2014年2月19日水曜日

Phew

「意味」あ~あ,やれやれ,ふうー,はー

※間投詞です.

困難なことや危険なことが終わってほっとした時や,こういったことが起こらなくてほっとした時に使ったり,あるいは,疲れや驚き,嫌悪などを示すのに使います.

「英会話例文」
Phew, I'm glad that worked out.「やれやれ,あれがうまくいって嬉しいよ.」

2014年2月18日火曜日

just about anything

「意味」ほとんど何でも

※ just aboutで「ほとんど」,「だいたい」,「ほぼ」といった意味があります.

「英会話例文」
Cockroaches can eat just about anything, and can survive without food for long periods of time.「ゴキブリはほとんど何でも食べることができ、長期間,食物なしで生き残ることができる。」

10 Facts About Cockroachesからの引用です.

2014年2月17日月曜日

Let it go.

「意味」そんなの放っておけ。それは諦めたら。それはどうでもいいことじゃない。

※このフレーズのitは、相手を悩ませたり、思いわずらわせたりしていることを指すことが多いです。Let it go.は、「そのような悩みなどの原因をそのままにさせておけ」、つまり、「そういうものは放っておけ」、という意味になります。

「英会話例文」
Let it go. You don't have to solve the problem right now.「そんなの放っておけ。君はその問題を今解決する必要はないよ。」

2014年2月14日金曜日

That's par for the course.

「意味」それは普通のことだ.それは当たり前のことです.それは当然のことだ.

※ゴルフで使うフレーズが語源です.

「英会話例文」
I lost my wallet, but that's par for the course. 「私は財布を失くしたけど,そんなのは普通のことだ。」

※Red Eye(2005)という映画からの引用です.

2014年2月13日木曜日

It sure is.; Sure is.

「意味」たしかにそうだ.そうだよね.

※相手の言ったことに対して、肯定や同意するときの表現です。

このsureは形容詞ではなく,副詞です.surelyを使って,It surely is.でもOKですが,It sure is.がよく使われます.

「英会話例文」
[Tony enters the bar and walks up to Mrs. Davis, who's sat at table drinking alone]
トニーがバーに入ってきて,一人でテーブルに座って飲んでいたデービス夫人に近づいていく.

Tony: Mrs. Davis, mind if I join you?「トニー:デーヴィスさん,私もご一緒してもいいでしょうか?」
Mrs. Davis: Free country.「デーヴィス夫人:自由な国ですよ.」
Tony: It sure is.「トニー:たしかにそうですね.」

※Iron Man 3 (2013)からの引用です.

2014年2月12日水曜日

That's a bummer.; Bummer!

「意味」(それには)がっかりしたよ.(それには)参ったな.それがつらいところだよ.

※何かにがっかりした時に使うフレーズ.

bummerには「いやなこと」,「失望」といった意味があります.

Thatはもっと具体的なものに置き換えて使うことができます.たとえば,

That movie was a bummer.「あの映画にはがっかりしたよ。」

また,感嘆を表す
What a bummer!「参ったな!」
もよく使います.

「英会話例文」
Q: What about a leak under a slab? Wouldn't that require a jackhammer? 「質問:平板の下の水漏れの場合はどうですか?ジャックハンマーは必要ないですか?」
A: That's a bummer but maybe not as bad as it sounds.「回答:それは参りましたね.でも,それほど悪くはないかもしれません.」

※Home Fix-It 101: The Anyone-Can-Do-It Guide to Home Repairという本に載っていたQ&Aです.

2014年2月11日火曜日

Bring it on!

「意味」かかってこい!受けて立つぞ!やってやろうじゃないか!

※挑戦を受け入れる意思を示したり、脅しに立ち向かう意思を示すのに使います。

このフレーズは、けんかや挑戦、競争を始める前に使うことが多いです。

「英会話例文」
Hooded Man: I'll kick your ***.「フードをかぶった男:あんたの***、蹴ってやろうか!」
Scott: Bring it on, you skanky ***!「スコット:かかってこいよ、いやな***!」

※コメディー映画Austin Powers: The Spy Who Shagged Me(1999)からの引用です。この映画のタイトルは007 The spy who loved me(007 私を愛したスパイ)のパロディです。上記の例文の「***」の部分は下品な単語なので書きませんでした。