2015年12月16日水曜日

as far as it goes

「意味」それに関する限りは、それ自体は

※「それに関する限りはいいけれども、...という点はダメだ(...に問題がある、...は適切でない、十分ではない,もっとよくなる)」といった文脈で使われる場合が多いです。

主語が複数形であれば、

as far as they go

です。

以下の例文のように,as far as it goesの後に, but it doesn't go far enoughと続く場合がよくあります.

「英会話例文」
This is correct as far as it goes, but it doesn't go far enough.「これはそれ自体は正しいけど,十分ではない。」

2015年12月15日火曜日

Would it be possible for you to ....?; Would it be possible to ....?

「意味」...していただくことは可能でしょうか?

※人にお願いをする時の、かなり丁寧な言い方です。

状況や相手によっては、このフレーズは丁寧すぎる場合もあります。

「英会話例文」
A: Would it be possible for you to meet him there?「A: そこで彼と会っていただくことは可能でしょうか?」
B: Yes, sure.「B: ええ、もちろんいいですよ。」

2015年12月14日月曜日

I don't see why not.

「意味」いいんじゃないかな。いいですよ。

※相手の申し出に対して,許可や同意をする時に使います.

why notで「どうしてダメなのか」という意味があります.それに対して I don't see「分からない」ということなので,ダメだという理由が分からない(ダメだという理由がない),といった意味になります.

よく使うフレーズです.

「英会話例文」
A: Can I invite my friends?「A: 僕の友達を招待してもいい?」
B: I don't see why not.「B: いいですよ。」

2015年12月11日金曜日

Let's put it behind us.; Let's just put it behind us.

「意味」そのことはもう忘れましょう。そのことは水に流しましょう。それはもう済んだことだよ。

※相手が迷惑なことをするなどして、相手がそれを気にしているようなケースに使います。

直訳では「私たちの後ろにそれを置きましょう」で、「もう忘れましょう」等の意味になります。

使用頻度は多くはありません。

「英会話例文」
There's nothing that can be done about it. Let's put it behind us.「それについてできることは何もないのだから。そのことはもう忘れましょう。」

2015年12月10日木曜日

This better be good.

「意味」ちゃんとした言い訳(理由や説明)があるんだろうな.これが良いことを期待してるよ.

※その時の状況で,和訳はずいぶん違ってきます.

goodの比較級のbetterがgoodの前にあって,見た目,変な感じのフレーズですが,This had better be good.のhadが省略されています.

直訳では「これは良い方がいい」なので,「これが良いことを期待する」といった意味になりますが,「良い方がいい」ということは「良くなかったらダメだ」,「良くなかったら承知しない」といった意味にもなります.

よくあるのは,相手の言い訳や説明などがちゃんとしたもの(良いもの)でなかったらダメだ,という場合です.

「英会話例文」
This better be good. If not, I'll hit you again.「ちゃんとした言い訳があるんだろうな.そうでなかったら,もう一度おまえを殴るぞ.」

2015年12月9日水曜日

It’s just that ....

「意味」ただ...というだけさ。...というだけのことだ。

※that ...の部分はthat節です.

あることに対する理由や説明を言う場合に使うことが多いです.that節には,その理由や説明が入ります.

けっこうよく使うフレーズです.

「英会話例文」
I'm sorry. It's just that I was busy.「ごめん。ただ忙しかっただけなんだ。」

2015年12月8日火曜日

Are you decent?

「意味」ちゃんと服は着てる?

※相手のいる部屋に入る際に、相手がちゃんと服を着ているかどうかを尋ねる時に使います。

decentには「きちんとした」、「見苦しくない」、「礼儀にかなった」等の意味があります。

逆に誰かに部屋をノックされた時に、「今、服を着てないんだ」と返答したいときは、

I'm not decent.

でOKです。

「英会話例文」
A: Are you decent?「A:ちゃんと服は着てる?」
B: Yes, please come in.「B: ああ、どうぞ入って。」