アメリカ人が選んだ英会話フレーズ
アメリカで販売されているフレーズ集(もちろん,アメリカ人が執筆したもの)などに載っているフレーズなどを紹介しています.
2013年1月29日火曜日
(I) can't say that I have.; (I) can't say as I have.; (I) can't say's I have.; (I) can't say I have.
「意味」..したとは言えない.
※「...したことがあるか?」という相手の質問に対して,あいまいに否定したい時に使います.
asをthatの代わりに使ったり、say'sを使うのは変に感じるかもしれませんが、こんな言い方をする場合があります。ただ、これはフォーマルな言い方ではありません。
「英会話例文」
Fred: Have you met her before?「フレッド:彼女に以前会ったことある?」
Bill: I can't say as I have.「ビル:会ったことがあるとは言えないな。」
2013年1月28日月曜日
You and what army?; You and whose army?; You and who else?
「意味」やれるものならやってみろ!おまえだけでやるつもりか!
※相手の脅し文句に対して使うフレーズです。たとえば、相手から「殴ったろか!」と言われた時に、「やれるものならやってみろ!」という意味でこのフレーズを使います。
「おまえの他に誰か(助っ人は)いるのか?」というのが元の意味です。そこから、「誰も(助っ人は)いないだろう。」→「おまえだけでやるつもりか!」→「やれるものならやってみろ!」という意味になります。
特別な状況で使うフレーズなので、使用頻度は低いです。
「英会話例文」
Bob: I'll kick you. 「ボブ:おまえを蹴ってやろうか。」
Tom: You and what army?「トム:やれるものならやってみろ!」
2013年1月25日金曜日
I kid you not.; I'm not kidding (you).
「意味」うそじゃないよ。ほんとうだからね。
※自分で言ったことに対して,「今、言ったことは嘘ではない」と言いたい時に使います。
I kid you not.と I'm not kidding.のどちらもとてもよく使われます。I kid you not.は文法が変ですが,俗語として使われています.
No kidding.
も同じ意味で使うことができます。ただ、
No kidding.
は、相手が言ったことに対して「まさか!」という意味で使う場合もあります。
「英会話例文」
He loves you. I kid you not.「彼はあなたのことを愛しているわ。うそじゃないよ。」
2013年1月24日木曜日
I know (just) what you mean.; I see what you mean.
「意味」あなたの言いたいことは分かる。それ、分かるよ。
※相手の言ったことに対して、「それは分かるよ」や「自分も同感だ」と言いたい場合に使います。
とてもよく使うフレーズです。justは入れない場合の方が多いです。
「英会話例文」
Ichiro: I feel embarrassed to speak English.「一郎:英語をしゃべるのは恥ずかしく感じるんだ。」
Hideki: I know what you mean.「秀樹:分かるよ、それ。」
2013年1月23日水曜日
Once more.; One more time.
「意味」もう一回お願い。もう一度やって。
※Once more.やOne more time.だけを単独で使う場合です。
相手が何かをした後、「もう一度やって」と言いたい時に使います。
もちろん、「もう一度」の意味で文の中に組み込んで使うこともできます。
「英語例文」
That's great! One more time. 「すばらしい!もう一回やって。」
2013年1月22日火曜日
..., why don't you?
「意味」...したら、どう? ...しろよ、なぜしない?
※以前、提案や勧誘を表す
Why don't you ( try to ) ....
を紹介しました。
今日のは、why don't you?を命令文の後に付けて使う場合です。こちらはあくまでも命令文なので、使うときはちょっと注意が必要です。
その時の状況と口調で、けっこうきつい意味になったり、そうでもなかったり。
「英会話例文」
Try it again, why don't you?
「もう一回やれよ、なぜしない?」
2013年1月21日月曜日
(I) hate to eat and run, but ...
「意味」食べてすぐ帰るのは申し訳ないのですが、...。
※インベントなどに招かれて食事をしたあと、何らかの理由ですぐ帰りたいという場合に使います。
butの後の...には、その帰りたい理由が入ります。
使用頻度はそんなに多くはありません.
I'm sorry to eat and run, but...という言い方もありますが、こちらはさらに使用頻度は低いです。
「英会話例文」
I hate to eat and run, but I have another appointment at 1:30.「食べてすぐ帰るのは申し訳ないのですが、1時半から別の約束が入っているんです。」
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)