アメリカ人が選んだ英会話フレーズ
アメリカで販売されているフレーズ集(もちろん,アメリカ人が執筆したもの)などに載っているフレーズなどを紹介しています.
2012年9月17日月曜日
Keep out of my way.; Stay out of my way.
「意味」通るから中に入らないで。じゃまはしないでくれ。
※二通りの意味があります。
一つは道などを通る時に、「そこ通るから道を空けたままにしてくれ」、と言う意味です。
もう一つは、自分が何かをする場合に、「じゃまはしないでくれ」や「口をはさまないでくれ」、という意味です。
使用頻度はそれほど多くはありません。
「英語例文」
Please stay out of my way. I need to finish working.「どうか、じゃまはしないでくれる。仕事を終わらせる必要があるんだ。」
2012年9月14日金曜日
Don't worry about a thing.; Don't worry.
「意味」心配するな.心配しないで.
※「心配しなくても大丈夫だ」という意味で使います.Don't worry. は,日本でも,とてもよく知られたフレーズですね.
Don't worry about a thing.の方ですが, この場合のa thing.は anything「何も」と同じ意味なので,Don't worry about a thing.で 「何も心配することない.」という意味になります.ですから,Don't worry.を強調した意味です.
「英会話例文」
Don't worry about a thing. I'll take care of everything.「何も心配しないで.私がすべて面倒見るから.」
2012年9月13日木曜日
Don't say it.
「意味」それは言うなよ.それは聞きたくないことだ.
※相手の言ったことが聞きたくないようなことだった場合,あるいは,すでにもう分かっていることなので相手がそれを言う必要がない場合,に使います.
itは相手の言ったこと,或いは,相手がまだ言ってないけれども言おうとしたこと,を指します.
「英会話例文」
Bill: Fred, Your hair is getting thin on top「ビル:頭のてっぺんが薄くなってきてるね,フレッド.」
Fred: Oh, don't say it!「フレッド:おい,それは言うなよ.」
2012年9月12日水曜日
What about you?
「意味」あなたはどうするの?君は何にする?あなたは?
※「私は(あの人は)...にするけど,あなたはどうするの?」と言いたい場合に使います.
How about you?も同様の意味です.
もともとはHowの方は「どんな感じか」や「どのように?」と尋ねる場合で,Whatの方は”物”や”事”,”場所”に対して「何にするか」と尋ねる場合に使います.でも,実際には,How about you?を使う場面でWhat about you?を使ったり,また,その逆のケースも少なくありません.
「英会話例文」
Bob: What's your favorite color?「ボブ:大好きな色はなに?」
Mary: Blue. What about you? 「メアリー:青よ.あなたは?」
2012年9月11日火曜日
(Do) you mean to say .....?; (Do) you mean to tell me .....?
「意味」ほんとうに...だと言っているのかい?まじで...だと言うのか?
※相手が言ったことに対して,訂正する機会を与えるようなフレーズです.
以下の例文1のように...の部分にit(相手の言ったことを表します)を使う場合もあれば,例文2のように...の部分に節を使う場合もあります.
「英語例文1」
Do you mean to say it? 「それ,まじで言っているのか?」
「英語例文2」
Do you mean to say it's a lie? 「それがうそだとほんとうに言っているのか?」
2012年9月10日月曜日
Now,....
「意味」さて.そこで.ところで.しかしだな.これ.さあ.まあ.それじゃ.
※Nowを,文頭で,特に意味もなく使う場合です.話の切り出しや話題を変えるときなどに使います.
その時の状況で,たしなめや驚きなどの感情が入ったりします.
「英語例文」
Now, let's talk about what makes passwords strong.「それでは,どのようなことがパスワードを強力にするかについて話し合いましょう.」
2012年9月7日金曜日
(I'd) better get on my horse.
「意味」もう行かなくっちゃ.
※その場から離れて,どこかへ行かないといけない(出発しないといけない),という場合に使います.カジュアルなくだけた言い方です.
“馬に乗って行った方がよさそうだ”というわけですが,もちろん馬を使わない場合でもこのフレーズを使います.
「英語例文」
Now I'd better get on my horse and get myself to work.「さて,もう帰って仕事に着手しないと.」
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