2021年9月20日月曜日

That's sound advice.

「意味」それは的確なアドバイスですね。

※今日の英語,このフレーズの前に述べられたアドバイスが的確だと思ったとき使います。このsoundは「音」ではなく、「理にかなった」、「妥当な」、「的確な」といった意味です。

「英語例文」
That's sound advice, but it doesn't go far enough.「それは的確なアドバイスですが、十分には役立ちません。」

※go farは直訳では「遠くまで行く」ですが、「長もちする」や「役に立つ」、「価値が大きい」といった意味でも使います。

2021年9月17日金曜日

There is no place like home.

「意味」我が家にまさる場所はない。我が家が一番。我が家のような場所はない。

※今日の英語,我が家が一番いいと言いたい時の決まり文句のようによく使われています.

「英語例文」
Traveling is fun but there is no place like home.「旅行は楽しいですが、我が家にまさる場所はありません。」

2021年9月16日木曜日

be less than +形容詞

「意味」決して~でない。あまり~ではない。

※今日の英語、以下のようにless thanの後に数字が続く場合は「...未満」という意味になります.

less than 60kg「60キログラム未満」

ここでは数字ではなく,形容詞が続く場合です.

「英会話例文」
The system is less than perfect.「そのシステムは決して完璧ではない。」

2021年9月15日水曜日

for what it may be worth; for whatever it may be worth

「意味」役に立つかどうかはわかりませんが....。参考までに言いますと...。言ってもしょうがないかもしれないけど...。

※今日の英語,話す内容が聞き手にとって役に立つかどうか(価値があるかどうか)分からないけれど,とりあえず話しておく,という場合に使います.

以前紹介したfor what it's worthと同様の意味です.for what it may be worthはよく使いますが,使用頻度はfor what it's worthの方が高いです.for whatever it may be worthの使用頻度は他より低いです.

「英語例文」
For what it may be worth, he has never won a race.「参考までに言いますと,彼はレースに勝ったことがないのです。」

2021年9月14日火曜日

the rules of the game

「意味」ゲームや試合のルール。物事のやり方。一般的な行動基準やガイドライン。

※今日の英語,文字通りの意味はゲームや試合でのルールですが,生活やビジネスで一般的に受け入れられている行動基準やガイドライン,物事のやり方,といった意味でも使います.

「英語例文」
COVID-19 has changed the rules of the game in our daily lives.「新型コロナウイルス感染症は私たちの日常生活の行動基準を変えてしまった。」

2021年9月13日月曜日

show ~ the ropes; teach ~ the ropes

「意味」~にこつを教える。~に仕事の要領を教える。

※今日の英語,rope(ロープ,縄)の複数形でtheを付けたthe ropesは口語では「こつ」や「要領」の意味で使うことがあります.

「英会話例文」
My mentor showed me the ropes.「私のメンターが仕事の要領を教えてくれた。」

2021年9月10日金曜日

ahead of the curve

「意味」先手を打って、時代を先取りして

※今日の英語,ahead of ~は「~より前に」,「~より早く」といった意味で,curveは曲線の「カーブ」です.

ahead of the curveは,「カーブで変化するその先」のような意味合いの場合と,「統計で使う分布曲線で平均値より前の方」のような意味合いの場合があるようです.後者の場合は「平均より上」のような意味になります.

「英語例文」
In today's business environment, it's critical to stay ahead of the curve.「今日のビジネス環境では、時代の先を行くことが重要です。」