2013年9月10日火曜日

I wish I could, but....

「意味」そうできればいいのですが,...。そうしたいのですが,...。

※相手から誘われたり,何かを頼まれた場合などに,ていねいに断りたい時の表現です.

ストレートに断る場合に比べ,「そうしたいけど,できない」という残念な気持ちを込めることができます.

couldの後に動詞を付ける場合もあります.たとえば,

I wish I could go, but....「行けたらいいのですが,...」

「英会話例文」
John: Would you like to have lunch with us? 「ジョン:私たちと一緒に昼食をとりませんか?」
Bill: I wish I could, but I have an appointment.「ビル:そうしたいのですが,約束があるんです.」

2013年9月9日月曜日

I know I'm repeating myself, but...

「意味」繰り返しになりますが,...

※「私が同じことを繰り返して言うことになるのは分かっていますが,あえて....だと言わせてください」という感じの意味です.butの後に,繰り返して言いたい内容が入ります.

大事なことや主張したいことを繰り返し言いたい時に使います.

プレゼンテーションなどに使える表現です.

「英語例文」
I know I'm repeating myself, but it's so important to do this.「繰り返しになりますが,これをすることはとても重要なのです.」

2013年9月6日金曜日

(I've) got to split.

「意味」もう行かないといけない.

※その場から離れて行かないといけない,という場合に使います.

splitは,「別れる」や「分かれる」などの意味があります.

使用頻度はそれほど多くはありません.

「英会話例文」
Tom: Got to split.「トム:もう行かないといけない.」
Bill: Okay, see you.「ビル:そうか,じゃあ,またね.」

2013年9月5日木曜日

Don't stand on ceremony.

「意味」堅苦しくしないでください.くつろいでください.

※このフレーズのstand on ceremonyは「式典で立つ」ではなくて,「堅苦しく振る舞う」,「形式ばる」という意味で使われます.

ここでは否定命令文なので,「堅苦しく振る舞わずに,くつろいでください」という意味になります.

「英会話例文」
Don't stand on ceremony. Just make yourself at home. 「堅苦しくしないで,くつろいでください.」

2013年9月4日水曜日

Where have you been all my life?

「意味」いったい今までどこにいたの?もっと早くあなたと会いたかった.

※Where have you been?だけで「今までどこにいたの?」という意味ですが,それにall my life「私の一生で」という大げさな言葉が付いています.これで,「もっと早くあなたと会いたかった」という気持ちを表します.愛する人に対して使う場合が多いです.

「英会話例文」
Kate Curtis: Where have you been all my life?「ケイトカーティス:いったい今までどこにいたの?」
Jackson Curtis: Gift shop.「ジャクソンカーティス:ギフトショップさ.」

※映画2012からの引用です.もちろんこれは冗談での会話です.

2013年9月3日火曜日

You couldn't pick a better time to ...

「意味」...するのは今が一番だ。...するのは,今でしょ!

※「...するのに,(今)より良い時を選ぶことはできないだろう」という意味なので,ここから「...するのは今が一番」という意味になります.

Youの部分は他の人称代名詞(たとえば,We,Theyなど)にかえて使うことができます.

「英会話例文」
You couldn't pick a better time to start a new job.「新しい仕事を始めるのは今が一番だ.」

2013年9月2日月曜日

Say it ain't so.

「意味」違うって言ってよ.そうじゃないって言ってよ.うそだろ.

※ain'tはam not, is not, are notなどの短縮形(このフレーズの場合はis notの短縮形)として使われていますが,乱暴な言い方になります.

このフレーズでは,このain'tをわざと使うことによって,話者の不快感や驚きを表しています.

アメリカの伝説の野球選手Shoeless Joe(はだしのジョー)が八百長を認めた際に,ファンの少年が

Say it ain't so, Joe!「違うって言ってよ,ジョー!」

と叫んだのは,とても有名な話です.でも,実際にこの少年が叫んだのは別の言葉だったらしいです.そもそも,そんな少年はいなかったという話もあります.