2019年5月31日金曜日

Shut your pie hole.

「意味」黙れ。

※今日の英語,俗語で、侮辱的な意味合いがあります。元々はイギリスの俗語だったそうですが、アメリカでも使われてます。

pie holeは直訳すると「パイの穴」ですが、パイに空いている穴ではなくて、パイを入れる穴、ということで「口」の意味になります。なので、Shut your pie hole.は「口を閉ざせ」で、「黙れ」という意味になります。

「英会話例文」
Shut your pie hole. You're talking too much.「黙れ。おまえはしゃべりすぎだ。」

2019年5月30日木曜日

I get the message.; I got the message.

「意味」(言いたいことは)分かりました。(気持ちは)理解しました。

※今日の英語,get the messageは「人が伝えようとしていることを理解する」、「人の心中を察する」という意味です。

以下のようにthe messageの後にその内容を説明するthat節を付けることもよくあります。

I got the message that she didn't like me.「彼女が私を好きではないことが分かった。」

「英会話例文」
A: Now go away and don't come back.「A: 今すぐ出ていって、戻ってこないでよ。」
B: Okay, okay. I get the message. 「B: 分かった、分かった。気持ちは理解したよ。」

※相手との言い合いで、I get the message.の前に、「もう分かった、分かった」という感じでOkayを二つ付けることがよくあります。

2019年5月29日水曜日

Sheesh.

「意味」おいおい。ちぇっ。もー、やだ。なによ、もう。

※今日の英語,不快、非難、不信、憤慨、驚き、いらだち、などを表す間投詞で、shitの婉曲表現です。

「英会話例文」
Sheesh, what a pain!「もー、やだ、うんざり!」

※painは肉体的な痛みの他、精神的な苦痛、苦悩、面倒、不快なこと、の意味もあります。このため、What a pain!は「何ていう痛みなの!」という意味の場合もあれば、精神的に不快なことに対して「やだー!」や「うんざりだ!」などの意味の場合もあります。

2019年5月28日火曜日

I can't hold back the tears.; I can't hold back my tears.

「意味」私は涙を抑えることができません。

※今日の英語,hold backは涙や感情などを抑える、隠す、といった意味です。

以下のようにtearsのほか、いろいろなものを入れて使うことができます。

I can't hold back my feelings.「私は自分の気持ちを抑えることができません。」

「英会話例文」
I can't hold back my tears when I see poor children.「私は可哀想な子供たちを見ると、涙を抑えることができない。」

2019年5月27日月曜日

get into the swing of things

「意味」いつもの調子が出てくる、いつもの調子を取り戻す

※今日の英語,swingは「揺れ」や「ブランコ」などの意味がありますが、ここではswing of thingsで「物事の調子」の意味です。

「英会話例文」
Once I got into the swing of things, it wasn't too difficult to enjoy the game.「私はいったんいつもの調子を取り戻すと、試合を楽しむのはそれほど困難ではなかった。」

2019年5月24日金曜日

happy-go-lucky

「意味」楽天的な、のんきな

※今日の英語,3つの単語をくっつけて形容詞として使います。

そこそこ使う形容詞だと思います。

「英会話例文」
He's happy-go-lucky and enjoys working.「彼は楽天的で仕事を楽しんでいます。」

2019年5月23日木曜日

at the risk of stating the obvious

「意味」当たり前のことを言うようですが、…

※今日の英語,相手から「何を当たり前のことを言っているんだ」と思われてしまうようなことを、あえて話そうとするときに使います。

obviousは「明らかな」などの意味の形容詞ですが、ここでは、これにtheを付けて名詞として使っています。

使用頻度はそこそこぐらい。

「英会話例文」
At the risk of stating the obvious, we need to pay attention to this.「当たり前のことを言うようですが、私達はこれに注意を払う必要があります。」

2019年5月22日水曜日

lie face down; lie on one's stomach; lie prone

「意味」うつ伏せになる

※今日の英語,「うつ伏せになる」には様々な言い方があります。

lie face downは「顔を下にして横たわる」で、「うつ伏せになる」の意味になります。

stomachは「胃」なので、lie on one's stomachは「自分の胃の上に横たわる」で「うつ伏せになる」の意味になります。


proneは「うつ伏せの」、「うつ伏せに」の意味です。

「英会話例文」
Lie on your stomach, and lift your upper body.「うつ伏せになって、上半身を起こしてください。」

2019年5月21日火曜日

Spill.; Spill it.

「意味」白状しろよ。話してよ。

※今日の英語,Spill.や Spill it.は、相手が隠していることや話したくないと思っていることを聞き出すときに使います。

spillは「(容器から)こぼす」といった意味ですが、口語では「口から秘密をこぼす」つまり「白状する」、「秘密を漏らす」という意味でも使います。

「英語例文」
Come on. Spill it. Who is she?「おい、白状しろよ。彼女は誰なの?」

2019年5月20日月曜日

One key point is that ...

