2017年10月24日火曜日

Let's hang out.

「意味」遊ぼうよ。ブラブラしよう。

※今日の英語,子供が遊ぶ場合はplayという英単語を使いますが,大人がブラブラしたり,たむろしたりして遊ぶ場合はこの hang out.

このフレーズのhang outは,「ブラブラして時を過ごす」,「うろつく」,「(どこかで)たむろする」といった意味ですが,これ以外にも「物が外側に垂れる」といった意味でも使います.

「英語例文」
Let's hang out downtown this weekend. 「今週末,ダウンタウンでブラブラしよう。」

2017年10月23日月曜日

I can't help ...ing.

「意味」私は思わず...してしまう。私はどうしても...してしまう。私は...せずにはいられない。

※今日の英語,...の部分には様々な動詞が入ります.たとえば,

I can't help saying it.「私は思わずそれを言ってしまう。」

I can't help hearing it.「私はどうしてもそれが耳に入ってくる。」

I can't help looking at her.「私は思わず彼女を見てしまう。」

I can't help thinking that ....「私には...と思わずにはいられない。」

最後のI can't help thinking that ....は以前,こちらで紹介しています.

主語はもちろん他にかえて使うことができます.

「英語例文」
I can't help looking at her, even when I try not to. 「私は彼女を見ないようにしようとしている時でさえ,思わず彼女を見てしまう。」

2017年10月20日金曜日

Call me old-fashioned but ....

「意味」古くさい人間だと思われるでしょうが,...。

※今日の英語,call ~(名詞) ....(形容詞) という形ですが,これは「~を...とみなす(考える)」という意味合いです.

old-fashioned以外の言葉を使う場合もあります.たとえば,

Call me stupid, but ...「愚かな人間だと思われるでしょうが,...」

「英語例文」
Call me old-fashioned, but I like writing letters. 「古くさい人間だと思われるでしょうが,私は手紙を書くのが好きだ。」

2017年10月19日木曜日

It's a fifty-fifty chance.

「意味」それは五分五分だ。可能性は五分五分だ。

※今日の英語,可能性や見込みが五分五分だと言いたい時に使う英語フレーズです.

fiftyは「50」ですが,fifty-fiftyで「五分五分」,「半々」の意味になります.

使用頻度は高くはありません.

「英会話例文」
It's a fifty-fifty chance but we are keeping our fingers crossed.「可能性は五分五分だけど,私達は幸運を祈っています。」

※keep one's fingers crossedは,以前こちらで紹介しましたが,「幸運を祈る」という意味です.

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2017年10月18日水曜日

what we call ....; what you call ....; what it calls ....

「意味」いわゆる...

※今日の英語,いずれも「いわゆる」と和訳されています.

what we call ....は「私たちが...と呼んでいる」, what you call ....は「あなた(がた)が...と呼んでいる」ということです.what it calls ....は「それが...と呼んでいる」ということですが,it(それ)は,what it callsの前に出てきた組織などを指します.

what you call ....は,以前にも一度こちらで紹介しています.

「英語例文1」
She is what we call a problem child.「彼女はいわゆる問題児だ。」

「英語例文2」
MIT provides what it calls "open courseware." 「MITはいわゆるオープンコースウエアを提供している。」※この場合のitはMITを指します.ちなみにMITはマサチューセッツ工科大学,coursewareは教育用ソフトウエアのことです.
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2017年10月17日火曜日

If you say so.

「意味」あなたがそう言うのならね(そうなんでしょう)。

※今日の英語,If you say so.だけで主節が省略されています.

主節は相手が話した内容であることが多いです.

相手が言ったことで口論したくない時に,「あなたがそう言うのなら,そうなんでしょうね」と,とりあえず同意するようなケースに使うことが多いです.

「英語例文」
A: It's romantic, isn't it?「A: それってロマンチックでしょ?」
B: If you say so. 「B: あなたがそう言うのならね。」

2017年10月16日月曜日

Bravo to ...

「意味」...はすばらしい!...はお見事!...に喝采!

※今日の英語,パフォーマンス(たとえば,演技)や人などが素晴らしい時に使う英語フレーズです.

bravoは喝采の声「ブラボー」のことです.それにto ...を付け,何に対しての喝采かを明示しています.ちなみにbravoには「刺客」の意味もあります.

「英語例文」
Bravo to their profession. They have truly wonderful jobs.「彼らの専門的職業に喝采!かれらは本当にすばらしい仕事を持っている。」