか?と疑ったときに使うフレーズです.
catchは普通は「つかまえる」などの動詞として使いますが,このフレーズでのcatchは名詞で「落とし穴」や「わな」,「問題点」などの意味です.この意味を知らないと,What's the catch?と人から言われても,頭の中は「???」になってしまうと思います.
「英会話例文」
Ben: Why is this free? What's the catch? 「ベン:どうしてこれは無料なの?何か裏があるんじゃない?」
Tom: There is no catch. 「トム:裏なんてないよ.」
※話が良すぎる場合に,何か問題があるんじゃないか?と疑ったときに使うフレーズです.
catchは普通は「つかまえる」などの動詞として使いますが,このフレーズでのcatchは名詞で「落とし穴」や「わな」,「問題点」などの意味です.この意味を知らないと,What's the catch?と人から言われても,頭の中は「???」になってしまうと思います.
「英会話例文」
Ben: Why is this free? What's the catch? 「ベン:どうしてこれは無料なの?何か裏があるんじゃない?」
Tom: There is no catch. 「トム:裏なんてないよ.」
2011年11月24日木曜日
What's keeping him?
「意味」どうして彼は(来るのが)遅れているの?
※この場合のkeepは「引き留める」という意味なので,このフレーズで「何が彼を引き留めていて,遅れているんだ?」という意味になります.
himの部分はもちろん他の人称代名詞や人名にかえて使うことができます.
「英会話例文」
Ben: What's keeping him?「ベン:どうして彼は来るのが遅れているの?」
Tom: Maybe he overslept. 「トム:たぶん朝寝坊したんだ.」
※この場合のkeepは「引き留める」という意味なので,このフレーズで「何が彼を引き留めていて,遅れているんだ?」という意味になります.
himの部分はもちろん他の人称代名詞や人名にかえて使うことができます.
「英会話例文」
Ben: What's keeping him?「ベン:どうして彼は来るのが遅れているの?」
Tom: Maybe he overslept. 「トム:たぶん朝寝坊したんだ.」
2011年11月23日水曜日
Who is this (, please)?; Who is it (, please)?
「意味」(姿が見えない相手に対して)どなたですか?
※Who is this?とWho is it?はどちらも姿が見えない相手に対して誰かを尋ねるときに使うフレーズですが,使う状況が異なります .
Who is this (, please)?は電話の相手が誰かを尋ねるときに使います.職場での電話の場合は,Who is this?よりも,Who's calling (, please)?やWho's speaking (, please)?を使うのが普通だと思います.
一方,Who is it (, please)?の方は,よくあるのは,訪問者があったときに,ドア越しに,誰かを尋ねるときです.
何れの場合もyouではなく,itやthisを使うのは,相手が見えていない状況だからで,電話の声やドアをノックする音などに対して, itやthisを使っていると考えられます.ただし,相手の名前が分かった後は,youを使うことができます.
「英会話例文」
Ben: Who is it?「ベン:どなたですか?」
Tom: It's Tom.「トム:トムです.」
Who is this?の場合は返答もThis is ....が一般的です.
▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
英語ブログ 英語表現・口語表現
※Who is this?とWho is it?はどちらも姿が見えない相手に対して誰かを尋ねるときに使うフレーズですが,使う状況が異なります .
Who is this (, please)?は電話の相手が誰かを尋ねるときに使います.職場での電話の場合は,Who is this?よりも,Who's calling (, please)?やWho's speaking (, please)?を使うのが普通だと思います.
一方,Who is it (, please)?の方は,よくあるのは,訪問者があったときに,ドア越しに,誰かを尋ねるときです.
何れの場合もyouではなく,itやthisを使うのは,相手が見えていない状況だからで,電話の声やドアをノックする音などに対して, itやthisを使っていると考えられます.ただし,相手の名前が分かった後は,youを使うことができます.
「英会話例文」
Ben: Who is it?「ベン:どなたですか?」
Tom: It's Tom.「トム:トムです.」
Who is this?の場合は返答もThis is ....が一般的です.
▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
英語ブログ 英語表現・口語表現
2011年11月22日火曜日
No question(s) about it.
「意味」疑う余地もない.間違いなくそうだ.もちろんだ.
※自分の主張に,このフレーズを付けると,「疑う余地もなく,....だ」という,とても強い主張を表すことになります.
また,相手の発言に対して,このフレーズを言うと,「もちろんだ」と相手の言ったことを強く肯定することになります.
No doubt about it. No doubt. も同様な意味になります.
「英会話例文」
He'll be elected as the President, no question about it. 「彼は疑う余地もなく大統領に選ばれるだろう.」
強い主張をする場合,この例文のように,no question about itを文末に付けることがよくあります.
※自分の主張に,このフレーズを付けると,「疑う余地もなく,....だ」という,とても強い主張を表すことになります.
また,相手の発言に対して,このフレーズを言うと,「もちろんだ」と相手の言ったことを強く肯定することになります.
No doubt about it. No doubt. も同様な意味になります.
「英会話例文」
He'll be elected as the President, no question about it. 「彼は疑う余地もなく大統領に選ばれるだろう.」
強い主張をする場合,この例文のように,no question about itを文末に付けることがよくあります.
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