2016年8月4日木曜日

She's fake.

「意味」あれは本当の彼女じゃない。彼女はネコをかぶっている。

※通常、悪い意味で使うフレーズ。

主語はもちろん他にかえて使えます。

fakeは「偽物」、「いんちき」、「偽の」の意味があります。

She's fake.は、「彼女は...に見えるけど、ほんとうの彼女はそうではない」という意味で使われています。

「英会話例文」
I don't like her. I think she's fake.「彼女は好きじゃない。ネコをかぶっていると思うわ。」

2016年8月3日水曜日

Do you think I'm made of money?

「意味」 私がお金でできていると思っているの?そんなにお金があるわけないじゃない。

※何度もお金をせがまれたり,お金のかかる贅沢なことをしようと言われたりした時などに使います.

なかなか面白いフレーズですが,これを使うような状況はそんなに多くはないと思います(人によっては多いかも?).

「英会話例文」
A: Mom, I need some money.「A: ママ,お金がちょっと必要なんだ。」
B: Do you think I'm made of money?「B: 私がお金でできていると思っているの?」

2016年8月2日火曜日

It's a deal.

「意味」それで決まりだ.約束だぞ.

※dealは名詞では「取引」や「談合」の意味があります.

It's a deal.で,「それで取引成立だ」→「それで決まりだ」といった意味,さらに「それで決まりだから,約束として守れよ」→「約束だぞ」といった意味になります.

「英会話例文」
A: If you can pay cash, we'll agree to $10. How's that?「A: もしあなたが現金で払えるのなら,10ドルで同意するよ。それでどうだ?」

B: It's a deal.「B: それで決まりだ。」

2016年8月1日月曜日

It's marvelous!; Marvelous!

「意味」すばらしい!

※marvelousには「すばらしい」,「驚嘆すべき」,「すごくいい」といった意味があります.

「英会話例文」

"Were you successful?" asked the Lady Yanina, anxiously.
「あなたは成功していたの?」とヤニナ婦人は心配して尋ねた.

"Yes," I said. 「はい」と私は答えた。

"Marvelous!" she whispered. 「すばらしい!」と彼女はささやいた。

※John NormanのPlayers of Gorという小説からの引用です.

2016年7月29日金曜日

There's no denying ....

「意味」...は否定できない。...は紛れもない事実だ。

※...の部分が明らかに正しい(明かに真実だ)と言いたい時のフレーズ.

There's no denyingの後にはthat節や名詞が続きます.

「英語例文1」
There is no denying the fact.「その事実は否定できない。」

「英語例文2」
There's no denying he's my son.「彼が私の息子であることは紛れもない事実だ。」

2016年7月28日木曜日

until the last minute

「意味」ぎりぎりまで,最後まで,土壇場まで

※last minuteは「最後の(last)瞬間(minute)」という意味で,よく使います.

これにuntilを付けたのがuntil the last minuteですが,よくある使い方としては以下の二つがあります.

wait until the last minute「ぎりぎりまで待つ」

not .... until the last minute「ぎりぎりまで...しない」

「英語例文」
Don't wait until the last minute.「ぎりぎりまで待つな。」

2016年7月27日水曜日

if I may say so

「意味」こう言っては何ですが

※相手が不快に思うかもしれない意見やコメント(たとえば,相手を批判するようなコメントや無礼なコメントなど)を述べる時に,if I may say soと言っておくと,ちょっと丁寧な感じになります.

「英会話例文」
You are, if I may say so, a very attractive woman.「こう言っては何ですが,あなたはとても魅力的な女性だ。」