2012年7月3日火曜日

(I'm) sorry you asked (that).

「意味」それは訊いて欲しくなかった。あまり答えたくない。

※「それをあなたが尋ねたのは私は残念です」という意味で、「忘れてしまいたかったこと」や「訊いて欲しくないこと」を尋ねられたときに使います。使用頻度は多くはありません。

You'll be sorry you asked.「質問しない方があなたにとっては良かったかも?」とは、随分意味が違います。残念に思うのが私なのかか相手なのかの違いですね。

「英会話例文」
Tom: Is there anything interesting in the newspaper?「トム:新聞で面白い記事はなかった?」
Bill: I'm sorry you asked that. Take a look at the headline.「ビル:それは訊いて欲しくはなかったな。まあ、見出しをちょっと見てごらんよ。」

2012年7月2日月曜日

Never in my life

「意味」これまで....なんて一度もない。これまでそんなこと一度もない。

※直訳すると「私の人生でこれまで決してなかった」です。「...ない」というのを強調するためのフレーズです。

Never in my life.だけを単独で使う場合は「これまで一度もない。」という意味で、何が一度もないかは、このフレーズの前に述べられています。

Never in my life....とNever in my life.の後に「....」と続く場合は、「これまで....なんて一度もない。」という意味です。この場合は、以下の例文のように、いわゆる倒置構文になります。

「英会話例文」 Never in my life have I seen such a wonderful sight! 「こんな素晴らしい光景、これまで見たことがない。」

2012年6月29日金曜日

Not to worry.

「意味」心配するな。

※そんなに深刻じゃないから安心しろ、と言う感じの意味です。カジュアルな言い方です。

「英会話例文」
Not to worry, you're still pretty smart if it takes you two tries. 「心配しないで。2回のトライになったとしても、それでも君はかなり賢いよ。」

2012年6月28日木曜日

now then.....

「意味」さて。それでは。おいおい。さあさあ。

※話を始めたり、これまでの話と異なる話をしたい場合に使います。相手の注意を引き付けるような使い方をします。

「英会話例文」
Tom: Now then, let's discuss this topic.「トム:さて、この話題について議論しましょう。」

2012年6月27日水曜日

The sooner, the better.

「意味」早ければ早い方がいい。

※昔からある決まり文句です。

The+比較級..., the+比較級~.「...すればするほど、それだけますます~だ。」という構文です。

「英会話例文」
Mary: When do I need to register by? 「メアリー:いつまでに登録しないといけないの?」
Jennifer: You can register at any time, however, the sooner the better 「ジェニファー:いつでも登録できますよ。でも、早ければ早い方がいいわ。」

2012年6月26日火曜日

Here we go again.

「意味」またかよ。またなの。またですか。

Here we go.にagainの一語が入ると、Here we go.とはずいぶん異なる意味になります。

以前、聞いたことや議論したことが繰り返されたり、以前、体験したことが、再び起こった場合に使います。不愉快なことが再び繰り返される場合に使うことが多いです。

「英会話例文」
Bill: ...., but there's obviously something else we need to discuss.「ビル:...、でも、ほかに議論する必要のあることが明らかにあるんじゃないの。」
John: Oh, boy. Here we go again. 「ジョン:やれやれ。またですか。」

2012年6月25日月曜日

Here we go.

「意味」さあ、行こう。さあ、始めよう。

※goという単語が入っていますが、どこかへ行く場合だけでなく、何らかの活動や行為を始めるときにも使う、掛け声のようなフレーズです。

よく遊園地でジェットコースターが動き始めるときにHere we go.と言ったり、ジェットコースターが頂点まで来て、下り始めるときにHere we go.と言ったりします。

「英会話例文」
John: Are you ready?「ジョン:準備はできてる?」
Bill: Yes.「ビル:うん。」
John: OK, here we go! 「ジョン:よーし、じゃあ、始めよう。」