2012年2月7日火曜日

I'm all for that.; I'm all for it.

「意味」それには大賛成です。

※このフレーズのforは「...に賛成して」という意味です。それにallを付けて「全くの賛成(大賛成)」という意味になります。

thatの部分は他の言葉にかえて使うことができます。たとえば、
I'm all for your proposal. 「あなたの提案には大賛成です。」

「英会話例文」
Tom: How about we skip school today? 「トム:今日は学校をさぼるのはどう?」
Ben: I'm all for that! 「べん:大賛成!」

※skip schoolで「学校をさぼる(休む)」という意味があります。

2012年2月6日月曜日

Does it work for you?

「意味」あなたの都合はどうですか?あなたはそれでいいですか?

※workには様々な意味がありますが,このフレーズのworkは,「機能する」や「うまくいく」という意味です.ですから,このフレーズで「それはあたなにとってうまくいきますか?」なので,相手にとってそれでOKなのかどうかを尋ねるような意味になります.

「英会話例文」
Tom: How about Monday afternoon? Does it work for you?「トム:月曜の午後はどうかな?あなたの都合はどう?」
Ben: Yes, it works for me. 「べん:ああ,大丈夫だよ.」

2012年2月3日金曜日

If you want my honest opinion,....

「意味」率直に言わせてもらうと,...

※率直な意見を言いたい場合に使います.けっこう使われるフレーズだと思います.

If you want my honest opinionと言ってから意見を言う場合と,先に意見を言ってから if you want my honest opinionと言う場合があります.

「英会話例文」
Tom: If you want my honest opinion, you should divorce him「トム:率直に言わせてもらうと,彼とは離婚すべきだ.」

2012年2月2日木曜日

What's (there) to know?

「意味」そんなことも知らないの.そんなこと聞くまでもないでしょ.

※相手が何か質問をしてきた時に,「特別な知識は必要ないような(つまり,聞くまでもないような)ことだ」と言いたい時に使います.

「英会話例文」
Tom: Do you know how to download this music? 「トム:この音楽をどうやってダウンロードするか知らない?」
Ben: What's there to know? Just click on this button.「ベン:そんなことも知らないの.このボタンをクリックするだけだよ.」

2012年2月1日水曜日

Let's talk (about it).

「意味」それについて話し合いましょう.

※何か話し合わないといけないようなことがある場合に使います.Let's talk=Let us talkなので,一方的に話すのではなく,「話し合う」という意味になります.

Let's not even talk about it. もそこそこ使われますが,これは「それについては話し合う必要すらないでしょ.」という意味です.たとえば,「相手の言っていることに全く賛成できないので,話しあっても無駄だ.」という場合や,「話し合うまでもない分かりきったことだ」という場合,などに使います.

「英会話例文」
Tom: What should we do first? Let's talk about it.「トム:僕たちはまず何をすべきなんだろう?それについて話し合いましょう.」

2012年1月31日火曜日

I'll miss you.

「意味」あなたがいなくなるのは寂しい.あなたと会えなくなるのは寂しい.

※会えなくなるのがとても切ない,という気持ちを表します.

家族や恋人に対してこのフレーズを使う場合が多いです.友達に対しても使いますが,男同士の場合はちょっと変に思われるかも?

しばらく会っていない相手に,「会えなくて寂しい」と電話やメールで伝える場合は,I miss you.です.

「英会話例文」
Tom: Don't try to stop me, Mary. I'm going. 「トム:僕を止めないでね,メアリー.僕は行くよ.」
Mary: I'll miss you.「メアリー:あなたがいなくなるのは寂しいわ.」

▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
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2012年1月30日月曜日

All systems (are) go!

「意味」準備完了!全て順調だ!

※宇宙船やロケットの打ち上げの合図に由来します.

goの前にどうしてareがあるのか,不思議に思われる方もおられると思います.areがある場合のgoは実は形容詞で「用意ができている」や「正常に機能している」という意味です.

サンダーバードの音楽(下の動画で聴けます)の最初に,Five, Four, Three, Two, One. Thunderbirds are go! とありますが,このare goも同じ意味です.今聴いても,なかなかカッコいい音楽だと思います.




「英会話例文」
Tom: Are you ready?「トム:準備はできた?」
Ben: All systems are go!「ベン:準備完了!」