「意味」一つ重要な点は...です。

※今日の英語,重要点を一つ述べたいときの表現。

重要な点がいくつもあって、そのうちの一つは...と言いたいときは、

One of the key points is that...「重要な点の一つは...です。」

です。

「英会話例文」
One key point is that the activity is open to the public.「一つ重要な点は、その活動は一般公開されているという点です。」

2019年5月17日金曜日

There is nothing +形容詞

「意味」...なものは何もない。

※今日の英語,あることを強調したいときに使います。

以前紹介した
There is nothing wrong with ...「...には悪いところは何もない。」
はこのパターンです。

There is nothingに付ける形容詞はbetterやmoreといった比較級の場合もよくあります。

「英語例文1」
There is nothing better than this.「これより良いものは他にはない。」、「これほど良いものはない。」

「英語例文2」
There is nothing more important than this.「これより重要なものは他にはない。」、「これほど重要なものはない。」

2019年5月16日木曜日

go behind one's back

「意味」人を裏切る。人の意向に背く。

※今日の英語,人の背後に行く、ということで、上記の意味になります。

動詞+behind one's backのパターンは他にもいろいろあります。たとえば、

talk behind one's back「人の陰口を言う」

laugh behind one's back「人の陰で笑う」

「英会話例文」
I'm trying to start a business with you. Don't go behind my back.「私はあなたとビジネスを始めようとしているんだ。私を裏切らないでよ。」

2019年5月15日水曜日

Don't get smart with me.

「意味」生意気なことを言わないで。

※今日の英語,smart は「利口な」、「賢い」という意味がありますが、このフレーズのsmart は「(人の言動が)生意気な」という意味です。

「英会話例文」
Don't get smart with me, just answer the questions, OK?「生意気なことを言わないで、質問に答えなさい。いいわね。」

2019年5月14日火曜日

I have a runny nose.; I have a running nose.

「意味」鼻水が出るんだ。

※今日の英語,I have a runny nose.の方が、I have a running nose.より使用頻度は高いです。

runnyは「流れやすい」や「鼻水の出る」という意味で、runny noseは「鼻水」ではなくて、「鼻水の出ている鼻」を意味します。

「英会話例文」
I have a runny nose and a cough.「 私は鼻水が出て、咳も出るんだ。」

2019年5月13日月曜日

..., and I'm in heaven.

「意味」...で,私は天国にいる気分だ。...で、私は最高の気分だ。

※今日の英語,自分が最高の気分になるようなことを述べた後に、and I'm in heaven.と続けます。

以下の例文のように、...の部分が命令形の場合がよくあります。

「英語例文」
Add some vanilla ice cream on top, and I'm in heaven. 「上にバニラアイスクリームをのせてくれたら、私は最高の気分だ。」

2019年5月10日金曜日

Are you saying that ....?

「意味」(あなたが言っているのは)...ということですか?

※今日の英語,相手の言ったことを「こういうことですか?」と確認するために使います。

that ....はthat節ですが、thatはしばしば省略されます。

「英語例文」
Are you saying that you don't like your name? 「あなたは自分の名前が好きではないということですか?」

2019年5月9日木曜日

He who hesitates is lost.

「意味」ためらう者は機会を逸する。ためらう者は失敗する。

※今日の英語,「ためらわずに素早く意思決定をして、行動することが重要だ」という意味です。

以下のように、主語はsheやhe or sheの場合もありますが、heだけの場合が多いです。

She who hesitates is lost.

He or she who hesitates is lost.

「英語例文」
He who hesitates is lost. Don't hesitate to take advantage of this opportunity. 「ためらう者は失敗する。この機会を利用することを躊躇しないで。」

2019年5月8日水曜日

It's the same in any ....

「意味」それはどの...でも同じだ。

※今日の英語,主語Itはこのフレーズの前に述べた内容を指します。

以下のように主語のItの部分は具体的な内容になる場合もあります。

The realism is the same in any country.「写実主義はどの国でも同じだ。」

「英会話例文」
There are good people and bad people, and it's the same in any place.「いい人も悪い人もいる。それはどこでも同じだ。」

2019年5月7日火曜日

in a positive sense

「意味」良い意味で、ポジティブな意味で

※今日の英語,反対の

in a negative sense「否定的な意味で」

も使いますが、in a positive senseに比べると使用頻度は低いです。

「英会話例文」
I mean that in a positive sense.「私はそれをいい意味で言っています。」

2019年5月6日月曜日

as we know

「意味」皆さんご存じのとおり、私達はみんな知っているように

※今日の英語,as you knowと同様の意味で、同じような使い方ができますが、以下のように自分に関する事柄を話すときはas we knowだと変ですね。

As you know I'm from Japan.「ご存知のように私は日本から来ました。」

でも、以下の例文のように、相手と自分も含めた私たちについて話すときは、as we knowでも自然です。

「英会話例文」
As we know, we can’t manage the risk .「皆さんご存知のように、私たちはそのリスクを管理できない。」

2019年5月3日金曜日

It's tough to know ...

「意味」…を知るのは難しい。…を判断するのは難しい。

※今日の英語,そこそこ使うフレーズ。knowの後は、what, which, where, who, when, how, whether, ifが続きます。

toughには「丈夫な」という意味がありますが、このフレーズでは「難しい」という意味です。

「英会話例文」
It's tough to know where to begin.「どこから始めるべきかを判断するのは難しい。」

2019年5月2日木曜日

The road to hell is paved with good intentions.

「意味」地獄への道は善意で敷き詰められている。

※今日の英語,ヨーロッパのことわざで、これには何通りかの解釈があります。一般的な解釈としては、「善意でなされた行為であっても、意図しない結果や悪い結果を招くことがある」や「悪行は善意によって隠されている」があります。

be paved with...は「…で舗装されている」、「…で敷き詰められている」という意味です。

「英会話例文」
The road to hell is paved with good intentions, and the same applies to environmental protections.「地獄への道は善意で敷き詰められていて、同じことが環境保護に当てはまる。」

2019年5月1日水曜日

That's good to know.

「意味」良いことを教えてもらいました。それを知ることができて良かったです。

※今日の英語,相手が話してくれた内容に対して、私はそれを知って良かった、という意味で使います。

使用頻度はけっこう高い。

「英会話例文」
That's good to know. Thank you.「良いことを教えてもらいました。ありがとう。」