「意味」その必要はない。そうしなくてもいい。
※ No need to worry.「心配する必要はない。」のように、toの後に、しなくていい内容が続く場合がありますが、それが省略されている場合(つまり、No need. やNo need to.の場合)は、しなくていい内容は先に述べられていることになります。
「英会話例文」
Lisa: I'm sorry. I'd like to make it up to you.「リサ:すみませんでした。償いはしたいと思っています。」
John: No need. 「ジョン:その必要はないよ。」
※make it upで「償いをする」、「お礼をする」、「仲直りをする」などの意味があります。
2012年6月19日火曜日
(I'm) having a wonderful time. (I) wish you were here.
「意味」楽しく過ごしています。あなたが一緒だったら、と思います。
※旅先から出すポストカードに書く決まり文句です。(I) wish...の方のIは省略する場合が多いです。
通常はポストカードなどに書くフレーズですが、 口語で使うのは電話で話す場合です(相手が目の前にいないことが前提のフレーズですので)。
「英語例文」
He went on a trip and sent her a postcard that said: "Having a wonderful time. Wish you were here." 「彼は旅を続け、“楽しく時を過ごしています。あなたが一緒だったら、と思います。”と書いたポストカードを彼女に送った。」
※旅先から出すポストカードに書く決まり文句です。(I) wish...の方のIは省略する場合が多いです。
通常はポストカードなどに書くフレーズですが、 口語で使うのは電話で話す場合です(相手が目の前にいないことが前提のフレーズですので)。
「英語例文」
He went on a trip and sent her a postcard that said: "Having a wonderful time. Wish you were here." 「彼は旅を続け、“楽しく時を過ごしています。あなたが一緒だったら、と思います。”と書いたポストカードを彼女に送った。」
2012年6月18日月曜日
Don't bother me!
「意味」じゃまするな。むこうへ行け。ほっといてよ。
※botherは「悩ます」や「困らせる」という意味です。
以前、紹介したDon't bother.とは全く意味が異なります。Don't bother.とDon't bother me!を間違えて使ったりしないように。
「英会話例文」
Scarlett: Great balls of fire. Don't bother me anymore, and don't call me sugar. 「スカーレット:大きな火の玉のような人ね。もう私のじゃまはしないで。それと「おまえ」なんて呼ばないで。」
「風と共に去りぬ」"Gone with the Wind (1939)" でのスカーレットの台詞です。a ball of fireで「火の玉」や「熱意のある人」という意味があります。sugarは普通は「砂糖」の意味ですが、ここでは「あなた」や「おまえ」といった意味です。
※botherは「悩ます」や「困らせる」という意味です。
以前、紹介したDon't bother.とは全く意味が異なります。Don't bother.とDon't bother me!を間違えて使ったりしないように。
「英会話例文」
Scarlett: Great balls of fire. Don't bother me anymore, and don't call me sugar. 「スカーレット:大きな火の玉のような人ね。もう私のじゃまはしないで。それと「おまえ」なんて呼ばないで。」
「風と共に去りぬ」"Gone with the Wind (1939)" でのスカーレットの台詞です。a ball of fireで「火の玉」や「熱意のある人」という意味があります。sugarは普通は「砂糖」の意味ですが、ここでは「あなた」や「おまえ」といった意味です。
2012年6月15日金曜日
(I'm) (just) thinking out loud.
「意味」思ったことを口に出しただけだ。ひとりごとを言っただけだ。
※think out loudで、「考え事を口に出して言う」や「思わずひとりごとを言う」という意味があります。
過去形(すなわち、I'mの部分をI wasにかえたもの)でも使われます。
「英会話例文」
Tom: What did you say? 「トム:何て言ったの?」
Ben: Oh, nothing, I was just thinking out loud. 「ベン:ああ、何もないよ。ひとりごとを言っただけだよ。」
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※think out loudで、「考え事を口に出して言う」や「思わずひとりごとを言う」という意味があります。
過去形(すなわち、I'mの部分をI wasにかえたもの)でも使われます。
「英会話例文」
Tom: What did you say? 「トム:何て言ったの?」
Ben: Oh, nothing, I was just thinking out loud. 「ベン:ああ、何もないよ。ひとりごとを言っただけだよ。」
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2012年6月14日木曜日
(I'm just) minding my own business.
「意味」自分のことで手がいっぱいだ。なんだっていいだろう。
※What are you doing?「何しているの?」などと訊かれた時の返答に、このフレーズを使ったりします。「私は自分のことで手がいっぱいなのだから、私の邪魔はしないでね。」や「私は自分のことをやっているんだから、君には関係ないだろ。」といったような意味が含まれたりします。
「英会話例文」
John: Hi, Tom. What are you doing here? 「ジョン:やあ、トム。ここで何をしているの?」
Tom:I'm just minding my own business.「トム:なんだっていいだろう。」
※What are you doing?「何しているの?」などと訊かれた時の返答に、このフレーズを使ったりします。「私は自分のことで手がいっぱいなのだから、私の邪魔はしないでね。」や「私は自分のことをやっているんだから、君には関係ないだろ。」といったような意味が含まれたりします。
「英会話例文」
John: Hi, Tom. What are you doing here? 「ジョン:やあ、トム。ここで何をしているの?」
Tom:I'm just minding my own business.「トム:なんだっていいだろう。」
2012年6月13日水曜日
We're good to go.
「意味」準備はできている。さあ、いくぞ。
※準備ができている、という意味です。goという動詞が入っていますが、「行く」以外の行為に対しても準備ができた場合に使えます。もともとは軍隊の言葉から来ているようです。
We'reの部分はYou'reやI'mなどにかえて使うことができます。
また、主語なしで、Good to go.だけで使う場合は、相手の言ったことに対する賛成・是認などを表すことがあります。「いいよ」といった感じかな。
「英会話例文」
John: Have you checked everything? 「ジョン:全てのチェックはしたか?」
※準備ができている、という意味です。goという動詞が入っていますが、「行く」以外の行為に対しても準備ができた場合に使えます。もともとは軍隊の言葉から来ているようです。
We'reの部分はYou'reやI'mなどにかえて使うことができます。
また、主語なしで、Good to go.だけで使う場合は、相手の言ったことに対する賛成・是認などを表すことがあります。「いいよ」といった感じかな。
「英会話例文」
John: Have you checked everything? 「ジョン:全てのチェックはしたか?」
Tom: Yes, we're good to go. 「トム:ああ、準備はできているぞ。」
2012年6月12日火曜日
Look here!
「意味」いいかい!おい!あのねえ!
※相手の注意を引くためのフレーズですが、古めかしい言い方です。多くの場合、相手に何かを言い聞かせたい時や注意したい時などに使います。相手に対して、いらだった感情を表します。
「英語例文」
Look here, you're only wasting our time. 「あのねえ、君は僕たちの時間を無駄にしているだけじゃないか。」
※相手の注意を引くためのフレーズですが、古めかしい言い方です。多くの場合、相手に何かを言い聞かせたい時や注意したい時などに使います。相手に対して、いらだった感情を表します。
「英語例文」
Look here, you're only wasting our time. 「あのねえ、君は僕たちの時間を無駄にしているだけじゃないか。」
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